ダイエット成功のために知っておくこと

ダイエットを始めるにあたって、まずいちばん大切なことは、自分自身の身体のことを知ることです。

自分の身体のことは、知っているようで、実はあまりよく知らないんじゃないですか?

また、波動についてはあまり聞いたことがないと思います。

このステップでは、ダイエットを成功させるために、最低限知っておいて欲しいことをまとめてあります。

ダイエットを成功させるためには、まず自分を知ること、ダイエットに関する正しい知識を知ることが、第一 歩になりますので、ぜひ何度も読み返して、「自分の知識」にしてくださいね。

とは言っても、初めから全部を覚えるのは、それだけでかなりのストレスになりますから、無理をして最初から 覚える必要はありません。

それは、このマニュアル全体を通しても言えることですが、最後に「ダイエット成功のためのチェックシート」を 用意していますので、チェックシートを元に、必要な時に、必要な箇所を、いつでも読み返せるようになって いますので、安心してください。

このステップ1は、まずは全体をざっと読んでみてください。 知っておくべきことの全体像がつかめると思います。 まずはそれで充分ですから。

1.身体のことを知ってください。

  • 人間の身体は、何から出来ていますか?

答えは、「細胞」です。

成人で約80兆個の細胞で出来ています。 精子と卵子が結合したところから、どんどん細胞分裂を繰り返して、今のあなたの身体が出来上がってい るわけです。

皮膚も骨も、内臓も、筋肉も、神経も、血液も、髪の毛も、人間の身体は、すべて細胞で出来ていま す。

自分の身体を、細胞単位で考えたことありますか?

普段、勝手に動いてくれている身体ですし、細胞のひとつひとつが目に見えて、いつも確認できるわけじゃ ありませんから、自分の身体を、細胞単位で考えることはあまりないでしょう。

あなたの細胞は、あなたが生きていくために、健康になるために、快適に過ごせるように、今この時も懸命 に働いてくれています。 もちろんあなたが寝ている時にも働いてくれています。 今日から、自分の身体を細胞単位で考えて、感じるようにしてください。

いきなり、感じろと言われても、戸惑っちゃいますから、まだ、堅苦しく考えないでくださいね。 これから自然と考え、感じられるようになりますから。

ここでは、身体のことを細胞単位で考えること、感じることが大切なことなんだ。 というくらいに考えておいてください。

あなたの身体は、小さな小さな細胞が、80兆個集まって出来ているんです。

  • 細胞は何からできていますか?

答えは「栄養素」です。

「5大栄養素」なんて言葉を、聞いたことはありませんか?

細胞は、栄養素以外でつくられることはありません。 何もないところから、突然細胞が生まれることはありませんよね。 当たり前のことですが、実感したことがありますか?

車が造られるのに、部品が必要なように、家を建てるのに、資材が必要なように、人間の細胞が作られる のにも、材料が必要になります。

毎日食事はしますから、そのおかげで生きていられるのだということは、誰でも感じてはいると思いますが、ど んな仕組みで生きていられるのか、細胞がどうやって作られているのか、それがダイエットとどう結びついてい るのか、なんてことは、あまり考えたことないんじゃないですか?

これも、まだ難しく考えないでくださいね。 ただ、ダイエットは自分の身体との対話がとても大切なんですが、あまりにも自分の身体について無頓着 でいる場合が多いですから、もう少し、このあたりにも関心を持ってくださいね。

あなたの身体は、身体のすべての細胞は、栄養素からしか作られないんです。

  • 栄養素はどうやって摂りますか?

答えは「食べ物」です。

口にするものですね。口にするもの以外で栄養素を摂りいれる方法はありません。

細胞は栄養素でしか作られませんから、食べ物で細胞が作られる。 そして、身体は細胞で出来ているのですから、食べたもので、身体が作られるわけです。

これも当たり前のことですね。 でも、今は何でも手軽に食べることが出来ますから、口にするものに、あまりにも無関心じゃないですか? 神経質になりすぎることはありませんが、あまりにも考えないということが、ダイエットの大きな障害にもなって いるんですよ。

必要なものが食べられていない。

必要のないものを身体に入れている。

ということが、毎日、毎日起こっていることで、そうでなければ、身体が普通に持っている能力で、当たり前 に健康で美しい身体になるはずのところが、妨げられている。 ということがとても多いんです。

ダイエットに成功するためには、もう少し自分が口にするものに関心を向けてくださいね。

  • 細胞は常に入れ替わっている。

これは、とても大切なことです。 細胞は「新陳代謝」するということです。

「新陳代謝」するということは、働いた細胞は死んで、かわりに新しい細胞がつくられる。 ということです。

「ターンオーバー」っていう言葉を知ってますよね? 皮膚の細胞の生まれ変わるサイクルのことです。

身体は皮膚だけじゃなく、すべてが細胞で作られていますから、身体のすべては新陳代謝して、入れ替わ っているのです。

すべてが入れ替わるのに、いちばん時間がかかるのが「骨」で、2年位だと言われています。

ということは、細胞レベルでみると、人間の身体は、2年ですべて入れ替わっているのです。

今のあなたと、2年前のあなたは、DNA(遺伝子)のおかげで、姿、形は変わらなくても、中身はすべて入 れ替わってるのです。

言われてみれば、当然のことですが、本当に理解している人は少ないですね。 身体を細胞単位で考えること。もっと言えば、細胞単位で感じること。 これは、ダイエットを成功させるために、とても大切なことです。

細胞単位で感じる、考えられるようになると、なぜダイエットがうまくいかないのか。 どうすれば、ダイエットがうまくいくのか。 どうすれば、ダイエットの必要のない身体になれるのか。 が見えてくるからです。

  • 身体は、本来自然に美しく・健康になるようになってる!

細胞単位で身体のことが理解できてくると、このことは解ってもらえると思います。

例えば、今、何かの持病があったとしましょう。 具合が悪いということは、どこかの細胞の調子が悪いわけです。 人間の身体は、新陳代謝で毎日細胞が入れ替わるのですから、DNA(遺伝子)に組み込まれたもの、 いわゆる先天性のものでなければ、必要な材料(「栄養素」)をすべて身体の中に入れてあげれば、完全 できれいな細胞が作られるわけですから、元気になる。ということです。

逆に、材料が揃っていなかったら、完全できれいな細胞が作られないから、いつまでたっても元気になれな い。ということですね。

アレルギーや持病など、生活習慣病が治らないのは、生活習慣が変わらないために、完全できれいな細 胞が作られない状態が続いているからです。

毎日毎日、身体は、細胞が入れ替わっています。 細胞にとって必要な材料を、必要なだけ揃えてあげれば、人間の身体は、DNA異常がない限り、健康 で美しくなるようになっているんですよ。

ダイエットに関しても同じことですね。

よく、私は痩せない「体質」なのかも。。。 って言う人がいますが。

この場合の「体質」っていうのは、生まれつき。先天性のもの。という意味合いで言ってることが多いです ね。

先天性のものが、100%ないとは言い切れません。

まだまだ人間の身体のことは、すべて解明されたわけじゃないですからね。

でも、ほとんどの場合は、先天性のものではなくて、今説明したように、生活習慣が関係していますね。

元々、身体は必要なものが、必要なだけあれば、遺伝子に組み込まれたように、骨格に、適度な筋肉が ついて、適度な脂肪がついて、美しい身体になるようになっているんです。

また、今そうでなくても、必要なものが揃えば、いつでも健康に、美しくなるようになっているんです。

これは、DNAに組み込まれているものなのですから、「自然に」そうなるようになっているんですね。 今そうなっていない。ということは、自然に逆らっている。っていうことなんです。

身体がなろうとしている、自然の形に戻してあげればいいんです。 それは、いつでも、いつからでも出来ることなんですよ。

もう少し、部分的に見てみましょうか。 例えば、筋肉も当然細胞で出来ていますし、新陳代謝をしています。 トレーニングをするということは、細胞を破壊する行為です。 そして、トレーニングをして破壊された細胞は、新しく作られる時に、強く、大きくなって生まれてきます。 トレーニングを取りいれるのは、その身体の機能を使うわけです。

この新陳代謝がいちばん活発におこなわれるのが、夜の10時から夜中の2時頃だと言われています。 正常な新陳代謝が行われるのには、寝ている間に分泌されるホルモンの影響が大きいですから、ダイエッ トに成功するためには、その時間は寝ていることをおすすめします。

  • 身体に必要のないものを入れると、身体の栄養素が減る。

これまで、細胞レベルで、身体をみてきましたが、「栄養素は、身体をつくることだけに使われるのではな い。」ということも知っておいてください。

どういうことか?

細胞は新陳代謝します。 働いた細胞は死んで、新しい細胞ができるわけですが、身体の中に、身体に必要のないものが入ってきたらどうなると思いますか?

わかりやすいものですと「食品添加物」などですかね。 そういうものは、身体には必要のないものです。 入ってくると、身体はそれを外に出そうとします。 肝臓などが働くわけですが、肝臓が働くということは、肝臓の細胞が働くということですよね。 細胞は働けば、死んでいきます。 新しい細胞ができるには、今身体の中にある「栄養素」が使われます。

ということは、身体に必要のないものを入れると、身体の栄養素が減る。ということです。

せっかく摂った栄養素が、身体に必要ないものを追い出すために使われたら、もったいない話です。

スナック菓子や、人工の栄養素、添加物、薬 etc. これらは、どんどん身体の栄養素を奪っているわけです。

おわかりいただけましたか?

栄養素を摂ることも大切ですが。 身体に必要のないものを入れないことにも、気をつけたいですね。

  • 薬は松葉杖の役割しかしない。

今、身体に必要のないものが身体に入ると、身体の中の栄養素が減っていく。 ということを話しましたが。

日本人は、気軽に薬に頼る傾向にあるので、このあたりをもう少し説明しますね。

この日本人の傾向が強いのは、薬が症状を治してくれると思っているからじゃないでしょうかね。

薬は症状を抑えることは出来ても、治すことは出来ませんからね。

これはとても大切なことですよ。

薬は松葉杖の役割しかしないんだということを理解してください。 松葉杖は、足を骨折した場合などに使いますが、松葉杖が折れたところを治しますか? 骨折した箇所に負担をかけないようにしてくれますが、骨折を治すのは、人間の自己治癒力ですよね。 決して、松葉杖自体が折れた骨をくっつけてくれるんじゃないんですよ。

わかりやすいので、アレルギーの花粉症を例にしますね。 アレルギー全般にも言えることですが、何年も悩まされている人や、年々反応する花粉や症状が増えて いる人がいますね。 薬も、去年効いたものが、今年は効かなくなった。という話もよく聞きます。 これは、薬によって生命力の低下が起こっているからです。

どういうことかと言うと。

薬はその症状を抑えるために、その効果を最大にするためだけに開発されています。 その代わりに、他の健康な細胞の正常な機能を損なうことがあります。 よく言われる「副作用」ですね。

また、もちろん薬は人工的に作られたものですし、身体の細胞を作るために必要なものはありません。

身体は、必要のないものとして、身体の外に出そうとしますね。 そのために、身体の栄養素がどんどん使われてしまうわけです。

強力なものになればなるほど、細胞の負担は大きくなりますから、使われる栄養素が増えますね。 同じ食生活をそのまま続けているとしたら、どんどん身体の細胞を作るために必要な栄養素が足りなくなり ますから、完全できれいな細胞が作られなくなります。

当然、身体の抵抗力もどんどん低下していきますから、去年効いていた薬が、今年は効かなくなることに なるんです。

そして、さらに強い薬を使う。。。 さらに生命力が低下する。。。

こういう悪循環になっているんですね。

しかし、花粉症などは、症状がかなり苦しく、やる気も失せるほどになりますので、その症状を抑えるため に、即効性を求めて、薬に頼るのも仕方のないことなのかもしれません。

でも、どこかでこの悪循環を断ち切って、自分の生命力、抵抗力を上げることをやっていかなければ、いつ までも悩ませ続けられることになります。

薬を使うなら、それ以上に身体の細胞のことを考えてあげなきゃいけないんです。

薬で症状が治ることはないんです。 症状を治すのは、あなたの自己治癒力しかないんです。

これは、ダイエットとも大きな関係があります。

ダイエットで、サプリメントを活用する場合がありますが、身体のこと、身体のメカニズムを考えれば、細胞を 作るために必要な栄養素を摂るためのサプリメント以外必要ありません。 脂肪燃焼を促すものや、満腹感をもたらすものなどは必要ないですね。 これらに頼ろうとすると、身体本来の機能を損なうことになりますよ。

また、栄養素も人工的に作られたものは、薬と同じです。

副作用がありますし、身体は必要のないものとして、体外に排出するだけです。

人間の身体は、自然のものですよね。 どこまでいっても、人工のものになることはないですから。 人工のものを受け入れることもありませんよ。

また、サプリメントだけじゃなく、何か薬を服用しているとしたら、そのことが、ダイエットの大きな障害になって いる可能性もありますよ。

  • 脂肪が蓄積するメカニズムとは。

ダイエットっていうと、すぐに食事制限をすることを連想しませんか?

確かに、ダイエットという言葉の本来の意味は、「食事制限をすること」ですし、ダイエットを単純に考えれば、 摂取カロリー>消費カロリー⇒太る 摂取カロリー<消費カロリー⇒痩せる なのですが。。。

ここに大きな落とし穴があるんですね。

多くの食事制限をする人の間違いは、カロリーを気にするあまりに、食事の回数を減らすことです。

身体のメカニズムからすると、食事の回数が少なくなると、身体は、1回の食事から、より多くのものを蓄積 しようとします。 それが脂肪として蓄積されるんですね。

相撲など、体重の必要なアスリートの食事の回数が少ないのは、この身体のメカニズムを利用しているん ですよ。 ちなみに関取の食事の回数は、ほとんどが1日2回です。

もし、1日の食事の回数が0~2回だったら絶対にダイエットは成功しません!

基本的に、食事は3回以上楽しくとることですね。 食事抜きは絶対にいけません。 1日1、2食、もっとひどいと、食べないなんて話も聞きますが、極端にいえば、食事の回数は、多ければ 多いほどいいでしょう。 ダイエットに成功したければ、3食しっかり食べてください。 食事制限をさせるダイエットが成功しない理由がわかりましたね。

  • 脳の1日の消費カロリーを知ってますか?

もちろん、脳の使い方によって違うのは当然ですが、普通に使っていても、1日に500kカロリー、ブドウ糖 にすると120gは消費しているようですね。

これは、人間の身体全体の基礎代謝の20%にあたります。 これだけのエネルギーが脳には必要なんですね。

身体を動かすだけじゃなく、頭を普段以上に使った時に、空腹感を感じたことはありませんか?

運動をしなくても、脳を使うだけで、大量のカロリーを消費するんですよ。

ただ、脳のエネルギーは、脂肪を燃焼させるエネルギーでは代用できなくて、今身体の中にある、ブドウ糖 しか脳のエネルギーにはならないんです。 それも、ほとんど蓄積しておくことは出来ないんです。

ということは、脳が活発に活動するために必要なエネルギーは、毎食の食事の炭水化物、糖分で補って いくしかないんですね。 炭水化物、糖分は、脳に必要なエネルギーを作りだすために、なくてはならないものです。 身体のすべての動きを司っている脳が働くには、エネルギー源になる炭水化物、糖分は必要不可欠なん ですよ。

食事も我慢して。 甘いものも我慢して。

脳がやられた! では、笑い事じゃすまないです。

脳の働きが悪くなるということは、ダイエット以前に、身体を壊してしまうことなんです。

ダイエットに関することで言えば、脳が正常に機能しないことで、または、脳に必要なエネルギー源が少な いことで、空腹感を激しく感じたり、身体の正常な機能が損なわれ、過食、拒食の原因になります。 リバウンドの大きな原因ですね。

食事を抜くことが、いかにダイエットの障害になるかわかりましたか?

ごはんも、甘いものも、食べていいんです! いや、食べなきゃダイエットは成功しないんです。

今までのダイエットのイメージでは、食べること、甘いものはタブーだと思っていませんでしたか? 今までの、イメージや常識と思われてきたことでも、間違った情報はたくさんありますよ。

もう少し、脳について話しますね。

  • 人間の脳はストレスには極端に弱い。

ダイエットをするからといって、これを食べちゃいけない。っていうストレスが、身体にとっては大きなマイナスで す。

ストレスは大きなダメージを脳にも与えます。 常に強烈な空腹感を感じていると、その反動で脳がやられて、過食になったり、拒食になったりするんで す。

炭水化物や脂質、糖分は、ダイエットの敵!のような風潮もありますが、我慢することのストレスと比べる と、比較にならないくらいストレスのデメリットが大きいです。

もちろん、際限なく脂っこいものや甘いものを食べていいと言うわけじゃないですが、食べたいものを、我慢し て我慢していることで、そのストレスで脳の働きが悪くなって、反動でドカ食いしてリバウンドを繰り返すこと も考えれば、無理な我慢をする方がよくないですね。

脳に必要なエネルギーが足りないことと、ストレスを感じること。

これは、ダイエットの大敵です。 このことからも、我慢を強いるダイエットが成功しない理由がわかりますね。

  • 波動ダイエットの基本は、基礎代謝を上げることです。

ダイエットをすることになると、たくさん身体についた脂肪を落とすことをまず考えますよね。 確かに不要な脂肪を落とすことが必要なのですが、この脂肪を落とすために、よくやるダイエット法が、有 酸素運動系の運動を取り入れて、脂肪を燃焼させようというものですね。

これはこれで、悪いことじゃありません。

でも、これがなかなか続かないんですよね。

身体についた脂肪が燃焼されるには、継続した20分以上の運動が必要になります。

激しい運動に慣れない人が、これをやると、筋肉痛で嫌になってやめちゃうことがほとんどですね。

でも、激しい運動をしなくても、脂肪が効率よく燃焼されるシステムが、身体にはあるんですよ。

それが基礎代謝です。

基礎代謝とは、人間が生きていくために最低限必要なエネルギー代謝のことです。

あなたが何もしなくても、じっとしているだけでも、体温を保つ、呼吸をする、心臓を動かす、内臓を動か す、血液は流れている、筋肉は動いている、脳は働いている、etc. というように、身体は働き続けていま す。

このエネルギー源になるのが、脂肪の燃焼エネルギーになるわけです。

基礎代謝は、男性で1日に 1,200kカロリー~1,600kカロリー 女性は1日に 1,000kカロリー~1,300kカロリー と言われています。

人間の1日の消費カロリーは、この基礎代謝が70% 運動で消費されるカロリーが20% 食事をすることで消費されるカロリーが10% だと言われています。

このことからも分かるように、カロリーをたくさん消費したければ、基礎代謝を上げることが、いちばん有効な のです。

ところが、基礎代謝は通常10代をピークに、年々減少していくんですね。 特に40歳を超えたところから、急激に落ちてきます。

以前と変わらない食事をしているのに、太りやすくなっていくのは、この基礎代謝の低下の影響ですね。

逆に、基礎代謝を上げることが出来れば、寝ている間にも脂肪が燃焼されていって、太りにくい状態になるわけです。

基礎代謝が上がれば、仮に、今までと同じ摂取カロリーでいたとして、寝ている間にも、どんどんダイエット が進んでしまうという、夢のような状態になるわけですね。

波動ダイエットは、この基礎代謝を出来るだけ簡単にあげることを、ひとつの大きなポイントにしているんで す。

  • 基礎代謝を上げるには、筋肉をつけることがいちばん。

基礎代謝には、先ほど話したように、体温を保つこと、呼吸をするなどがありましたが、基礎代謝を上げる のには、基礎代謝の20%を占めて、自分でコントロール出来る、筋肉、筋力をつけることがいちばん簡単 な方法です。 体温調整をしたり、心臓を動かしたり、内臓を動かしたりは、自分ではコントロールできないですからね。

この筋肉をつけるためのダイエット法で、ウエイトトレーニングなどがあるわけですが、これも、特別な器具を 使ったり、激しい運動を要求されることになりますから、なかなか長続きしないのが現実じゃないでしょうか。

しかし、特別なトレーニングをしなくても、ダイエットに必要な筋肉をつけることは以外に簡単にできます。 それを、究極に簡単に効率よく筋肉をつける運動が、波動トレーニングになります。

トレーニングは、ある程度の期間続けなれなければ効果はないです。 続けるためには、日常生活の中でやっていくことがいちばん簡単です。

トレーニング方法については、ステップ2で説明しますね。

  • 筋肉には2種類の筋肉があります。

これは、あまり知られていないかもしれませんが、 筋肉には、

速筋(白筋) 遅筋(赤筋) の2種類があります。

それぞれの役割は、速筋は、瞬発的な力を発揮するもので、遅筋は、持続的な力を発揮するものです。

そして、この2つの筋肉の特性として、速筋は、使わないとドンドン萎んでいってしまうんですね。 逆に、使えばどんどん大きくなります。

遅筋は、歩いたりする運動に主に使われる筋肉ですから、速筋ほど、萎んだり、大きくなったりという変化 が少ないのです。

波動トレーニングは、この速筋に働きかけることで、筋繊維を効率よく大きくして、基礎代謝を上げようとす るものです。

速筋、遅筋に働きかけるトレーニングは、その筋肉の性質から全く別のものになるんですね。

筋肉を大きくする。っていう話をしていますから、ムキムキになっちゃったらどうしよう!って思ったとしたら、安 心してくださいね。

基礎代謝を上げて、ダイエットに成功するくらいの筋肉は、ムキムキになるほどトレーニングする必要はあり ませんし、波動トレーニングは、ムキムキになるようなトレーニングではありません。

また、女性の場合は、ホルモンの関係で、男性のようにムキムキになることは、よほどのトレーニングをしない 限りありません。

  • ダイエットの理想的な体重の減り方は。

どんなことでもそうですが、行動を始めたからといって、すぐには、目に見える成果として現れてきません。 ダイエットであれば、ほんとうは身体の中で変化は起きているのですが、それが、体重が減るという形で、目 に見えて現れるのには少し時間がかかります。

脂肪を例にあげれば、皮下脂肪より先に、内臓に付着した脂肪から燃焼されていきますからね。

それに、筋肉と脂肪は、筋肉の方が重いですから、基礎代謝を上げるために、筋肉をつけると、一時的に は、体重が増えることもあります。

でも、基礎代謝が上がれば、自然と脂肪は燃焼していきますから、心配はないんですけどね。

いずれにしても、ダイエットをスタートしても、初めはなかなか体重は減りません。 しかし、ある時突然減るときがやってきます。 どうしても、右肩下がりの直線的な成果を期待してしまいますが、成果は階段パターンで現れるもので す。

これが、ダイエット階段です。

体重

時間の経過

ダイエットを初めても、一定期間は目だった変化は感じられないかもしれません。 ただ、やり方を間違えていなければ、ある日突然、急に体重が落ちる時期があります。 これが、理想的な体重の減り方なんですよ。

もう少し付け加えると、体重が横這いの時期も、500g~1kgの増減はあります。 特に始めた当初は、あまり体重の増減に一喜一憂しないほうがいいでしょう。 身体の水分や、食べたものによって、毎日増減はあたりまえにしますからね。

ただ、ダイエットの成功を目指している人が、途中であきらめてしまうのも、なかなか成果が感じられない。と いうことが原因だというのも現状です。

でも、安心してくださいね。 波動トレーニングは、短期間に身体の変化を実感として感じることが出来ます。

もちろん、何もしなければ何も変わらないのは言うまでもありませんし、感じ方も人によって違うようですが、 腹部が引き締まってきた。 体温が高くなってきた。 汗をかくようになってきた。。。etc.

1週間~10日くらい実践してみると、身体の変化を感じられます。

身体の変化を、早期に感じられれば、先に進んでいく意欲も湧いてきますよね。

  • 人間の集中力、持続力はそうそう続くものではありません。

どんなに集中力のある人も、どんなに持続力のある人でも、人間の集中力、持続力というのは、そうそう 長く続くものじゃないんです。

ダイエットにしても、何にしても、成功した人が、他の人より、集中力、持続力があるから成功したのではな く、簡単に言えば、反復することが出来たかどうか。 と言うことでしょう。

人間の集中力なんて、誰でも10~15分が限界です。 持続力にしても、人間、そんな大差があるわけではないんです。

成功した人が、特別な能力があったわけじゃないんですよ。

なぜ、こんなことを言うかというと、ダイエットにチャレンジして、もうすぐ成果を手に入れることが出来るのに、 途中であきらめてしまう人が、とても多いからです。

これは、これから話す「習慣」とも関連するのですが、すごく難しいことじゃなくて、ほんとに単純な簡単なこ とでも、人間は、今までにやっていないことをやるのは、ストレスでもあるし、なかなか集中できないものなん です。

続かないから、自分はダメなんだ。と思ってしまうことはないんですよ。

反復して出来るようなもの、短時間の集中で効果のあるものを、を反復できるようにちょっと工夫していけ ばいいんです。

三日坊主でもいいんですよ。 三日坊主を続けていけばいいだけなんです。

逆に言えば、そういう行動で効果のあがるやり方じゃないと、多くの人が成功しないんですね。

  • 人間は習慣に支配されている。

私がパーソナルトレーナーとして、ダイエッターやアスリートのお手伝いをしていて、大きなハードルになってく るのが「習慣」です。

今のあなたの1日の生活は、良きにつけ悪しきにつけ、パターン化されてると思います。 朝起きる時間から、服を着る順番、食事のしかた、靴の履く順番。。。etc. これらのことは、無意識のうちにパターン化された通りにやっていると思います。 習慣になっているんですね。

このパターンを崩すことは、人間にとってとても大きなストレスになるんです。 試しに、何か今までパターン化されていることを、今までと違ったやり方をやってみると分かりますよ。

例えば、毎日無意識に左右どちらか決まった方の足から履いている靴を、意識していつもと違う方の足か ら履いてみてください。

1日中なんだか気持ち悪い感じがするでしょう。

たったこれだけのことでも、人間はストレスを感じるものなんですね。

私はそれだけ、習慣のハードルをクリアするのが難しいのもよくわかってますが、この習慣のハードルを目の 前にして、あきらめてしまう人がとっても多いのも事実です。

ダイエットにも、どんなに簡単なことであっても、この習慣のハードルはあります。 このハードルの乗り越え方については、ステップ2で話しますが、人間の身体はそういうものなんだということ を感じておいてくださいね。

2.身体に必要なもののことを知ってください。

これまで、身体の仕組みについて話してきましたが、ダイエットに成功するための身体を作るには、細胞を 作るには、必要なものがあります。

必要なものが揃わなければ、ダイエットに成功するための身体は作られません。

これも、正しい知識を自分のものとしてくださいね。

  • ダイエットに必要な栄養素とは?● ダイエットに必要な栄養素とは?

これは、ダイエットに限ったことではないのですが、波動ダイエットは、健康に美しく!がコンセプトですから、 これを理解して、実践できれば文字通り健康で美しくなることが出来ます。

それでは、細胞を作るための材料(栄養素)の話を少ししましょう。

どんな栄養素から細胞は作られているのでしょう?

一般的には、「5大栄養素」なんて言われますよね。

5大栄養素とは、「炭水化物」「脂質」「たんぱく質」「ビタミン」「ミネラル」です。

波動ダイエットでは、これに「水」と「繊維質」も加えて「7大栄養素」としてます。

水、繊維質は通常言われている栄養素とは少し違うものですが、ダイエットのために大切なものとして波 動ダイエットでは、あえて栄養素と考えます。

これらの栄養素がダイエットに成功するための身体を作ります。

さらに、この7大栄養素に加えて、「楽しく・好きなものを食べる」ことで、ダイエット成功の軌道に乗ることに なりますね。

これから、それぞれの栄養素についてポイントを話してみますね。

  • 炭水化物、脂質も細胞を作るために必要なもの。

現代の日本人の、普通の食生活では、エネルギー源となる「炭水化物」「脂質」は過剰なほど摂取され ている。 と言われているので、ダイエット=カロリー制限

となり、食事制限になってしまう人が多いわけです。

確かに一般的には、「炭水化物」「脂質」は過剰摂取の人が多いのが現状ですが、細胞を作るために は、炭水化物も脂質も必要なものですから、カロリーが気になるから、摂らなければいいんだ! というのは間違っています。

「炭水化物」も「脂質」も、細胞を作るために必要なものなのです。

あなたが動くために、エネルギーが必要なように、細胞が働くためにも、かなりのエネルギーが必要になりま す。

今ついている脂肪をエネルギーにすればいいんじゃないか? って思うかもしれませんが、脂肪を燃焼させるまでに、細胞が働くためのエネルギーが必要になりますし、特 に脳のエネルギーは、身体に蓄積された脂肪ではエネルギーになりません。

摂りすぎることはよくありませんが、それよりも、全く摂らないことの方がもっと良くないですね。

日々の細胞の活動に必要なものは、必ず毎日摂る必要があります。

脂肪を燃焼させることは、別に考えたほうがダイエットはうまくいきますよ。

  • 「たんぱく質」「ビタミン」「ミネラル」で細胞は作られる。

さて、「たんぱく質」「ビタミン」「ミネラル」についてですが、 この栄養素の働きについて、まずあなたに、イメージとして持ってもらいたいことは。

例えば、家を新築するとしましょう。 家を建てるには、「資材(柱や瓦、壁など)」と「大工さん」が必要ですよね。

「細胞」も「物質」ですから、材料と作ってくれるものが必要になります。

家でいう資材にあたるものが「たんぱく質」で大工さんにあたるものが「ビタミン・ミネラル」になります。

資材があっても、大工さんがいなければ、家は建ちません。 大工さんがいても、資材がなければ、やはり家は建ちませんよね。

細胞が作られるのは、そんなイメージです。

ちゃんとした細胞をつくるには、これらの栄養素がすべて必要なんです。

健康な身体をつくるには「栄養バランス」を考えることですね。 健康な身体、細胞が出来る状態になっていなければ、ダイエットも成功しません。 アレルギーなどの生活習慣病も栄養バランスが崩れている場合が多いです。

健康な細胞が作られるために必要な栄養素は40種類以上あります。 これだけの栄養素が必要なのに、特定の食べ物だけ、特定の栄養素だけでダイエットをするのは、うまくい かないばかりか、身体を壊しているんだということはお分かりですね。

これらの必要な栄養素を、どう摂っていくかがポイントになるわけですが、その辺りは、ステップ2で話します ね。

  • 「水」はダイエットにとても大切です。

さて「水」についてですが、人間の身体は、60%が「水分」です。 ということは、細胞の60%も水分です。 このうち2%が不足すると人間は脱水状態になります。

ですから、飲み水や食べ物の水分として毎日必ず摂っているのですが、この水にも無頓着な場合が多い ですね。 ダイエットにも、水は非常に大切なものです。

最近では、水道の水を、そのまま飲む人はさすがに少なくなりましたが。

料理に使う水はどうでしょうか? 飲み水ほど気を遣っていないんじゃないでしょうか。 これは、ちょっと怖いことなんですね。

水の摂り方については、ステップ2で話しますが、ここでは、水の選び方について、水の現状などと一緒に 話してみますね。

  • 「水道の水」が実は身体に大きなダメージを与えているんです。

どのくらい水道の水が身体にダメージを与えているかを実感するには、身体の表面、肌で実感するのがい ちばん早いと思います。

身体の中に入ってしまうと、すぐには実感として感じられないですからね。

私は全身で実際に実験してみました。

水道の水と、遊離残留塩素のない水とでは、シャワーを浴びたり、顔を洗ったりしてみたのですが、肌や髪 の毛にビックリするくらいの違いがありました。

塩素がどれだけ、細胞のたんぱく質にダメージを与えているのかを痛感しましたね。

この実験を私なりに分析すると、 水道水に含まれている遊離残留塩素がたんぱく質に与える影響は想像以上です。

髪を傷めます。

肌の乾燥を早めます。

肌の保湿力を低下させます。

アトピーや敏感肌、乾燥肌の方には大きな影響があると思います。

花粉症の人は、粘膜をさらに弱くしますね。

髪のパサつきで悩んでいる方は、水の影響を考えたほうがいいと思います。

抜け毛で悩んでいる方も、影響は大ですね。

これだけ身体の表面にダメージを与えている水が、身体の中に入ることを考えるとゾッとしませんか?

  • 日本の「水道の水」の塩素は仕方のないことなんです。

身体の中に、水道の水を直接入れたからといって、すぐに具合が悪くなることはありません。

身体の細胞は、身体に必要のないものが入ってくると、それを体外に排出しようとする機能が働きますか ら。

しかし、身体の表面にこれだけのダメージを与えるものが身体の中に入ってきたら、当然身体の中の細胞 が同じようなダメージを受けることは間違いありません。

そして長い目で見るとせっかく摂った栄養のバランスが崩れることにもなりますし、健康な身体、細胞を作 ることは難しくなります。

ただ、こんな日本の水事情は、細菌から、水と私たちを守るためには仕方のないことなんですね。

あなたも、全国の湧き水を直接飲んだことがあると思いますが。おいしいですよね。

本来人間が飲む水は、あの湧き出てきたばかりの水です。

水は地球の中で循環しています。川や海の水が蒸発して、雨になって山に降ったものが長い時間をかけ て山の土の中を通って濾過されて、きれいになって湧き水として、また川に流れる。

今私たちは、川に流れている水を飲んでいるわけなのですが。

あなたは、今あなたのそばに流れている川の水を、そのまま飲めますか?

飲めないですよね。

ですから、その川の水をきれいにして、飲めるようにするために浄水場があるのです。

あなたの地域にも、あなたの家の蛇口につながっている浄水場が必ずあります。

世界的に見ると、日本の浄水設備は先端をいっています。

「海外に行ったら生水は飲むな!」

とよく言われますが、浄水設備の整ってない国では、川の水をそのまま飲んでいるようなものなんですね。

海外旅行で、水にあたって下痢を起こした経験をしたことはありませんか?

その多くは、細菌の影響ですね。

そんなに浄水設備が整っている日本で、なぜ水が危ないと言われるようになってしまったのか。

これは、ひとことで言うと。

「水の消費量が増えたために、浄水方法が変わってきた」ことです。

日本ではあなたの家の蛇口から出てくる水は、ほぼすべてが浄水場から届いています。

川の水をそのまま飲めませんから、川から浄水場を経由して、あなたの家の蛇口に水は供給されていま す。

これは、都市部でも、地方でも、日本中どこでも同じです。

昔の日本の浄水方法は「緩速濾過方式」という方法でした。

水は地球の中で循環しています。

川や海の水が蒸発して水蒸気になり、水蒸気が冷やされて雨になり、長い時間をかけて、地層という天 然の浄水器を通過して湧き水となって、出てくるころは、きれいなおいしい水になっています。

人工的に自然が行うような浄水方法は、当然つくることはできません。

それでも、昭和54年くらいまでは、浄水場では1日に4~5mくらいのゆっくりした速度で、砂の中を通過 させて水の汚れを取り除いていたのですね。

ですから、塩素での消毒は、ほんの少しでよかったわけです。

しかし最近では、水の消費量が増えてしまったために「緩速濾過方式」では水の供給が追いつかなくなっ てしまったわけです。

それで、現在は「急速濾過方式」になってしまったわけですね。

急速濾過方式では、1日に120~130mの速度になっています。

速い速度で流せば、十分によごれや細菌が取り除けないわけですから。

「塩素」を大量にいれて消毒するしかないわけです。

これは、法律で決められています。

しかし、この水の安全を守るための「塩素」が身体にダメージを与えることになるのは、ほんとうに皮肉なこと です。

私たちが、快適さを求めることによって。その結果としてそのダメージが、私たち自身にふりかかってきている というわけですね。

塩素が身体の表面にどれだけのダメージを与えるかは、特に、たんぱく質、ビタミンCに与えるダメージは、 ほんとうに大きいものです。

身体の表面にさえ、あれだけのダメージを与えるわけですから。

身体の中に入った場合に細胞のたんぱく質、ビタミンCを、ずいぶんと破壊していることになります。

  • 実は塩素より怖いものがあるんです。

私の住んでいるところは群馬ですが、地方は水の心配はないと思っていませんか?

実は、日本の水事情では、地方の方が怖いかもしれないんですよ。

特に飲み水として考えると、塩素以上に怖いものが、まだまだたくさんありますから。

今の日本の現状では、浄水場で塩素を入れて消毒するのは、仕方のないことだという話をしました。

少し前の話になりますが、病原性大腸菌O-157の事件が起こったのを記憶していますか?

この事件をきっかけに、浄水場の塩素の濃度が高くなっているそうです。

しかし最近では、塩素で退治できない細菌もたくさん出てきているようですね。 もう少し残留塩素の関連の話になりますが。

塩素が直接原因で起こる現象以外にも、塩素が水の中に含まれている有機物と一緒になって、「トリハ ロメタン」という物質を作り出しています。

トリハロメタンは、有機ハロゲン化合物の一種で、クロロホルム、ブロモジクロロメタン、ジブロモクロロメタン、 ブロモホルムの4種類の総称です。

発ガン性があるものです。

トリハロメタンは浄水場で除去できるものではありません。

逆に殺菌のために浄水場で入れられる「塩素」が、浄水場から出たあとに水に含まれている物質と化合 されて発生するものです。

夏など気温が高くなると、トリハロメタンの濃度も濃くなるようです。

トリハロメタンを除去するためには、煮沸を10分以上するか、高性能の浄水器で除去するしかありませ ん。

その他に塩素関連では、塩素そのものが水道管や貯水槽の腐食を早めていることですね。

その結果、サビや赤水の原因となっています。

塩素関連以外では、やはり最近問題になっている「ダイオキシン」ですね。

ダイオキシンは、ごみなどを焼却する際に発生する猛毒物質です。

このダイオキシンが、空中から、雨などで水や地中に入ってくるわけですね。

昔はおいしく飲めていましたが、今の日本では、地下水や井戸水をそのまま飲むのは、ほんとうに危険で す。

細菌やダイオキシンなどが、地下水や井戸水に浸み込んでいきますからね。

もちろん、川の水の中にも含まれますし。浄水場で除去することはできません。

また、地方に行くと水はおいしい。という話をよく聞きます。

これは、通常私たちが水がおいしくないと感じるのは、あのカルキ臭い匂いと味が地方ではそんなに感じら れないからだと思います。

あのカルキ臭の原因は、塩素とアンモニアで発生するものです。

確かに、川の上流のほうが、いろんなものが水に混入しないので安全なようですし、水が臭いということも少 ないように感じられます。

しかし、地方に行けば行くほど、今度は除草剤のような農薬の影響がすごく大きいのです。

あなたは、田植えを経験したことがありますか?

最近は除草剤をなるべく使わないようにという農家の方も増えていますが。

私は、田植えや除草剤をまく手伝いをしたことがあります。

除草剤をまいたときは、2~3日吐き気に悩まされました。その影響は強烈でしたね。

そして、除草剤は水に溶けると、無味無臭です。味や匂いはないのです。

しかし、コーヒーやお茶、ご飯などを、飲み比べたり食べ比べてみると、よくわかります。

私も東京から群馬に来たときに、群馬は水がおいしいから。と言われました。

確かに水道の水そのものの、あのカルキ臭い匂いは感じませんでした。

しかし、やはりコーヒーとご飯を高性能の浄水器の水で作ったものと、飲み比べ、食べ比べたときに、その違 いをはっきり感じました。

農薬や除草剤は、熱を加えて調理などをすると、その存在をすごく感じることになります。

そのままでは無味無臭というのが怖いですね。

除草剤などは、ゴルフ場でも大量に使われています。

水田、ゴルフ場は地方の方が、圧倒的に多いですよね。

ちょっと余談になりますが、農家の方が売る農作物と、自分たちが食べる農作物を分けているという話は ほんとうの話です。

農薬が劇薬だということは、農家の方がいちばんよく知っているということです。

このような水を身体に入れることは、 もしかしたら喫煙すること以上に身体へのダメージは大きいかもしれません。

さらに、これも、すごく怖い話になりますが、「アスベスト」の問題です。

アスベスト(石綿)は、鉱物繊維です。

髪の毛の5000分の1位の細かさで、熱や薬品に強く、磨耗に耐え、ピアノ線よりも強いと言われるほど 切れにくく。

その昔は、「奇跡の鉱物」と言われて。世界中でいろんな物に使われてきました。

しかし、アスベストは、小さなガラスの針のようなものですから。

その細かさで、空気中に飛散すると、それを吸った人の肺に刺さり、発ガンする危険があることがその後の 研究わかりました。

日本でも最近ではアスベストの問題がクローズアップされています。

阪神淡路大震災の時にも大きな問題になっていましたよね。

しかし、これも日本の特徴なのでしょうが、諸外国は、アスベストの危険性を知るや、すぐに建築資材等に 使用を禁止してきたのですが。

日本では、1995年にようやく一部のアスベストの使用を禁止しただけでした。

そして、全面的に禁止されたのはつい最近のことですね。

あまりにも対応が遅いですね。

アスベストの水に与える影響としては、水道管にアスベストが使われているのです。

といっても、家の敷地内の配管の水道管ではなくて、道路の下を通っている水道管ですね。

さすがに、今新しく取り替える水道管にはアスベストは使われていないようですが。

以前からある水道管には使われています。

まだ日本の地中に埋まっているほとんどが、昔の水道管でしょう。

その水道管が、塩素によって腐食していき、アスベストが水の中に流出しているわけです。

やはり、浄水場から水が送り出されたあとのことになりますから、蛇口をひねると細かい針が水に混じって 出てきていることになります。

これが、ほんの一部ですが、日本の水道水の現状です。

詳しく話せば、もっと色んな怖い現状があります。

すべてを語り尽くせませんので、よく知られているものに絞って話してきました。

便利さや快適さを追求してきたツケが、私たち自身に降りかかってきているということにもなりますが。

自分自身の身体は、私たち自身で守っていくしかない。というのが今の日本の現状です。

「日本の水は安全」という神話は崩れていると考えてください。

なぜ、これだけ「水」について詳しく話してきたかというと、それだけ、水がダイエットと健康に密接に関係して いるということと、最近では、「水ダイエット」などが流行して、水のことが見直されているのはいいことなので すが、飲み水としての「水」の関心だけになっていることや、アルカリイオンやミネラルの成分などのことだけに 焦点が当てられているからです。

ほんとうはもっと、根本的に「安全な水」については考えるべきですし、身体に入る水は、飲み水だけじゃな いんだということです。

  • 水がダイエットに与える影響は?

さて、こういう現状を踏まえた上で、どう対処していけばいいのか。

また、水がダイエットにどう影響するのか。

というところをお話します。

これまでに、日本の水道水の現状をお伝えしてきました。

この日本の水道水の現状は、現在の日本では仕方のないことです。

細菌対策として、浄水場で塩素による消毒をすることは、法律で定められています。

しかし、これまでお伝えしてきたように、塩素が身体に与えるダメージは、すごいものがあることも事実です。

また、塩素が原因で発生する発がん性物質や、農薬、アスベスト、細菌類が人間の身体に必要のない ものということは言うまでもありません。

必要のないものというより、健康を害するものですね。

また、水がダイエットにどれだけ深く関わっているかを話しますね。

1.水は身体の60%を構成しています。

そのうち、わずか2%不足しただけで脱水症状を起こします。

脱水症状までいかなくても、少し不足するだけで、身体の機能が低下するわけです。

身体の機能が低下すれば、ダイエットはうまくいきませんね。

2.血液をサラサラにします。

栄養素を身体中に運ぶのは、血液の役目ですが、水分を充分に摂ることで、血液がサラサラになり、血 行がよくなりますから、 全身の細胞に栄養素が効率よく運ばれるわけです。

3.基礎代謝を上げる効果があります。

充分な水分を補給すると、体温が下がりますから、体温調整することになりますし、発汗や尿の排泄を 促しますから、新陳代謝が活発に行われます。

また、筋肉に水分が不足すると、疲れやすくなるために基礎代謝の低下につながります。

水は、のどの渇きを感じる前に補給してください。

のどの渇きを感じたときには、もう身体はかなり消耗していますから。

4.食欲が低下します。

水を充分とると、胃液の酸度が薄まり、食欲が低下します。

5.便通がよくなります。

腸を刺激して、便通がよくなります。

これだけ、ダイエットために、水は重要なものなんですね。

  • 「安全な水」を確保するには。

さて、それではどうやって安全な水を確保するか。

いろんな方法がありますが、それぞれを検証してみたいと思います。

1.水道水の煮沸

水を沸騰させることですが、水道水の塩素、細菌をある程度取り除くことはできると思います。

トリハロメタンも、10分以上煮沸することで取り除くことはできます。

しかし、有機物質やアスベストなどを取り除くことはできません。

また、天然の水は、煮沸することで本来の「水」ではなくなります。

2.ミネラルウォーター

ミネラルウォーターには、塩素の心配はありません。

ミネラルウォーターも海外と日本では状況が違います。

日本のミネラルウォーターは、85 ゚で30分の加熱殺菌か それと同等の殺菌が義務付けられていましたが、最近では、無殺菌のものもあるようです。

やはり加熱殺菌したものは、身体にとって必要な本来の「水」とは違うと思います。

また、これまで話したように、日本の水の環境状態で、無殺菌のものは安全性の面からしても疑問があり ます。

また、水には「軟質」と「硬質」という水の性質があります。

最近では、ミネラルが豊富な「硬水」がいいんだ。という風潮がありますが、 日本の水は軟質だと言われています。

軟質の水に慣れた日本人が硬質の水を飲むと下痢を起こす可能性があるんですね。

日本人には「軟水」がいいようです。

そして、なんと言ってもミネラルウォーターはコスト的に高くなりますね。

健康やダイエットのことを考えると、飲料水だけの問題ではないと思います。

料理や、お米のとぎ水、野菜などの洗い水にも安全な水は必要になります。

ミネラルウォーターを使っている場合に、飲料水はミネラルウォーターを飲んでいても、 飲料以外には水道水を使っていることが多いと思います。

水道水の塩素が身体の表面に与える影響の実験を通しても感じたことですが、 食物のたんぱく質、ビタミンに与える影響もすごく大きなものがあるでしょう。

蛇口から直接の水で、米や野菜を洗った場合、それだけで栄養素を奪っていることになります。

あなたが思っている以上に、水道水が食物や身体の栄養素を奪っています。

3.天然の湧き水

塩素の影響はありません。

しかし、日本の環境(細菌や農薬、環境ホルモン)を考えると、安全な水とは言いがたいでしょう。

また、生活に必要な分を毎日確保することを考えても現実的とは言えません。

4.浄水器

私は、水の安全性やコストを考えた場合、浄水器を活用することがいちばん現実的ではないかと思ってい ます。

ただ、ひとことで浄水器と言っても、いろんな種類のものがあります。

まずは、アルカリイオンやπウォーターなどの整水器があります。

これまで話してきたように、現在の水の状況から考えると、phや分子構造を変えることより、不純物をどれ だけ除去できるかということを考えたほうがいいと思います。

水道水に含まれる、塩素や有機物質、細菌、アスベスト等々の不純物が身体に与えるダメージから守っ てあげることが、まずは大切です。

不純物の除去を目的とした、浄水器にも除去方法や性能もかなりの種類があります。

活性炭、セラミック等の除去方法。

蛇口型、据え置き型等の性能。

私が知りうる限りでは、活性炭(粒状のものではない)での除去、活性炭で除去できない細菌類を除去 するシステムがあるもの。

長期に性能を維持することを考えると、据え置き型のものがいいでしょう。

ここまで絞り込めると、安全な水を確保するための浄水器は見つかると思います。

不純物をどれだけ除去できるか。それを基準に選んで欲しいですね。

これまで話してきたように、日本の水の状況は安全なものとは言いがたい現状があります。

安全な水を身体に入れることで、水が変わるだけで、ほんとうにビックリするくらいダイエットの効果が変わり ますよ。

安心・安全な「水」を、たくさん身体に補給してあげてくださいね。

  • 繊維質だけで、体重が驚くほど落ちることもあります

「繊維質」については、繊維質自体は、身体の細胞を作るための材料とはなりません。 わりと最近まで、繊維質の重要性が認識されていませんでした。

でも、栄養素の身体の中へのスムーズな吸収を考える場合に「繊維質」は大切なものなんです。

栄養素は、あなたの「腸」で吸収されますが、腸に「宿便」などが溜まって、栄養の吸収が妨げられると、 せっかく身体に摂り入れた「栄養素」が効率よく吸収されません。

また、繊維質をたくさん摂ることで、腸の中に溜まった「宿便」を取り除くだけで、体重が5kg落ちた。 という人もたくさんいます。

それに、繊維質をたくさん摂ることで、満腹感が出て、食べ過ぎの抑制にもなります。

できるだけ、繊維質もたくさん摂ってください。

栄養素全体に言えることですが、摂るものは「自然のもの」「天然のもの」が波動ダイエットのキーワードで す。

今回のマニュアルの中では、それぞれの栄養素の詳しい働きや、どんな食品にどんな栄養素がどれくらい あるか、ということについては詳しくは触れていませんが、どんな食品に、どんな栄養素がどれくらいあるかについては、追々マニュアルという形にしてみようと考えています。

私のコンサルティングの中では、食事の内容を見て、個別に打合せ、アドバイスをしていきます。

3.波動って何だ?

  • 世の中のものはすべて波動なんです。

波動って、ブルブル振るわせる器具を使うことかな? なんて思ってますか?

そうではなくて、波動をひとことで言うと、「世の中のものはすべて波動なんです。」

と言っても、

「???」

ですよね。

ここでちょっと波動のことを話しますね。

波動は最先端の科学の量子力学で証明されているもの。 身体や物などの物質も、言葉も、意識もすべて波動である。

突然こんなことを言われても、すぐに、そうなのか! って理解することは難しいと思います。

波動という言葉は知っていても、じゃあ、波動って何だ? ということになると、それを充分理解している人は、少ないでしょう。

でも、波動って、実はとても身近なもので、私たちは毎日のように感じているものなんですね。

波動が量子力学で証明されているものと言いましたが、量子力学って聞いたことありますか? 量子力学は、現在の物質科学の最先端のものなんです。

物質科学の世界で、私たちがよく知っているのは、「万有引力の法則」のニュートンですよね。

ニュートンが導き出したものを「ニュートン力学」と言いますが、現在では、ニュートン力学は「古典力学」と言われ、主流?は、「量子力学」になっているようです。

昔私が教えてもらったのは、ニュートン力学までだったと思います。 物質を細かく見ていくと「分子」になり、最小単位は「原子」である。 って教わったような気がしますが。 どうでしたか?

量子力学は、さらにその先のミクロの世界に進んでいるんですね。

確かに、学校で教わっているときは何も考えませんでしたが、ちょっと考えてみると不思議なんですね。

例えば、ここに1枚の「紙」があるとします。 その紙を、半分に切ります。 そしてまた半分に切ります。 ずっと半分、半分にしていくと。。。 私が教えてもらったところだと、最も小さい単位が「原子」だということなんですが、さらにその半分っていう 世界があるはずじゃないですか?

「原子」の先に進むと、いきなり「無」何もない状態になるってことはないですよね。

さらに、半分に半分にしていっても、どこまでいっても、元々1枚の「紙」であった物質が、「0」「無」になって しまう。 っていう風に考えるほうがおかしい気がしませんか?

今の人間の科学では、観測出来ないだけで、物質として、そこに存在はあるはずですよね。

そして、原子の先のもっと小さな世界のことを証明したのが、「量子力学」になるわけですね。

量子力学なんて、私たちに関係ないって思わないでくださいね。

例えば、私たちが毎日お世話になっているパソコンのCPU(中央処理装置)は、その処理能力を高めるた めに、量子力学が使われているんですよ。

最近では、「量子コンピューター」としても注目されていますが、量子コンピューターは、今までのスーパーコンピューターで、1,000万年かかる計算を、わずか数十秒でこなす、夢のコンピューターと言われているん です。

こんな感じで、量子力学は実は私たちの身近なところにあったんですね。

科学の分野では、学者の方々が日々いろんな研究をして、いろんなことを突き詰めようとしているんです ね。 そしてその研究の成果を私たちの生活に役立てようとしてくれています。

そんなことをちょっと覗いてみると、とても面白いですよ。

もし量子力学に興味があれば、私たち素人でも、とてもわかりやすく「物質」のことを説明してくれている、 九州大学の名誉教授 高田健次郎さんのサイトがいいですね。

「ミクロの世界」 http://www2.kutl.kyushu-u.ac.jp/seminar/I-seminar.html

このサイトでちょっと勉強してみると、ほんとに面白いことが書かれてあります。

さて、その量子力学で解明されていることなんですが、これがまたとっても不思議なことなんです。

物質を小さく、小さく、ミクロに見ていくと、物質は、「粒子」でもあり「波動」でもある。 あるときは「粒子」であり、あるときは「波動」である。 なんてことが書かれてあるんですよ。 これが、最先端の科学が証明していることです。

私たちが日頃お世話になっている、「物」が実は、非常に不確定なものなんだということですね。 「物」、例えば毎日乗っている車は、どう見ても、硬いですから、不安定なものには見えないですよね。 でも、車をミクロに見ていくと、とても不安定なものなんだと言うことです。

もう少し付け加えると、粒子であって、波動でもある。 というのが、最先端量子力学の現時点での結論ですが、この粒子であって、波動でもある、物質の最小 単位は、「粒子」であるときと、「波動」であるときが、同時に存在しないんだそうですね。

あるときは「粒子」であって、あるときは「波動」である。 「粒子」であって「波動」でもあることはない。

今日は「粒子」で明日は「波動」みたいなことのようですよ。

???なんじゃそりゃ???って感じですよね。

まあここから先は、私たちは学者じゃないので、詳しい学術的なことは学者の方々にお任せして、私たちは 実生活にどう役立てるか? ということが大切なんですが、とっても不思議なことを言ってると思いませんか?

さて、現在の最先端の科学の量子力学で、検知できる限界が、10のー(マイナス)26乗cm という大き さのようです。 10の4乗が。。。1万で。。。 10の8乗が、1億で。。。 そういう大きさの、ミクロの単位ですから、マイナス○○乗ってことになりますよね。

でも、先ほども話しましたが、10―26乗cm が現在の科学で検知できる最小単位だとして、10―27 乗cm になったとたんに、何もなくなるわけはないですよね。 そこには、今の科学では検知できないけど、必ず物質が存在するはずです。

その今の科学では検知できないミクロの世界のことを科学の世界では、「統一場」と表現しているようで す。

そして、そこから全てのものが生成されてくるんじゃないかと、言われているようですね。

「全てのもの」というのは、あらゆる「物質」や人間の「思い」や「言葉」のことです。

元をただせば、鉄板も言葉も、同じところから生まれてきているということですね。

目に見える形として現れたのが「物質」で、形としては目に見えないものとして現れたものが「思い」「言葉」「音」ということです。

そして、そのすべては、動きがある。 「波動」ということです。

これからもっともっとミクロの世界は解明が進んでいくでしょうね。 まだまだ、科学で解明されていないことがたくさんあるということです。

  • 言葉や思いも波動である。

私はパーソナルトレーナーでありながら、もう10年以上前から、健康診断はやめといた方がいいです。 って言ってました。

なぜか?

先日ラジオ番組で医師も言ってましたが、いろんな数値を気にしていたり、異常だって言われているほう が、よっぽど身体がおかしくなると思います。 そんなに具合が悪くもないのに、医者に異常がある。なんて言われたら、すごく気になりませんか? 元来、いろんな身体の数値がどうかっていうのは、ごくごく平均的な数値と比較してどうか?ということなん で、その数値で健康を決められても、実情にはあってないんですよ。

そんな数値のことで、気にしたり心配することのほうが、よほど健康に悪いと思いますよ。

そのラジオに出演した先生も言ってましたよ。 自分で具合が悪かったり、気になることがあったら、その時に病院にいけばいい。 健康診断が、病人を作っているんだ。って。

これと同じことですが、自分や周りの人を具合悪くするのは、けっこう簡単なんです。

こんな実験をした人がいます。 毎日同じ人に、「どこか具合が悪いんじゃない?顔色悪いけど。」って、顔色悪くなくても毎日言い続ける と、ほんとに具合悪くなっちゃいます。

これは、ほんとにそうなりますから悪用しないでくださいね。

こうなるのは、どうしてか?

そうです。 「言霊(ことだま)」なんですね。言葉のエネルギーです。

私たちの言葉は、すごいエネルギーを持っていますから、その使い方は、とても大切なんですね。

いろんな能力開発のセミナーや、自己啓発の本なんかにも、プラス発想で、前向きな言葉を発しよう!っ て必ず出てくると思います。 また、自己啓発セミナーなどでは、前向きなプラスの「言葉」を使えば、心もプラスになる。 というようなことを教わります。

これは、言葉には、大きなエネルギーがあるからです。

「言葉」や「思い」にエネルギーがあることは、私たちは日常生活の中のいろんな場面で体感していますよ ね。 「言葉」ひとつで、相手を喜ばせたり、傷つけたりすることは、日常茶飯事です。

なぜ、「言葉」で喜んだり、傷ついたりするのか? もちろん「言葉」にエネルギーがあるからですね。

「思い」にもエネルギーがあります。 心配していることが、心配している通りになってしまった。 なんて経験はありませんか? また、こうしたい!って強烈に思っていると、自分でも信じられないような、奇跡的なことが起こって実現し てしまった。 なんて経験はありませんか? ちょっと思い浮かべた人から、滅多に電話なんてかかってこないのに、突然電話がかかってきた。 なんてことはありませんでしたか?

これは思いの「波動」が「共鳴現象」を起こしているんですね。

「共鳴現象」は、昔やった音叉の実験を思い出してみてください。

ひとつの音叉を叩いて音を出したところに、同じ周波数の音叉に近づけると、触れてもいないのに、音を出 し始める。 音も「音波」波「波動」ですね。

私たちは、相手の思ってることを瞬時に感じることがありますよね。 相手が、喜んでる、嬉しい、怒ってる、悲しんでる、態度や、表情で判断することもありますが、今風な言 い方をすると、表情や態度に出ていなくても、オーラを感じることはありませんか?

また、初対面でも会った瞬間に、この人と合うとか、この人とは合わないなんてことを直感的に感じたことは ありませんか? だいたいその直感は当たってますよね。 自分のもっている波動と、合うかどうかを、理屈じゃなく、感性でキャッチしているんでしょうね。

よく言われている脳波も波動ですね。 α波やβ波という言葉や意味は、よく知られていますね。

β(ベータ)波は、周波数が12~40ヘルツで、論理的に考えたり、計算したり、日常生活では最もよく出 ている脳波で、精神的にイライラしたり、ストレスやパニックになるとこの脳波が多く出ます。

α(アルファ)波は、8~12ヘルツで、気持ちのいいとき、お風呂に入っているとき、リラックスしているときにな どに出ています。

θ(シータ)波は、4~ 8ヘルツで、目を閉じてうつらうつらしてくると出てきます。

δ(デルタ)波は、0.5~ 4ヘルツで、深い眠りに入った時に出ています。

d(ミッド)波は、0.5ヘルツ以下で、超能力の脳波と言われています。

人間のすべての働きを司っている脳の波動、「脳波」で、私たちの精神的な状態が決まっちゃうんですよ ね。 その精神的な状態が、肉体にも大きな影響を与えてしまうのも、よく言われていることですよね。

こんな感じで、私たちはすべて「波動」の影響を受けているわけですね。

そして、最先端の科学で証明されているように、「物質」も「思い」も同じ波動です。

ということは、あなたの身体も、思いも波動だっていうことですね。

波動である、あなたの身体に、その中でも、ダイエットにいちばん有効な筋肉に、あなたの思いの波動を使 って働きかけて、効率よくダイエットに成功しよう。

というのが、波動ダイエットです。

  • 意識力を最大に活用することが波動トレーニングです。

これまで、話してきたように、人間の「思い」も波動です。 その「思いの力」、「意識力」をフルに活用するのが、波動ダイエットの波動トレーニングです。

これまで、アスリートのトレーニング現場でも、「意識すること」でその効果が何倍も違って現れてくることが 言われていました。

しかし、これまでの意識することの効用は、意識するとことで、負荷をかけたいところに、効率よく負荷をか けるためのものでした。

例えば、床の上にある重いものを、頭上に持ち上げる場合、その動作には、足の筋肉、腰の筋肉、腹 筋、胸の筋肉、腕の筋肉。。。 といろんな場所の筋肉を使うわけですが、そのトレーニングで、いちばん鍛えたい場所を意識することで、そ こにより大きな負荷をかけて、効率よくトレーニング効果を得ようとしていたんですね。

これは、実際にそのトレーニング効果が大きくなることは実証されていました。

そのさらに上をいく、意識力の使い方をしようというのが、波動トレーニングになるわけです。

波動トレーニングの具体的なやり方については、ステップ2で話しますが、今までの意識力の使い方より、 よりピンポイントに直接働きかけることで、その効果がとても大きくなるんですね。

難しそうですか?

ところが、実はとても簡単なんですね。

イメージとしては、虫眼鏡で太陽の光を集めて、火をおこす実験を思い出してください。 光を、より小さく集中させることで、光をあてた紙が燃え上がりましたよね。

光が一点に小さく集中しなければ、いつまでたっても、紙が燃え上がることはありませんでしたよね。 それが、今までの意識するトレーニングだったわけです。 一点に小さく集中させたときに、初めて紙が燃え上がりましたよね。 それが、波動トレーニングです。

意識する力は、誰でも持っているものです。 その力を、上手にダイエットに結びつけようというわけですね。

初めは慣れないので、ちょっと戸惑うかもしれませんが、コツをつかめば、すぐに慣れて、自在に使えるように なりますよ。 特別な能力を開発するわけじゃありませんから。

いずれにしても、最先端の科学で証明されてきた、すでにあなたが持っている、波動のとんでもなく大きな 力を、ダイエットにとても有効に使えるんです。

  • なぜ波動トレーニングがダイエットに有効なのか?

トレーニングをやっていく中で、波動トレーニングがあまりにも簡単で、軽いトレーニングなので、ついつい忘 れちゃう場合があるようです。

波動トレーニングをバカにしちゃいけませんよ。 れっきとした、トレーニングですからね。

波動ダイエットの波動トレーニングは、どんな効果を狙ったトレーニングかというと。

効率よく筋肉をつけることによって、基礎代謝を上げて脂肪を燃焼させるんです。

ひとくちに筋肉をつけると言いますが、筋肉には、大きく分けると表層筋(アウターマッスル)と 深層筋(インナーマッスル)があります。

表層筋は、運動をしたり、大きな力をいれる場合に働きます。 深層筋は、身体の姿勢を維持したり、関節を支えたりします。

最近はこの深層筋の重要性が、アスリートの正解でも注目されてるんですね。

これまでは、アスリートのパフォーマンスを高めるには、ウエイトトレーニングなどで、表層筋を鍛えることが中 心になっていました。

しかし、実はアスリートが最高のパフォーマンスをするためには、表層筋だけを鍛えていてもダメなんだという ことが、解ってきたんですね。

怪我をしないためにも、身体の柔軟性を高めるにも、表層筋と深層筋をバランスよく鍛えることが大切な んです。

ところが、深層筋と表層筋は同時には鍛えられないんです。

強い力を入れたり、大きく身体を動かすと、ほとんどが表層筋が働いてしまうんですね。

だから、激しい運動やウエイトトレーニングでは、表層筋には有効にアプローチできますが、深層筋はなか なか鍛えられないんです。

鍛えられないというより、ほとんどの人が、深層筋を使ってなくて、眠ったまま。っていう状態のようですね。

アスリートじゃなくても、深層筋はとても大切なんです。

表層筋は、運動不足や加齢によってどんどん弱くなっていくので、維持するには、ハードなトレーニングを継 続していかなきゃなんです。

でも。。。 そんなハードなトレーニングをずっと続けていくのは難しいですよね。 加齢による衰えをカバーするのは、どうにもなりません。

その結果、弱ってきた筋肉が身体や関節を支えきれなくなって、腰痛や肩こりが起こったり、関節痛が起 こったりしてくるのですが、今までは、それは仕方のないことって思われてきてましたね。

ところが、深層筋を活性化することで、こんな悩みも気にしなくてよくなってきたんです。

これまでは、例えば、腰痛は腹筋と背筋のバランスが崩れたときに起こるんですが、普通の腰痛だったら、 たいがいの腰痛は腹筋運動をすれば治ります。

でも、深層筋にアプローチできれば、辛い腹筋運動なんかしなくてもいいんですね。

深層筋へのアプローチは、強い、激しい運動じゃダメなんです。 弱い、少ない動きで、静かに刺激を与えるってことをやらないと、深層筋は反応しなんです。

激しく鍛えるんじゃなく、静かな刺激を与えて、眠ってる深層筋を目覚めさせてあげるだけで、表層筋をか なり補うことができることが解ってきてるんです。

これってすごいと思いませんか?!

日本の伝統芸能の「能」では80歳代の能楽師が、10kg近い装束を着て1~2時間の舞台をこなすそ うですね。

また、助走なしで高々と跳び上がって360度回転して着地する。

そんなことが、普通に出来てしまうんです。

これも「能」の所作が深層筋に働きかけているからのようです。 能の基本動作の「すり足」が、深層筋に効率よくアプローチできる動作のようです。

私が、45歳でも、10代20代の人たちと、ハードなラグビーで対等にやっていけるのも、この深層筋を意 識したトレーニングを、近年では取り入れているからなんですね。

さて、この深層筋の威力を、ダイエットに置き換えてイメージしてみてください。

表層筋を鍛えるのと、深層筋を覚醒させるのと、どっちが簡単だと思いますか?

ダイエットに必要な、基礎代謝を上げるくらいの筋肉を作るのは、表層筋でも、深層筋でもいいとした ら。。。

どっちが手っ取り早いでしょう?

今までのハードなトレーニングと無縁な人が、いきなりハードなトレーニングをしても、筋肉痛になって、長 続きしなければ意味ないですよね。

それに、ハードなトレーニングじゃ深層筋を覚醒できないんです。 軽度な、小さな動きでしか、深層筋は鍛えられないんです。

そんな簡単なトレーニングで、深層筋を刺激することで、ウエイトトレーニングをしたのと、同じような効果 を、ハードなトレーニングをしないと、すぐに弱ってしまう、表層筋を補うくらいの効果があるんですよ。

1度深層筋を鍛える感覚を覚えてしまえば、今後、ずっとダイエットのためのハードなトレーニングなんて、 必要なくなっちゃうと思いませんか?

ところで、波動トレーニングは、深層筋と、表層筋の両方にアプローチしているんですよ。

道具を使わないので、強い力は必要ないですよね。 動きもほとんどありません。

この運動と、ピンポイントで意識することで、深層筋に有効にアプローチしてます。

さらに、自分の力を加えることで、表層筋の速筋にも働きかけています。

表層筋へのアプローチは、ウエイトトレーニングやハードなトレーニングに及びませんが、ハードなトレーニング では、深層筋にアプローチするのは難しいんです。

でも、深層筋にアプローチしながら、表層筋にもアプローチするのは、わりと簡単なんですね。

激しく動かしたり、力を入れたりしちゃダメなんです。

静かに。。。 ほんと静かに、力を入れたり抜いたりするだけです。

波動トレーニングをやってみると、ほんとにこれで効果があるのかなあ?って感じるほど、軽くて、簡単な波 動トレーニングですが。

ていうか、実際にそういう声が多いです。 それで、忘れちゃう人が多いんですね。

忘れるって言うより、効果ないんじゃないかって思ってるんでしょうね。

みんな苦しむのが好きなんでしょうかね?

波動トレーニングが、軽すぎて簡単すぎるけど、ダイエットにとって重要なトレーニングだということを分かって もらえましたか?

どうしても、簡単すぎて拍子抜けしてしまうために、波動トレーニングは軽視されがちですが、これも、立派 な科学的裏づけのある「トレーニング」なんですよ。

とにかく続けてくださいね。

道具も必要ないし、その気になれば、いつでも、どこででも出来るし、努力とは無縁のトレーニングですから ね。

そんな簡単なトレーニングなのに、今まで眠ってた深層筋にアプローチするから、効果は抜群だし、早く体 感できますよ。

なぜ、波動トレーニングがダイエットに有効か分かってもらえましたか?

まだまだ身体のことは、解明されてないことがたくさんあります。 これからも、どんどん解明が進んでいくと思いますが、身体ってほんと不思議ですね。

 

ダイエット成功のためにマスターすること

さて、身体のこと、身体に必要なもののこと、波動のことが理解できましたか?

理解していただいたことを、ここからは、実際にどう使っていくかということになります。

「ダイエットは、本来自然に成功するようになっています!」

これは、これまでの身体のメカニズムなどを理解すれば、分かりますよね。

だれでも、成功するために必要なものは、もうすでに持っているのです。 それを使えるかどうか。だけなんです。 それを使うためのコツがあります。

まずは、正しい情報をしっかりと自分のものにするかどうか。 これは、もうすでにステップ1で手に入れました。

後は、その情報を元に、自分自身の身体に働きかけてあげればいいわけです。

ぜひあなたが、もうすでに持っている、成功するためのものを自由自在に使って、成功してくださいね。

1.まず初めにやるべきこと

  • あなたの夢は何ですか?

「夢」と「ダイエット」が関係あるの? っていう声が聞こえてきそうですが、これが、とても密接な関係にあるんですよ。

なぜ夢が必要なのでしょう? ズバリ!そのキーワードは「ワクワク」です。

こんな経験はありませんか?

一念発起して、何かをやろうと決意して。 始めてはみたけれど長続きしなかった。

それは、何が原因だったのでしょうか? いろんなことが考えられますが、いちばん大きな原因は「やること自体」が目的になっていたからではありま せんか?

ダイエットを始めるときに、ダイエットすること自体が、目的になっていませんでしたか?

どんなことでもそうですが、行動を起こすときに、行動すること自体が目的になっては、長続きしません。

行動を起こしたからといって、今日すぐに成果が現れることは、あまりありません。 まして、身体のことになると、細胞が応えてくれることですから、通常最低でも3ヶ月くらいの時間は必要に なります。

やること自体を目的にしていると、なかなか成果が現れてこない現実に、「な~んで、こんなことしてるんだ ろう?」ってことになって、継続できなくなってしまうんですね。

波動ダイエットの場合は、やり方を間違えてなければ、必ず3ヶ月で成果は実感できます。

身体の変化は1週間から10日で感じることは出来るでしょう。 でも、今日、今すぐにというわけにはいかないですね。

たとえ少しでも、成果が出るのに時間がかかってしまうと、人間は不安になってしまうものです。

そこで、「何のためにやるのか?」 これが、大切になってくるわけです。これが「夢」ですね。

夢というと、大げさなことのように考えてしまいますが。 「目指すもの」「目標」ですね。 「何のためにダイエットをするのか?」

街で見かけた素敵な服を着るためにするのか? お気に入りの水着を着るためにやるのか? 彼氏、彼女に魅せつけるためにやるのか? etc.

具体的で、明確な夢が必要です。 頭の中で映像になるくらいの、イメージできる夢が必要です。 「痩せたいから」では、イメージできませんね。 「●●kg体重を落とす」もなかなかイメージは難しいですね。

もし、ダイエットに成功したら、どんな楽しい、ワクワクすることが待っているのか。 イメージできていますか?

着たい服があるのなら、今は着られなくても、先に買ってしまって、目に付くところに飾っておくのがいいでしょ う。

イメージできれば、脳が指令を出し始めます。 それに反応して細胞が準備を始めます。 ここにも、波動の法則が働いてきます。

それに、「人間がイメージしたことは、実現してしまう。」 「イメージできないことは実現しない。」 という、どうにもならない法則があるのを知っていますか?

あなたは、ジグソーパズルをしたことがありますか?

あれって、出来上がりの絵がなかったら、完成するでしょうか? 出来上がるまで、忍耐強く続ければ不可能じゃないでしょうが、まず途中であきらめちゃうでしょうね。

あなたがジグソーパズルをやるんだったら、出来上がりの絵がある方がいいですか?ない方がいいですか?

出来上がりの絵が、あなたの夢ですね!

もういちど聞きますね。

あなたの夢は何ですか?!

あなたの夢を、巻末にある、「夢・目標設定シート(1)」に思いつくままに書き出してください。 順番や、実現するかどうかなんて関係ありません。

あなたがなりたい将来の姿を思い浮かべながら、楽しんで書き出してみてくださいね。 それと、着たい服があるなら、その写真を、なりたいスタイルがあるなら、なりたいスタイルに近いモデルさんの 写真も用意してくださいね。

  • 期限を決めること。

明確な夢を決めたら、次は、期限を決めてください。 これが、とても大切なことなのに、なかなか出来ないんですね。

なぜ、期限を決めることが必要なんでしょうか?

「漠然とした夢」が「明確な目標」になるからです。

夢を描いても、期限が決まっていないと、具体的に、いつから、何を、どんな風にすればいいのかが見えて きませんから、そのまま単なる夢に終わってしまうことになるんですね。

今までそうではありませんでしたか? 夢は持っているけど、実現しない。 と言ってる人の多くが、この期限を決めることが出来てない場合が多いですね。

ダイエットを始めても、どのくらいで成果が出るか分からないのに、期限は決められない。 決めても意味がない。って思いませんか?

確かに、未来のことはどうなるか誰にもわかりません。

ただ、夢に期限を決めずに歩き出すことが、いかにたいへんなこと、意味のないことかに気付く必要がありま すよ。

あなたは、毎日あたりまえのように、夢に期限をつけて行動しているんですよ。 そうしないと、とても毎日を安心して過ごしては行けないはずなんです。

例えば、もしあなたが、友達と会う約束をするとしましょう。 必ず、「10時に、渋谷の『109』の前でね!」というように約束しますよね。

これが、「10時に、どこかでね!」とか、「いつかはわからないけど、『109』の前でね!」なんて約束します か?

または、「10時に、関東でね!」とか、「この1週間のうちどこかで、『109』の前でね!」なんて約束をしま すか?

普通、「はっきり決めようよ!」って怒りませんか? まず間違いなく、こんな約束のしかたはしませんよね。 こんな感じで、日常生活では、あたりまえのように、目標と期限を決めて行動する。 ということをしているんですよ。 また、そうしないと不安になったり、どうしていいのか分からないという状態になるんですが。

これが、自分の未来の夢のこととなると、なぜ決められないのでしょうか? 決めなければ、不安になったり、何をしていいのか分からなくなるのは当たり前だと思いませんか?

出かける場所がわからないままに、どこかに出かけることはありますか? まあ、たまには何のあてもなく散歩をしてみるのもいいかもしれませんが。

「どこに」「何時」が決まっているから。 逆算して、何時に家を出れば間に合うな。

ということが、わかるんですよね? どんな支度をすればいいのか、わかるんですよね?

夢と言うと、なんだか大それたことのように聞こえるかもしれませんが。 要するに、自分が行きたい場所、目指すもののことなのですよ。 それを総称して「夢」と言ってるだけです。

あなたが、たどり着きたい場所はどこですか? あなたの、夢は何ですか?

あなたが行きたい場所と、何をしに行くのかを決めることで、あなたが今やらなければならないことが見えて きませんか?

時間、期限を決めることで、いつ出発、始めなければならないかが見えてきませんか?

ぜひ、あなたの夢は自分自身で決めてください。 あなたの夢を決められるのはあなた自身しかいないんですよ。

私があなたの夢を決めることは出来ません。 また、決めたとしてもまったく意味のないものです。 他の誰にも出来ないことなのです。

自分の夢を決めることが不安ですか? 実現できないかもしれないことがですか?

確かに結果がどうなるのかは、誰にも分かりません。

夢を決めることで、自分がやらなければならないことが見えてくるのかなあ? って疑問を持っているのであれば、まず決めてみてください。 あなたに必ず変化が起こります。 これは、私が約束します。

ただし、ひとつだけ条件があります。 夢を決めるときには、今の自分がどうであるか、また、過去の自分がどうであったかは考えないでくださいね。

今までのダイエットの結果がどうであったかなんて関係ないですから。 夢に期限をつけることで、未来を決めてしまうことになります。

未来を決めてしまう??

いいですか、 「いつか、こんな風になったらいいなあ~」では、 「いつか」は、いつやって来ますか? 「いつか」が来ないうちにあきらめてしまうことになっていませんでしたか?

「いつか、こんな風になったらいいなあ~」を 「1年後には、こうなっている!」にしてみたらどうでしょう?

未来のある地点の自分が決まりませんか? これが、とても大切なことなんですよ。

「じゃあ、期限はいつにすればいいんだろう?」

それは、「好きにしてください!」 冗談のような本音の言葉です。

先ほど話したように、未来はどうなるか誰にもわかりません。 だったら、自分で決めてしまえばいいんですよ。

勇気をだして「えい!やあ!」ですよ。 いいかげんなようですが、決めてしまわないことには、先に進めないんです。

自分にできるのか? なんてことを考えだしたら、答えなんか出ませんよ。 出来るかどうかなんて、やってみなければわからないでしょ?

1年後に出来るかどうかわからない。

じゃあ10年後だったら出来ますか?20年後だったら出来ますか? 未来のことはわからないんですから。自分で決めてしまえばいいんですよ。

先ほど書き出してもらった、「夢・目標設定シート(1)」のあなたの夢を見ながら、今度は、「夢・目標設 定シート(2)」に期限つきのあなたの目標にしてみてください。 そこに、用意した写真を貼り付けてくださいね。

  • 今のあなたは、過去あなたが思った通りになっている。

これは真実です。

「そんなことはない!」っていう声が聞こえてきそうですが、確かに、過去を振り返ってみると、いろんな分岐 点があって、環境であったり、他の人の影響であったり、不本意な選択をしてきたこともあったと思います。

でも、よ~く考えてみてください。 環境にせよ、誰かの影響にせよ、最後にこうしよう。って決断して、選択肢の一つを選んだのは、あなた自 身ですよね?

誰も、あなたの代わりに決断をした人はいないはずです。

お金がないから、あきらめよう。 あの人に言われたからそうしてみよう。 すべての最後の決断は、必ずあなた自身がしています。 嫌だったら、そうしなかった決断も出来たはずですね。

大きな選択も、小さな選択も、すべてあなたが選んできて、その積み重ねで、今のあなたがいるわけです。

だから、今のあなたは、あなたが過去思った通りになっているのです。 さて、今あなたは自分に満足していますか?

今のあなたは、今の自分を見て、あ~!あの時こうしてればよかった! あの時、違う道を選んでいればよかった! なんて考えてしまうことはありませんか?

今の自分が、あなたがなっていて欲しかったような自分になれていなかったとしたら、少なからず考えたこと があるんじゃないですか?

でも、過去を変えることは出来ませんよね。

ただ、ひとつだけ過去を変えられる方法があるんですよ!

今のあなたが、過去あなたが思った通りになっているんだとしたら、未来のあなたも、今からあなたが思った 通りになりますよね。

実際の過去は変えられませんが。

未来が決まってしまえば、今のあなたが、未来のあなたからみれば過去になるわけです。 今はどんな選択でも出来るあなたがいるんですよ。

今現在の日付の、今の状態というあなたがいることで、過去を悔やむわけですから。

過去である今のあなたが、選択を誤らないためには。。。

実際の今のあなたが自分を感じてるくらい明確に、未来の自分が決まっている必要はありませんか?

過去を変えられる、唯一の方法は、今のあなたが、リアルなあなたの未来を決めてしまうことなんです。

そして、過去である今のあなたは、決めた未来にたどりつくための選択をしていけばいいわけです。

ダイエットに成功したいあなたは、ダイエットに成功した、未来のある時点のあなたをリアルに決めてしまいま す。

はい!未来のあなたから見た今のあなたは、過去のあなたですよね。

今のあなたは、右にも左にも、どちらにでも行くことが出来ます。 ダイエットを続けることも、やめることも自由です。

未来のあなたになるために、今のあなたが選ぶ道はどちらですか?

  • イメージすること。

さて、期限付きの夢が決まったら、次はそれをイメージすることです。

イメージするというのは、あなたの頭の中で、ビデオを観るように、映像としてあなたの夢を思い浮かべること が出来る。 ということです。

人間のイメージ力は、強烈な力を持っています。

私たちの身の回りにある物は、どうやって作られたものでしょう?

すべての物は、誰かの頭の中で、イメージされたものが、形になっていますよね。 家にしても、車にしても、時計にしても。

誰かが、こういうものを作りたい! とイメージして、それを絵にして、模型にして、そして実物を作り出す。

誰かがイメージしてないものは、作り出されていないわけです。

人間がイメージ出来たことは、必ず現実のものになる。 ということです。

さて、このイメージ力を使うにはどうしたらいいのでしょうか?

誰にでも強烈なイメージ力はあります。 しかし、そのイメージ力を上手に使えてない人が多いのも現実です。 いいイメージ力が発揮される時ってどういう場合でしょう?

あなたが、好きなものに熱中している時が、いちばんあなたのイメージ力が発揮されている時です。

趣味に没頭しているとき。 恋人に想いを募らせているとき。

時間の過ぎるのも忘れて、そのことに集中して、あれやこれや思いを巡らせた経験はありませんか?

また、日常生活でも、いつものお店にお買い物に行くときはどうでしょう? いつも行くお店ですから、どんな形、雰囲気のお店か、どうやって行けばいいのか、すぐにあなたの頭の中 に、その光景が鮮明に浮かんできませんか?

お店がどこにあって、どうやって行けばいいのか、そのお店のどこに何が売ってるのかもイメージ出来ますよ ね。

だから、不安もなく行動を起こせるのです。 また、簡単に買い物をするという目標を実現できるのです。

スポーツの現場でも、イメージトレーニングの重要性が言われています。 イメージトレーニングをするには、人間の五感すべてに刺激を与えることです。 視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚そのすべてをフル活用することです。

夢を実現するために、いちばん手っ取り早い方法は。 欲しいもの、ないたい状態を、五感で感じることです。

車が欲しいのであれば、欲しい車の写真を観ること。

これだけでは、五感すべてに刺激がありませんよね。 やはり、実物を見て、触って、実際に乗ってみて、はじめてイメージすることが出来るようになります。

本物、実物にとにかく触れることです。

イメージ力を、間違った方向に使ってる場合もあります。

人間のイメージ力は、ものすごく強烈ですが、その力は、プラスの方向にも、マイナスな方向にも、同じよう にその力を発揮します。

こうなったらどうしよう。 こうならなければいいなあ。

こういう考え方も、またあなたの持っている強烈なイメージ力を使ってることになります。

どちらかというと、成功しない人は、このようなマイナス方向に、自分のイメージ力を使うことが上手です。

あなたは、どちらの方向に、あなたのすでに持っている素晴らしい力を使いますか?

どんないい理想的なイメージを持とうが、あなたの自由です。

私には出来ない、無理。 というあなた自身の発想が、あなたの限界を決めていることに気付いてくださいね。

夢をイメージする、なりたい自分になる自分自身を許してあげてください。

このイメージ力は、波動トレーニングを続けていくことで、より強力になっていきます。 そのイメージ力を、さらにあなたの素敵な人生のために活用してくださいね。

  • 長所にフォーカスすること。

これは、イメージすることとも共通しますが、成功しない人はどうも長所を見ることが下手ですね。

イメージすることで考えてみましょう。 興味のないこと、きらいなことをイメージするのは難しくないですか? 起こって欲しくないこと、嫌なことをイメージするが得意な人は多いのですがね。

自分の好きなこと、興味のあることはいくらでもイメージ出来ると思います。

同じように、ダイエットで成功するためには、ワクワクする自分の夢、出来たことの嬉しさに集中することが、 いちばんの近道です。

何かを始めた時、やろうとする時に、成功しない人の、得意なパターンは、自分の出来ないこと、失敗した ことにフォーカスするパターンですね。

人間だれしも、長所短所の両方を持っています。

自分で感じることと、他人が感じることが違う場合もありますが、日本人は、どうも長所にフォーカスするこ とが下手なようですね。

スポーツのコーチングや教育の場面で、これが顕著だと感じます。 海外と日本のスポーツコーチングの大きな違いは、「Yes!」が、日本では圧倒的に少ないですね。

日本でスポーツスクールの様子を見ていると、「なにやってんだあ~」「そんなことやってるからだめなんだ~」 というような怒号がとても多いですね。

海外では、出来なかったことや失敗したことより、出来たこと、成功したことに対して、上手に褒めます。

褒められるのと、けなされるのとどっちがやる気になるでしょう?

もともと、コーチとは、「Coach」→四輪馬車がその語源ですが、目的地に連れて行ってあげることがコーチ の役割です。 教えてあげることがコーチの役割ではないんです。

本人が、やる気になって行動を起こさないかぎり、目的地に向かって進むことはありません。

「やってみせて 言って聞かせて やらせて見て ほめてやらねば 人は動かず」 は山本五十六の有名な言葉ですが、もっともっと長所にフォーカスしてあげて欲しいですね。

叱ることは大切です。 でも、「叱る」と「怒る」は違います。 怒ることには、自分の感情が入っています。 叱られてるのと、怒られてることの違いは、人間は即座に感じます。 隠すことはできません。 先ほどの波動が伝わるからですね。 怒られてやる気になる人はいません。

自分自身についても同じです。 あなたは、自分自身のコーチであり、プレーヤーでもあります。 自分の出来ないこと、失敗にフォーカスせずに、もっと自分を褒めてあげてくださいね。

長所を伸ばすことに専念していれば、自然と短所が気にならなくなります。 短所の穴埋めを始めると、せっかくの長所が薄らいできます。

出来ないことばかり気にしていて、やる気が起こることはありません。

  • 長所にフォーカスして伸ばしていくと、短所が薄らいできます。
  • 短所にフォーカスして穴埋めを始めると、長所が目立たなくなります。

能力がないのではないんです。 自信がないだけなんです。

自信をつけるには、成功体験を積み重ねていくことが、とても大切です。

どんなに小さなことでも、うまくいったことを認めてあげてください。 人間は認められることで、成功体験が出来るのです。

今日はこれが出来なかった! これしか出来なかった!

じゃなくて、これが出来た! こんなにも出来た!

ですよ。

  • 必ずやってくる障害には、Yes と言い続けることです。

夢は決まり。その夢に向かっていくための、ダイエットのポイントがわかり。 さあ、これから夢へ向けてのチャレンジが始まります。

ところが、何かを始めると必ずと言っていいほど、やってくるのが。

「障害」です。

ダイエットに限らず、どんなことをするにしても、何かをやり始めると障害は必ずやってきます。 経験ありませんか?

これがやってこなければ、どんなに楽でしょうね。

しかし、この障害のおかげで、夢が実現したときの「感動」「感謝」があるのも事実ですよね。

ダイエットに関しては、まず、こう考えてください。 障害は「天のチェック」なんだ!

「夢」をほんとうに実現したいと思っているのかどうか、神様がチェックしに来ているのだと。

最後まで「Yes!」と言い続けた人にだけ、「夢の実現」というプレゼントを用意して待っててくれているんだ と。

障害につまづいても、何度でもチャレンジすればいいんですよ。 自分を責める必要はありません。 夢を決めることができたあなたは、それだけで、「プレゼント」をもらう資格があるのですから。

「夢が能力。心が能力」 「挫折は、自分が挫折したと思わない限り、挫折ではない」

うまくいかない時は、あなたの「夢」を思い出してください!

「天のチェック」は、いろんな形でやってきます。 「悪魔のささやき」「身内」「環境」「体調」 etc. いろんな姿に形を変えてやってきます。

「体調」で覚えておいて欲しいのは。 人間は「習慣」で動いています。 この習慣を変えることは、大きな「ストレス」を生みます。 ほんのちょっとしたことでも、かなり大きなストレスになります。

波動ダイエットは、このストレスを、最小に抑えるものになっています。 何と言っても、無理がありませんから。

それでも、多少のストレスや筋肉痛はあるかもしれません。 これは「肯定反応」だと思ってください。 それだけ、ダイエットが進んでいるんだと感じてください。 1週間もすれば、新しい習慣にも慣れて、なくなりますよ。

「悪魔のささやき」は、この体調の肯定反応が起こったときにやってきます。 出来ない理由を探し始める。っていうやつですね。

でも、このダイエットは出来ない理由はないでしょう。 いつでも、どこでも、どんな時でも出来ることですから。

「身内」 ほんとうはいちばん応援してほしい身内ですが、実は身近にいるだけに、障害になることも多いですね。 身内の応援を得るには、夢を共有する。ってのはどうですか? 「環境」 時間的な環境が大きいでしょうか。 どんなことでも同じだと思いますが。 時間は自分でつくるものですね。 波動ダイエットは、起きてる時間すべてがトレーニングの時間に出来ますよ。

これらの、次から次へとやってくる障害を乗り越えていくには、「パートナー」の存在が大きくなります。

パートナーは、人間である必要はありません。 「夢」であったり「本」であったり「愛犬」がパートナーになることもありますね。

もちろん「家族」「友人」であったりもします。 ブログなどでのコミットメントがパートナーになることもあるでしょう。

素晴らしいパートナーを見つけて、とにかく継続することです!

「継続は力なり!」です。

私が、「パーソナルトレーナー」として、いちばん力を入れるのが

いかに「継続」していくか!

というところです。

いいプランは、いくらでも作れます。 しかし、それをいかに「継続」していくかが、「夢の実現」の大きなポイントになりますからね。

そんな中から生まれたのが、この「波動ダイエット」です。

2.食事の摂り方

これも、ダイエットの成功にとってはとても大切なことです。

この食事の摂り方が変わるだけで、他に何もしなくてもダイエットに成功した人を私は何人も見てきました。

それだけ、この部分でダイエットにつまづいている人が多いということかもしれないですね。

  • 食事は楽しく、ゆっくりと が基本です

これまでに、人間の身体の仕組みや、必要な栄養素のことを話してきました。 それはとても大切なことなんですが、あまりに気にするために、食事が楽しくなくなってしまったら、元も子も ありません。

栄養素が効率よく吸収されるためにも、細胞が活発に活動してくれるためにも、基礎代謝がどんどん上が るためにも、まず、第一に大切なことは、楽しく食事を摂ることです。

そして、食事にはゆっくりと時間をかけましょう。 少なくとも食事には30分~1時間をかけましょうね。

早食いは、脳が指令を出す満腹感との時間差で、食べ過ぎになっちゃいますよ。

  • 食事は3食きっちり食べましょう。

身体の脂肪を蓄積する機能を働かせないために、食事は3食きっちり食べましょう。 決して、食事抜きはしないでくださいね。

まずは摂取カロリーを気にすることはありません。 摂取カロリーを気にしだすと、ストレスが溜まる食事制限をすることになりますから。

ストレスはダイエットの大敵です。

カロリーを考えるのは、次の食事パターンが出来上がってからで充分です。

  • ダイエット成功の食事パターンは。

ダイエットに成功するための食事パターンについて話しますね。

ダイエットに成功してない人の、食事の内容を聞くと、多くは、朝昼少なめ、夜ドカ食いのパターンですね。

図にすると、上記の図1のパターンが、ダイエットになかなか成功しなくて、苦しんでる人のパターンですね。 三角形の面積が食事の量です。

もしかしたら、こういう三角形にもならない、朝、昼ほとんど食べなくて、夜だけ。 なんてパターンになっていませんか? そういう人もよく見かけます。

波動ダイエットの理想の食事パターンは、この三角形を図2のように「逆三角形」にすることです。

三角形の大きさ(食事の量)は同じでもいいんです。 朝を多く、できるだけ夜を少なくですね。 トータルの食べる量を変える必要はありません。

こうすることによって、どうなるか?

夜から朝までは、寝ていますよね。 朝から夜は、仕事をしたりで起きています。

カロリーの消費量は?

朝から夜までの方が多いですよね。

夜たくさん食べてしまうと、そのカロリー消費は、寝ている間の、身体の基礎代謝だけです。

朝たくさん食べても、動いていますから、カロリーは多く消費されます。

同じ食事量、摂取カロリー量でも、食事パターンを変えるだけで、消費カロリーが変わってくるんです。

でも。。。 朝は食べられない。。。

って、実際にお手伝いした人の多くの言葉です。

無理な食事制限をして、空腹感に苛まれたり、イライラして常にストレスを感じている。

よりは、はるかに楽だとは思うのですが。

そこがダイエットの習慣のハードルですね。

  • 食事パターンを変える方法は。

長年、朝食を食べない生活が「習慣」になってる人は、なかなか急には変えられないんですよね。

習慣を乗り越えるための方法も色々ありますが、その中のいくつかを、食事を例にして話してみますね。

食事のいいパターンがわかっても、朝食べられない人が、いきなり食べるようにするのは難しいものです。 まずは、夕食をちょっとだけ気をつけてみてください。 そうすると、だんだん朝おなかが空いてる状態になっていきます。 無理をせず、少しずつ逆三角形に向けてみてください。

または、起き抜けの朝食をしっかり食べるのが無理なら、朝食を2回に分けてみる。 昼食を2回に分けてみる。 っていうのはどうでしょうか?

無理な食事制限や空腹感と格闘することを考えれば、夕食までに、食べる時間帯を考えることや、こま めに回数を分けて食事をすることは、それほど負担にはならないんじゃないですか?

または、朝一品から始めてみてください。 何も食べてなかったから、何でもいいですから、一品何かを食べるようにしてください。

食事は、主食、汁物、主菜、副菜の四品が基本になりますから、一品だったら、一品ずつ増やしてくださ い。

これらは、習慣のハードルを乗り越えるための手法の応用です。

しかし、夕食を減らすことは考えても、夕食を抜くのはよくありません。 食事の大切なポイントの食事の回数が減りますし、身体の太るメカニズムがあるからですね。

ただ、夜8時以降の食事は、出来るだけ避けた方がいいですね。

身体のメカニズムからして、夜中は、新陳代謝のために働く時間帯です。 そこに、食事の消化吸収活動を加えてしまいますと、身体の負担になります。

そして、何よりも、早起きをすることが、朝食を食べることのポイントですね。 目覚めて、身体の細胞が活発に動き出すのは、少し時間がかかります。 細胞が活動を開始してしまえば、お腹もすいてきますね。 「早起きは三文の徳」じゃなくて、「早起きはダイエットの徳」ですかね。

ダイエットの食事のコツは、カロリーを気にするあまりに、どうやって食べないようにしよう! ではなくて。

いかに上手にしっかり食べるか! です。

いつまでも、食事抜きをして、身体に脂肪を蓄えていきますか?!

食べていいんです。

いや!食べなきゃダイエットは出来ないんです。

食事を1日3回以上摂って、食事パターンを変えるだけで、体重が5kg以上落ちた人は、何人も見てき ています。

  • 何をどれくらい食べればいいのか?

参考までに、厚生労働省が出している、「日本人の食事摂取基準(2005年版)」 http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/11/h1122-2.html

日本人にどんな栄養素が、どれくらい必要なのか分かります。

さて実際に「細胞」をつくるために必要な、「5大栄養素」についてです。 どのようにバランスよく栄養素を摂っていくか?

「炭水化物」「脂質」は、3食しっかり食べていれば不足することはないでしょう。

細胞の資材となる「たんぱく質」ですが、成人で普通に生活していて「新陳代謝」で入れ替わる「細胞」をつくるために必要な材料「たんぱく質」の量は、体重の1/1000といわれています。 体重50kgの人で50gですね。

「たんぱく質」には「動物性」と「植物性」があります。これもバランスが重要です。 食物から摂る50gの目安は、「動物性」と「植物性」のバランスを考えて「納豆+卵」で5パック+5個くら いですかね。

普通に生活しているだけで、この量が必要になります。

本格的にトレーニングをする人には、もっと必要になるのはおわかりになると思います。

もちろん、たんぱく質は他の食品からも摂れますが、これだけのたんぱく質を、食品だけから摂るのは、摂取 カロリーのことも考えると、効率のよいダイエットをするには、現実的ではないですね。

「ビタミン」「ミネラル」についてですが。

ダイエットを成功させるためには、栄養バランスのいい食事をすること。 これが大切なことなのですが。

今は、野菜の加工食品化、添加物 etc.の状況で、食事だけで、必要な栄養をすべて補給するのは難 しくなってきています。

栄養価をいちいち考えながら食事をする。 嫌いなものも無理して食べる。 大切なことではありますが、実際問題としてなかなか難しいでしょう。

効率よくダイエットを成功させるには、食事は、好きなものを、楽しく、ゆっくり食べることにして、足りないも のを、サプリメントで補うことですね。

  • 栄養を補うためのサプリメント。

ここにも、見極めなければないポイントがあります。

ダイエットに成功するには、食事が大切なことは、これまで話してきました。

ですから、サプリメントはあくまでも補助食品と考えてください。 そして、食事の一部という位置づけにしましょう。

特定の食品、栄養素だけで、ダイエットなんてとても成功させられません。 3食以上のしっかりした食事があって、初めてダイエットは成功します。 食事 + 栄養価 = 波動ダイエットが目指す食事の形 と考えてくださいね。

どちらも大切ですから、サプリメントは食費の一部として取り入れてくださいね。 サプリメントを食費に新たに加える形で取り入れると長続きしません。

今、サプリメントもいろんなものが出回っていますが、サプリメントを選ぶポイントは、天然素材でつくられて いるかどうか。 ここは絶対にはずさないでくださいね。

人間の身体は、あたりまえのことですが、人工のものではなく、天然の、自然のものですよね。 自然のものに、人工のものが合うわけありません。

最近では、人工のものを、あたかも天然のもののように装って販売されているものが、とても多いです。

私が知る限りでは、90%は人工のものですね。

人工のサプリメントは、薬と同じです。 まったく、ちゃんとした細胞を作るのに役立ってはいない! それどころか、薬と同じですから、副作用がある。 ということを知ってください。

サプリメントは天然素材のものに限る! 波動ダイエットの大切なポイントです。

また、サプリメントは、身体の細胞を作るために必要なものだけにしてくださいね。 脂肪燃焼や満腹感をもたらすサプリメントなんて必要ありません。

必要なサプリメントは、「たんぱく質」を補うもの。

動物性、植物性のたんぱく質が含まれているもの。

「ビタミン」「ミネラル」を補うもの。 ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、葉酸、ビタミンB12、ビオチン、パントテン酸、ビタミン C、ビタミンA、ビタミンE、ビタミンD、ビタミンK、マグネシウム、カルシウム、リン、クロム、モリブデン、マンガ ン、鉄、銅、亜鉛、セレン、ヨウ素、ナトリウム、カリウムこれらの栄養素が摂れるものです。

「繊維質」を補うもの。

大切なことなので、何度も言いますが、サプリメントは、天然の濃縮物じゃないと食べる価値はありません。

  • 水をどう摂るか?

人間の身体が1日に失う水分は、普通に生活をしているだけで、2リットルだと言われています。

食品からも水分は摂れますが、飲み水として、1日2リットル以上の水を飲んでください。

一度に2リットルを飲むのはたいへんだと思いますので、こまめに飲んでくださいね。 のどの渇きを感じる前に飲んでください。

もちろん、ステップ1で話したように、「安心・安全な水」であることは言うまでもありません。

  • 睡眠も栄養の一部と考えましょう。

あなたの細胞は、日々新陳代謝で入れ替わっています。 この新陳代謝がいちばん活発におこなわれるのが、夜の10時から夜中の2時頃だと言われています。

正常な新陳代謝が行われるのには、寝ている間に分泌されるホルモンの影響が大きいですから、ダイエッ トに成功するためには、これから先、ダイエットの必要のない身体を手に入れるためには、この時間は寝て いましょう。

睡眠も栄養、ダイエットの一部と考えましょうね。

3.波動トレーニングのやりかた

さて、あなたは、目標も決まって、心の準備もできて、身体の細胞たちも準備を始めています。

そこで、ダイエットのための細胞への刺激に入るわけですが。 細胞への刺激は、内側からの刺激と、外側からの刺激とのふたつがあります。

運動、トレーニングというと、何か激しいものをイメージしてしまいますので、細胞への刺激とします。 実際にやることも、「細胞への刺激」なんです。

ダイエットに激しい運動は、必要ありません。

早く効果を得たいのであれば、多少激しい運動を取り入れても構いませんが、とにかく、長続きしなけれ ば、まったく意味がありません。

  • 細胞への刺激の第一歩は。

さて、細胞への刺激の第一歩ですが、プラン・日記・チェック表を作ることです。

プランの部分の、「夢・目標シート」はもう出来ましたね。

日記については、巻末に「ダイエット日記」があります。 毎日つけて、綴っていくのもいいでしょう。 ノートでもいいですし、ブログなどを始めるのもいいですね。 ブログなどであれば、コミットメントの役割も果たしますからね。

ダイエットを始めてから、どんなことをしたか、身体の調子はどうだったか。記録を残してください。 記録が残っていくことも、続けるために、大いに役にたちますよ。

毎日の体重は、一覧表にしておきましょう。

波動ダイエットチェック表も、巻末につけてありますが、毎日、チェックを繰り返してください。 記録として残しておいてくださいね。

これらの作業は、「細胞への内側からの刺激」になりますね。

  • 細胞への外側からの刺激のしかた。

さて、「細胞への外側からの刺激」に入りましょう。

どんなことをやっていけばいいかということですが。 まず、激しい運動はまったく必要ありません。 誰にでも出来る、いたって簡単なことです。

それは、「筋肉を意識して力を入れたり、抜いたりすること」です。

こうすることで、その筋肉の速筋を刺激して、速筋を大きく強くすることが出来ます。

いくつかのポイントを話しますね。 1.力は、筋肉の場所が確認できる程度に入れるだけです。 2.筋肉の場所が確認できたら、すぐに力を抜いてください。 3.力が他の場所にも入ってもいいですが、いちばん力の入る場所を出来るだけピンポイントで意識してく ださい。 4.これを1ヶ所10回くらい繰り返します。 5.力を入れるときに、呼吸を止めないでください。 6.力を入れるときに、息を吐いてください。

たったこれだけです。簡単でしょ!

これで、力を入れたり、抜いたりする、外からの刺激と、その部分を、意識する、内側からの刺激になりま す。

具体的に、写真を見ながら説明しますね。

左右どちらかの腕を、<写真1>のように、力こぶを作るように曲げてみてください。 そして、ちょっと力を入れてみてください。 筋肉のある場所がわかりましたか? 力の入っている部分がわかりましたか?

わからなければ、指でちょっと押さえてみてもいいでしょう。 矢印のあたりにいちばん力が入ると思います。

次に<写真2>のように、手首を反対側に折って矢印のところに力が入るのを感じてください。

どうですか? 筋肉のある場所と、力の入る場所を意識できましたか? このように、それぞれの場所の表と裏を交互に刺激していきます。

同じ筋肉でも、角度を変えることで、力の入る場所が変わってきます。 <写真3>の角度に腕を曲げると、<写真1>よりも手首よりに力の入る場所が変わ ったのが感じられますか?

逆に、<写真4>のように、もっと深く曲げると、頭よりの方に力が入るのが分かりま すか?

このように、関節のある場所では、その角度を変えることで、より多くのピンポイントで意識するところを作っ ていくといいでしょう。

この簡単な運動を、全身のいろんな箇所でやってみてください。

基礎代謝を効率よく上げるためには、大きな筋肉が集まっているところから始めるのがいいですね。 まずは、腰周りと太腿から始めてみてください。

立った状態で、腹筋に力を入れてみます。 要領やポイントは同じです。

次にそのままの状態で、背筋に力を入れてみてください。 立っているときにも、トレーニングになるんですよ。

人知れず、いつでもトレーニングが出来ますね。

少し前傾してみます。 力の入る場所が、少し下になったのが分かりますか?

今度は少し後傾してみます。 力の入る場所が、腹筋の上部になりましたね。

同じように、横に傾けてやってみましょう。 うまく力が入りましたか?

慣れないときは、すぐには力を入れられなかったり、力の入る場所が分からなかったりしますが、やっていくう ちに慣れてきますよ。

今度は脚に力を入れてみましょう。 立った状態で、太腿に力を入れると、膝のすぐ上あたりに力が入りますね。脚を後に曲げると、太腿の裏側に力が入ります。

椅子に座った状態で、脚を伸ばして、つま先を手前に引くと、やはり膝上に力が入りますね。

つま先を伸ばすと、太腿の裏側に力が入りますね。

つま先を外側にひねると、太腿の内側に力が入ります。

つま先を内側にひねると、太腿の外側に力が入りますね。

この波動トレーニングは、無限にバージョンがあります。 空いた時間で、出来るだけたくさんやってください。 やればやっただけ効果があがりますよ。

道具を使いませんから、いつでも、どこでも出来ますよね。

  • ソファに横になってテレビを観ているときにも
  • お風呂に入っているときにも
  • 机について仕事中にも
  • キッチンに立っているときにも
  • ベッドの中で寝る前にも、起きたときにも
  • 待ち合わせのときにも

毎日のあらゆる場面がトレーニングになりますね。

今いろんな体操や、いろんな器具を使った、トレーニングが、大流行ですが、これらには、あまりクローズアッ プされていないいくつかの欠点があります。 *日常生活にない行動を求めますから、長続きしないこと。 *器具に多いですが、部分的な筋肉にしか働きかけないこと。 *ある期間過ぎると、その動きに、筋肉が慣れてしまい、効果が持続しないこと。 *方法、使い方に、意識力をフル活用することの重要性が伝えられてない。 ということです。

ダイエットを成功させるためには、器具も、特別な運動も必要ないんです。

筋肉を確認して、意識的に動かす。 ほんとに、これだけでいいの? って思うでしょうが、まあ、やってみてください。

全身の筋肉を意識する、感じるだけでいいんです。 その効果にビックリすると思いますよ!

外からの刺激と、「意識する」という内側からの刺激で、このトレーニングが、ダイエットに大きな効果をもたらすのは、特に「意識する」ということがとても大きな役割を果たしています。

これが出来るようになると、身体に関することはどんなことでも、その効果は3倍違ってきます。

意識することは、ステップ1でも話しましたが、できるだけピンポイントで、小さな範囲に意識を向けてくださ いね。

あなたの波動エネルギーが筋肉に届きますから。

4.ダイエットは簡単なんです!

ここまで、話してきましたように。 確実にダイエットに成功するためには、正しい情報として「知っておくべきこと」や「コツ」があります。

どれも、難しいことではないのですが。 知っておいたり、改めて意識することで、その効果は歴然と違ってきます。

あなたは、ダイエットは難しいもの、大変なこと。 って、少し難しく考えすぎです。

簡単なことを、いつでも出来ることを、継続していくだけ。

ちゃんと、すべきことをすれば、あとは身体が必ず応えてくれます。 「人間の身体は、本来自然に美しく・健康になるようになっています!」

 

人間の身体の基本的なメカニズム

人間の身体には、誰もが持っている基本的なメカニズムがあります。 そのことを知っておくことで、健康やダイエット、アンチエイジングに、 大いに役立てることが出来ます。

ただ、情報が多い現代にあっても、正しい情報をキャッチできているとは限りません。 どうぞ、身体のことを正しく知ってください。

(1)人間の身体は、何から出来ているか?

答えは、「細胞」です。

成人で約80兆個の細胞で出来ています。 精子と卵子が結合したところから、どんどん細胞分裂を繰り返して、 今のあなたの身体が出来上がっているわけです。

皮膚も骨も、内臓も、筋肉も、神経も、血液も、髪の毛も、 人間の身体は、すべて細胞で出来ています。 自分の身体を、細胞単位で考えたことありますか?

普段、勝手に動いてくれている身体ですし、 細胞のひとつひとつが目に見えて、いつも確認できるわけじゃありませんから、 自分の身体を、細胞単位で考えることはあまりないでしょう。

あなたの細胞は、あなたが生きていくために、健康になるために、快適に過ごせるように、 今この時も懸命に働いてくれています。 もちろんあなたが寝ている時にも働いてくれています。 今日から、ぜひ自分の身体を細胞単位で考えて、感じるようにしてください。

いきなり、感じろと言われても、戸惑っちゃいますから、 まだ、堅苦しく考えないでくださいね。 これから自然と考え、感じられるようになりますから。

ここでは、身体のことを細胞単位で考えること、感じることが大切なことなんだ。 というくらいに考えておいてください。

あなたの身体は、小さな小さな細胞が、80兆個集まって出来ているんです。

(2)細胞は何から作られるのか?

答えは「栄養素」です。

「5大栄養素」なんて言葉を、聞いたことはありませんか?

細胞は、栄養素以外でつくられることはありません。 何もないところから、突然細胞が生まれることはありませんよね。 当たり前のことですが、実感したことがありますか?

車が造られるのに、部品が必要なように、 家を建てるのに、資材が必要なように、 人間の細胞が作られるのにも、材料が必要になります。

毎日食事はしますから、そのおかげで生きていられるのだということは、 誰でも感じてはいると思いますが、 どんな仕組みで生きていられるのか、 細胞がどうやって作られているのか、 それが健康やダイエット、アンチエイジングとどう結びついているのか、 なんてことは、あまり考えたことないんじゃないですか?

これも、まだ難しく考えないでくださいね。 ただ、健康を維持増進していくにも、ダイエット、アンチエイジングにも、 自分の身体との対話がとても大切なんですが、 あまりにも自分の身体について無頓着でいる場合が多いですから、 もう少し、このあたりにも関心を持ってくださいね。

あなたの身体は、身体のすべての細胞は、栄養素からしか作られないんです。

(3)栄養素はどうやって摂るのか?

答えは「食べ物」です。

口にするものですね。 口にするもの以外で栄養素を摂り入れる方法はありません。

細胞は栄養素でしか作られませんから、 食べ物で細胞が作られる。 そして、身体は細胞で出来ているのですから、 食べたもので、身体が作られるわけです。

これも当たり前のことですね。 でも、今は何でも手軽に食べることが出来ますから、 口にするものに、あまりにも無関心じゃないですか? 神経質になりすぎることはありませんが、 あまりにも考えないということが、 健康やダイエット、アンチエイジングの大きな障害にもなっているんですよ。

必要なものが食べられていない。 必要のないものを身体に入れている。

ということが、毎日、毎日起こっていることで、 そうでなければ、身体が普通に持っている能力で、 当たり前に健康で美しい身体になるはずのところが、妨げられている。 ということがとても多いんです。 健康が大切だと考えるのであれば。 ダイエット、アンチエイジングに成功したいと思うのであれば。 もう少し自分が口にするものに関心を向けてくださいね。

(4)細胞は常に入れ替わっている

これは、とても大切なことです。 細胞は「新陳代謝」するということです。

「新陳代謝」するということは、

働いた細胞は死んで、代わりに新しい細胞が作られる。 ということです。

「ターンオーバー」っていう言葉を知ってますよね?

皮膚の細胞の生まれ変わるサイクルのことです。

身体は皮膚だけじゃなく、すべてが細胞で作られていますから、 身体のすべては新陳代謝して、入れ替わっているのです。

すべてが入れ替わるのに、 いちばん時間がかかるのが「骨」で、2年位だと言われています。

ということは、細胞レベルでみると、 人間の身体は、2年ですべて入れ替わっているのです。

今のあなたと、2年前のあなたは、 DNA(遺伝子)のおかげで、姿、形は変わらなくても、 中身はすべて入れ替わってるのです。

言われてみれば、当然のことですが、 本当に理解している人は少ないですね。 身体を細胞単位で考えること。もっと言えば、細胞単位で感じること。 これは、健康やダイエットを実現させるために、とても大切なことです。

細胞単位で感じる、考えられるようになると、

・なぜ、健康でなく、ダイエット、アンチエイジングがうまくいかないのか。 ・どうすれば、健康になり、ダイエット、アンチエイジングがうまくいくのか。 ・どうすれば、健康に不安のない、ダイエット、アンチエイジングの必要のない身体になれるのか。

が見えてくるからです。

(5)身体は、本来自然に美しく・健康になるようになっている

細胞単位で身体のことが理解できてくると、このことは解ってもらえると思います。

例えば、今、何かの持病があったとしましょう。 具合が悪いということは、どこかの細胞の調子が悪いわけです。

人間の身体は、新陳代謝で毎日細胞が入れ替わるのですから、 DNA(遺伝子)に組み込まれたもの、いわゆる先天性のものでなければ、 必要な材料(「栄養素」)をすべて身体の中に入れてあげれば、 完全できれいな細胞が作られるわけですから、 元気になる。 ということです。

逆に、材料が揃っていなかったら、完全できれいな細胞が作られないから、 いつまでたっても元気になれない。ということですね。

アレルギーや持病など、生活習慣病が治らないのは、 生活習慣が変わらないために、 完全できれいな細胞が作られない状態が続いているからです。

毎日毎日、身体は細胞が入れ替わっています。 細胞にとって必要な材料を、必要なだけ揃えてあげれば、 人間の身体は、DNA異常がない限り、 健康で美しくなるようになっているんですよ。 ダイエットやアンチエイジングに関しても同じことですね。

(6)人間の身体の状態は体質ではなく、習慣です

よく、私は痩せない「体質」なのかも…って言う人がいますが。

この場合の「体質」っていうのは、 生まれつき。先天性のもの。という意味合いで言ってることが多いですね。

先天性のものが、100%ないとは言い切れません。 まだまだ人間の身体のことは、すべて解明されたわけじゃないですからね。

でも、ほとんどの場合は、先天性のものではなくて、 今説明したように、生活習慣が深く関係していますね。

昔「成人病」と言っていた病気のことを、 今は「生活習慣病」というのは、 糖尿病・脳卒中・心臓病・脂質異常症・高血圧・肥満・ガンなどは、 すべて、生活習慣による病気だということですね!

元々、身体は必要なものが、必要なだけあれば、 遺伝子に組み込まれたように、 骨格に、適度な筋肉がついて、適度な脂肪がついて、 美しい身体になるようになっているんです。 内臓も、同じです。 必要なものがすべて揃えば、健康になるようになっています。

また、今そうでなくても、 必要なものが揃えば、いつでも健康に、美しくなるようになっているんです。

これは、DNAに組み込まれているものなのですから、 「自然に」そうなるようになっているんですね。

今そうなっていない。ということは、自然に逆らっている。っていうことなんです。 身体がなろうとしている、自然の形に戻してあげればいいんです。 それは、いつでも、いつからでも出来ることなんですよ。

(7)寝る時間帯で、身体の状態は変わってきます

もう少し、部分的に見てみましょうか。 例えば、筋肉も当然細胞で出来ていますし、新陳代謝をしています。 トレーニングをするということは、細胞を破壊する行為です。 そして、トレーニングをして破壊された細胞は、新しく作られる時に、 強く、大きくなって生まれてきます。 トレーニングを取りいれるのは、その身体の機能を使うわけです。

この新陳代謝がいちばん活発に行われるのが、 夜の10時から夜中の2時頃だと言われています。

正常な新陳代謝が行われるのには、 寝ている間に分泌されるホルモンの影響が大きいですから、 健康を維持増進させるために、ダイエットに成功するためには、 その時間は寝ていることをおすすめします。

(8)身体に必要のないものを入れると、身体の栄養素が減る

これまで、細胞レベルで、身体をみてきましたが、 「栄養素は、身体を作ることだけに使われるのではない。」

ということも知っておいてください。 どういうことか?

細胞は新陳代謝します。 働いた細胞は死んで、新しい細胞ができるわけですが、 身体の中に、身体に必要のないものが入ってきたらどうなると思いますか?

わかりやすいものですと「食品添加物」などですかね。 そういうものは、身体には必要のないものです。 入ってくると、身体はそれを外に出そうとします。 肝臓などが働くわけですが、 肝臓が働くということは、肝臓の細胞が働くということですよね。 細胞は働けば、死んでいきます。

新しい細胞ができるには、今身体の中にある「栄養素」が使われます。 ということは、 身体に必要のないものを入れると、身体の栄養素が減る。ということです。

せっかく摂った栄養素が、身体に必要ないものを追い出すために使われたら、 もったいない話です。

スナック菓子や、人工の栄養素、添加物、薬etc. これらは、どんどん身体の栄養素を奪っているわけです。 おわかりいただけましたか?

栄養素を摂ることも大切ですが。 身体に必要のないものを入れないことにも、気をつけたいですね。

(9)脂肪が蓄積するメカニズムとは

ダイエットっていうと、 すぐに食事制限をすることを連想しませんか?

確かに、ダイエットという言葉の本来の意味は、「食事制限をすること」ですし、 ダイエットを単純に考えれば、

摂取カロリー > 消費カロリー → 太る 摂取カロリー < 消費カロリー → 痩せる

なのですが… ここに大きな落とし穴があるんですね。

多くの食事制限をする人の間違いは、カロリーを気にするあまりに、 食事の回数を減らすことです。

(10)1日1食、2食ではダイエットは絶対に成功しません

身体のメカニズムからすると、食事の回数が少なくなると、 身体は、1回の食事から、より多くのものを蓄積しようとします。 それが脂肪などとして蓄積されるんですね。

この身体のメカニズムは、 人間が危機的な状況を生き延びていくために、 太古の昔から備わっているものですね。

もし、あまり食べるものがなくなった場合、 出来るだけ、食べたものから身体に蓄積しておいて、 少しずつそれを消費していこうとするメカニズムですね。 これを身体の溜め込みモードと、私は言っています。

身体は、食事の回数が減ってくると、 すぐに、この溜め込みモードに身体は突入していきます。

そして、溜め込むだけでなく、消費もしないようになっていきますので、 脂肪を落としていくのが難しくなっていくわけですね。

相撲など、体重の必要なアスリートの食事の回数が少ないのは、 この身体のメカニズムを利用しているんですよ。 ちなみに関取の食事の回数は、ほとんどが1日2回です。

ただ、一般の人とは、食事の内容や、 激しいトレーニングをしますから、 溜め込もうとする内容は違ってきますね。 もし、1日の食事の回数が0~2回だったら絶対にダイエットは成功しません!

仮に2食と3食で、摂取カロリーが同じだとした場合、 身体が脂肪として溜め込む量は、2食の方がはるかに多いです。 そして、消費する量は少なくなりますから、 脂肪はなかなか落ちていかないわけですね。

また、2食にした方が、より空腹感が強いですから、 多くの場合、2食の方が摂取カロリーも多くなってしまいますね。

基本的に、食事は3回以上楽しくとることですね。 食事抜きは絶対にいけません。 1日1、2食、もっとひどいと、食べないなんて話も聞きますが、 極端にいえば、食事の回数は、多ければ多いほどいいでしょう。 ダイエットに成功したければ、3食しっかり食べてください。 食事制限をさせるダイエットが成功しない理由がわかりましたね。

身体を溜め込みモードに突入させないことです。 あっという間に突入してしまいますからね。

(11)主食を入れない食事は食事回数にカウントされない

食事回数を減らさないことが大切なことは分かったと思いますが、 ダイエットを気にするあまりに、 カロリーの高い、ご飯やパンなどの主食を入れない食事をする場合があります。 これは、逆効果です。

身体は、主食が入らない食事を、食事の回数としてカウントしません。 食事の回数としてカウントしないということは、 身体が溜め込みモードの突入するということですね。

溜め込みモードに突入してしまうと、 脂肪は溜め込み、消費はしないということですから、 いくらカロリーをコントロールしても、効果がないわけです。

私はあまりたくさん食べないのに、痩せない。 と言っている方の多くは、 この部分が分かっていない場合が多いですね。

一見、摂取カロリーは少なくても、 主食が入らない食事を続けている限り、 脂肪を落としていくのは難しいでしょうね。

(12)ダイエットのための主食はご飯がいい

さて、主食に関してですが、ダイエットを目指している方は、 主食は間違いなく「ごはん」にした方がいいですね!

それぞれのカロリーの目安は、 ごはん:女性用の茶碗(130g)→ 218kcal ごはん:男性用の茶碗(160g)→ 269kcal パン:8枚切り(50g)→ 132kcal パン:6枚切り(67g)→ 177kcal

これを100gあたりのカロリーにしますと、 ごはん → 168kcal パン → 264kcal となります。

食べる量、満足感は、食べ方やそれぞれの感覚で違うと思いますが、 仮に同じ量を食べたとして、摂取カロリーにまず差が出てきます。

そして、腹持ちはごはんの方がはるかにいいですから、 結局1日のトータル摂取カロリーでも、パン食の方が多くなってしまいます。 これは、毎日のダイエットのお手伝いを通しての実感でもあります。

健康に関しては、まず3食食事をしっかり食べること。 主食を食べること。が大切なことですから、 好みで、パン食、ごはん食を選択することでいいと思います。

ただ、年齢とともに、身体の代謝が落ちてくると、 どうしても、摂取カロリーの差が、脂肪の蓄積に関わってきます。

パン食の生活圏の方々が、 年齢とともに多くの脂肪を蓄積しやすくなる傾向にあるのは、 パン単品での摂取カロリーの多さと、トータルでの多さが要因です。

メタボリックシンドロームは、生活習慣病の誘発要因ですから、 パン食、ごはん食を併用して、 いつでも切り替えられるようにしておくといいと思いますね。

さらに、日本では、自国で生産するパン用の小麦はほとんどありません。 パン用小麦の自給率は1%くらいで、小麦の大半は輸入したものです。 こういう状況の中で、パン食はどうでしょうか?

世界全体の食料の問題、自身の生涯に渡っての健康のことなどを考え合わせて、 ぜひ主食をチョイスしていってください。

もう少し付け加えると、ご飯も、白米より玄米の方がいいでしょう。 栄養素や繊維質が豊富ですから、健康にもダイエットにも、 大きな影響が出てきますね。

便秘で悩んでいる場合は特に、玄米食を試してみることをお薦めします。 見事に薬を手放せる人は多いですね。

(13)脳の1日の消費カロリーを知ってますか?

もちろん、脳の使い方によって違うのは当然ですが、 普通に使っていても、

・1日に500kcal ・ブドウ糖にすると120g は消費しているようですね。

これは、人間の身体全体の基礎代謝の20%にあたります。 これだけのエネルギーが脳には必要なんですね。

身体を動かすだけじゃなく、頭を普段以上に使った時に、 空腹感を感じたことはありませんか? 運動をしなくても、脳を使うだけで、大量のカロリーを消費するんですね。

(14)脳のエネルギーに脂肪が使われることはありません!

ただ、脳のエネルギーは、 身体に蓄積された、脂肪を燃焼させるエネルギーでは代用できなくて、 今、身体の中にある、ブドウ糖しか脳のエネルギーにはならないんです。 それも、ほとんど蓄積しておくことは出来ないんです。

ということは、 脳が活発に活動するために必要なエネルギーは、 毎食の食事の炭水化物、糖分で補っていくしかないんですね。

炭水化物、糖分は、脳に必要なエネルギーを作りだすために、 なくてはならないものです。 身体のすべての動きを司っている脳が働くには、 エネルギー源になる炭水化物、糖分は必要不可欠なんですよ。

食事も我慢して。 甘いものも我慢して。 脳がやられた! では、笑い事じゃすまないです。

脳の働きが悪くなるということは、 ダイエット以前に、身体を壊してしまうことなんです。

(15)脳の働きを損なわないことが大切

ダイエットに関することで言えば、脳が正常に機能しないことで、または、脳に必要なエネルギー源が少ないことで、 空腹感を激しく感じたり、身体の正常な機能が損なわれ、 過食、拒食の原因になります。

リバウンドの大きな原因ですね。 食事を抜くことが、いかにダイエットの障害になるかわかりましたか? いや、食べなきゃダイエットは成功しないんです。

今までのダイエットのイメージでは、 食べること、甘いものはタブーだと思っていませんでしたか? 今までの、イメージや常識と思われてきたことでも、 間違った情報はたくさんありますよ。 また、健康に関することで言えば、

・脳 = 心 ですから、過度な食事のコントロールは、 心の病とも繋がってきます。

(16)朝食がなぜ大切なのか

ここまでの話で、私がいつも朝食をしっかり食べてください! としつこいぐらいに言う理由が分かりましたか?

夕食や寝る前に食べたものは、 脂肪分はもちろんのこと、 糖分も脂肪分として蓄積されますので、 朝起きたときには、身体の中に、 脳が活動するために必要な糖分がほとんど残っていません。

この状態で、朝食を抜いたり、 脳のエネルギーとなる糖分や炭水化物を摂らないと、 どうなるかわかりますよね?

よく、前日の夜が、お酒も入って、ヘビーなものになったので、朝食を減らしてみました。ということも聞きますが。 これも、健康にも、ダイエットにも逆効果ですね。

朝食をしっかり食べることは、 健康のためにも、ダイエットのためにも、 身体に残ってない、脳のエネルギー源を補給するために、 必須の条件ですから、 前日の夕食が、ヘビーであっても、 朝食はしっかり食べることです。

朝はいくら食べても大丈夫です。 甘いものもたくさん食べてください。 朝や午後の早い時間に摂ったカロリーは、 ほとんどが、その日のうちに消費されていきます。

(17)人間の脳はストレスには極端に弱い

ダイエットをするからといって、 これを食べちゃいけない。っていうストレスが、 身体にとっては大きなマイナスです。

ストレスは大きなダメージを脳にも与えます。 常に強烈な空腹感を感じていると、 その反動で脳がやられて、過食になったり、拒食になったりするんです。

炭水化物や脂質、糖分は、ダイエットの敵! のような風潮もありますが、 我慢することのストレスと比べると、 比較にならないくらいストレスのデメリットが大きいです。

もちろん、際限なく脂っこいものや甘いものを食べていいと言うわけじゃないですが、 食べたいものを、我慢して我慢していることで、 そのストレスで脳の働きが悪くなって、 反動でドカ食いしてリバウンドを繰り返すことも考えれば、無理な我慢をする方がよくないですね。

脳に必要なエネルギーが足りないことと、 ストレスを感じること。

これはダイエットの大敵です。 このことからも、我慢を強いるダイエットが成功しない理由がわかりますね。

ごはんも、甘いものも、食べていいんです! その食べ方さえ工夫すれば、 通常食べたいと思うだけ、食べても全く問題ありません。 もう一度まとめますね。

・3食しっかり食べること。 ・主食をしっかり入れること。 ・ダイエットのための主食はご飯の方がいい。 ・甘いものは、朝や午後の早い時間に食べること。 ・ストレスはダイエット、健康の大敵である。 これが、人間の身体のメカニズムと合ったことです。

(18)基礎代謝について

ダイエットの基本は、基礎代謝を上げることです。

ダイエットをすることになると、 たくさん身体についた脂肪を落とすことをまず考えますよね。 確かに不要な脂肪を落とすことが必要なのですが、 この脂肪を落とすために、よくやるダイエット法が、 有酸素運動系の運動を取り入れて、脂肪を燃焼させようというものですね。

例えば、ジョギングをしたり、ウォーキングをしたり… これは、運動を習慣に出来ていれば、とてもいいことです。 今やっていることは、ぜひ続けてください。

ただ、トレーニングのための時間を毎日とっていると、 何かイベントが入ってしまったり、不測の事態が起こってしまうと、 そこでやむなく中断されてしまうことがあります。これを続けていくのはとてもたいへんなことですね。

また、身体についた脂肪が燃焼されるには、 継続した20分以上の運動が必要になります。 急激な運動に慣れない人が、これをやると、 筋肉痛などで嫌になってやめちゃうことも多いですね。

でも、わざわざトレーニング時間と取ったり、激しい運動をしなくても、 脂肪が効率よく燃焼されるシステムが、人間の身体にはあるんです。

それが基礎代謝です。

基礎代謝とは、人間が生きていくために最低限必要なエネルギー代謝のことです。 あなたが何もしなくても、じっとしているだけでも、 体温を保つ、呼吸をする、心臓を動かす、内臓を動かす、血液は流れている、 筋肉は動いている、脳は働いている、etc.というように、身体は働き続けています。 このエネルギー源になるのが、脂肪の燃焼エネルギーになるわけです。

基礎代謝は、

・男性で1日に 1,200kcal〜1,600kcal ・女性は1日に 1,000kcal〜1,300kcal

と言われています。

人間の1日の消費カロリーは、

・基礎代謝が70% ・運動で消費されるカロリーが20% ・食事をすることで消費されるカロリーが10%だと言われています。

このことからもわかるように、 カロリーをたくさん消費したければ、 基礎代謝を上げることが、いちばん有効なのです。

もう少し言えば、たいへんな思いをしてやった運動によって消費されるカロリーは、 それほど多くはないということです。

基礎代謝は通常10代をピークに、年々減少していくんですね。 特に40歳を超えたところから、急激に落ちてきます。

以前と変わらない食事をしているのに、 太りやすくなっていくのは、この基礎代謝の低下の影響ですね。

逆に、基礎代謝を上げることが出来れば、 寝ている間にも脂肪が燃焼されていって、太りにくい状態になるわけです。

基礎代謝が上がれば、 仮に、今までと同じ摂取カロリーでいたとしても 寝ている間にも、どんどんダイエットが進んでしまうという、 夢のような状態になるわけですね。

波動トレーニングは、この基礎代謝を出来るだけ簡単にあげることを、 ひとつの大きなポイントにしているんです。

ダイエットだけではなく、健康を維持増進していくためにも、アンチエイジングのためにも、基礎代謝を上げ ておくことはとても大切なことです。

基礎代謝には、先ほど話したように、 体温を保つこと、呼吸をするなどがありましたが、基礎代謝を上げるのには、 基礎代謝の20%を占めて、自分でコントロール出来る、 筋肉、筋力をつけることがいちばん簡単な方法です。

体温調整をしたり、心臓を動かしたり、内臓を動かしたりは、自分ではコントロールできないですからね。

この筋肉をつけるためのダイエット法で、ウエイトトレーニングなどがあるわけですが、 これも、特別な器具を使ったり、激しい運動を要求されることになりますし、 やはりわざわざトレーニングのための時間を取らなければなりませんので、 なかなか長続きしないのが現実じゃないでしょうか。

すでに習慣にしている場合は、ぜひ継続してやっていってください。 しかし、特別なトレーニングをしなくても、 ダイエットに必要な筋肉をつけることは意外に簡単にできます。

それを、究極に簡単に効率よく筋肉をつける運動が、波動トレーニングになります。

トレーニングは、ある程度の期間続けなれなければ効果はありません。 続けるためには、日常生活の中でやっていくことがいちばん簡単です。

また、トレーニングでアプローチする筋肉にも特徴があって、 ダイエットや健康のために、より有効な筋肉にアプローチする必要があります。

この辺りのことは後掲「毎日の波動トレーニングの習慣化」をご覧ください。

放っておくと、年々低下の一途をたどる基礎代謝ですが、 ほとんどの人が、使われずに眠ったままになっている筋肉、 インナーマッスルに、上手にアプローチすることで、 寝ている間に脂肪が燃焼されていく身体を手に入れることは難しいことではありません。

私は、ひとりでも多くの方に、このトレーニング方法をお伝えして、 その効果を体感していただいて、 ダイエットの必要のない身体を、簡単に手入れて欲しいと思っています。

(19)理想的な体重の減り方とは

ダイエットの理想的な体重の減り方は

ダイエットに限らず、どんなことでもそうですが、 行動を始めたからといって、すぐには、目に見える成果として現れてきません。

ダイエットであれば、ほんとうは身体の中で変化は起きているのですが、 それが、体重やウエストサイズが減るという形で、 目に見えて現れるのには少し時間がかかります。

脂肪を例にあげれば、 皮下脂肪より先に、内臓に付着した内臓脂肪から燃焼されていきますからね。

それに、筋肉と脂肪は、筋肉の方が重いですから、 基礎代謝を上げるために、筋肉をつけると、 一時的には、体重が増えることもあります。 でも、基礎代謝が上がれば、自然と脂肪は燃焼していきますから、 心配はないんですけどね。

筋肉と脂肪で、仮に同じ体積だとすると、 筋肉の方が約1.2倍重くなります。

また、筋肉が脂肪を燃焼させ始めるには、 ある程度の筋量の増加や、筋繊維の強化が必要です。 そして、あるタイミングを境に、突然脂肪の燃焼が活発に始まります。 これを、閾値を超える。と言っていますが、 この閾値をいかに早く超えさせるかがポイントになりますね。

どうしてこういう現象が起こるかと言いますと、 筋肉トレーニングをやったことがあれは、知っていると思いますが。

例えば、今100kgのバーベルを持ち上げることが出来る人が、 トレーニングを重ねて、110kgを持ち上げられるようにしようとした場合。 毎日トレーニングをしたとして、 毎日、例えば1kgずつ持ち上げられる重量が増えることはありません。

トレーニングを開始してから、しばらくは全く100kg以上は持ち上げられないのですが、 ある日突然、110kgが持ち上げられるようになります。

もちろん、110kgを持ち上げられるようになるための、 正しいトレーニング方法でやった場合。ということは言うまでもありませんが。 筋力の増加は、こういう現れ方をします。

そのことを考えれば、脂肪の燃焼が突然始まるのもわかりますよね。

いずれにしても、 ダイエットをスタートしても、初めはなかなか体重は減りません。 しかし、ある時突然減るときがやってきます。

どうしても、右肩下がりの直線的な成果を期待してしまいますが、 成果は階段パターンで現れるものです。

これが、ダイエット階段です。

これは、ダイエットでの理想的なボディサイズの落ち方のイメージ図です。

体重

時間の経過

ダイエットを初めても、一定期間は目立った変化は感じられないかもしれません。 ただ、やり方を間違えていなければ、 ある日突然、急に体重が落ちる時期があります。 これが、理想的な体重の減り方なんですよ。

もう少し付け加えると、 体重が横這いの時期も、1kg~2kgの増減はあります。 特に始めた当初は、あまり体重の増減に一喜一憂しないほうがいいでしょう。 身体の水分や、食べたものによって、毎日増減はあたりまえにしますからね。

ただ、ダイエットの成功を目指している人が、 途中であきらめてしまうのも、 なかなか成果が感じられない。ということが原因だというのも現状です。

でも、安心してくださいね。

波動トレーニングは、 短期間に身体の変化を実感として感じることが出来ます。

もちろん、何もしなければ何も変わらないのは言うまでもありませんし、 正しいやり方を、しっかり継続することが必要です。

感じ方も人によって違うようですが、 腹部が引き締まってきた。 体温が高くなってきた。 汗をかくようになってきた…etc.

1週間~10日くらい実践してみると、身体の変化を感じられます。

身体の変化を、早期に感じられれば、 先に進んでいく意欲も湧いてきますよね。

これは、実際に私がお手伝いしている方の実例です。

これは、私が実際にお手伝いしている方の体重の推移です。

増減を繰り返しながら、横ばいの時期があり、 ある日突然、体重が落ちているのがわかると思います。

そして、落ちる直前には、少し大きく増加傾向に振れていますね。 これは、筋肉の増加、強化の時期と重なります。

これは、私が実際にお手伝いしている方のウエストサイズの推移です。 これも、階段状のグラフになっていますね。

人間の身体のボディサイズは、 健康的に基礎代謝を上げることで落とそうとすると、 必ずこういうグラフになります。

理想的な落ち方をしていますね!

ダイエットでの、体重などのボディサイズの変化だけでなく、 私たちの生活の、あらゆることの成果の現れ方は、 成功曲線という曲線を描いて現れてきます。

私は、ひとりでも多くの方が、毎日を健康に、 ダイエットやアンチエイジングのことを心配することなく、 過ごしていけるようにしたいと思っています。

特に、この身体の基本的なメカニズムに関しては、 言われてみれば当たり前のことなのですが、 それが生活の中に取り入れられていないことが多いのが現状です。 ぜひ、このことを、あなたのご家族やお友達にも教えてあげてください。

 

習慣を簡単に変える方法

(1)人間は習慣に支配されている

人間は、良きにつけ悪しきにつけ、習慣に行動が支配されています。 この習慣によって、健康にも影響を与えますし、 ダイエットが必要な、身体の状態にもなっていきます。

それまでずっと「成人病」と言われてきた、 糖尿病・脂質異常症・高血圧・高尿酸血症、また、がん・脳血管疾患・心臓病などが、 「生活習慣病」と言われるようになったことはご存知ですよね。

これは、これらの病気が、生活習慣と深い関わりがあると判明してきたからですね。

このような病気が「肥満」と複合した状態を、 「メタボリックシンドローム」と総称されていますね。

今や、肥満も病気なんです。

三大死因の病気も、生活習慣による結果だということです。

これらを放置していると、死に至ったり、 一生、透析などの治療を続けなければならない状態になります。

これを放置すると言うことは、 すなわち「生活習慣を放置」するということになりますね。 これだけ、人間にとって、身体のための、良い習慣を維持することが大切なのです。

しかし、これだけ医療や科学が進歩しているのに、 病人の数が増え続けているのは何故でしょう?

これは、社会環境が、不自然な、良くない習慣を 身につけさせるようになっていることも、その大きな要因です。

このような状態が、いつまでも続くとは思えませんが、 少なくとも、今現在は、 「自分の身は自分自身で守る」以外方法はないということですね。

薬や医師が、病気を治してくれることはありません。 ここは、絶対に勘違いしないでくださいね!!

身体を健康な状態に保つのは、どんなに医学が進歩しようが、 人間の自己治癒力以外ないのです。

薬の役割については、「薬について」をご覧ください。

(2)知ることと出来ることは別物

さて、健康を保つため、ダイエットの必要のない身体を手に入れるためには、 いい習慣を身につけることが大切になります。

これまでも、健康になるため、ダイエットに成功するために必要なことは、 ノートで話してきましたし、今後も充実させていきますので、 ここでは、習慣化するコツについて話していきます。

そのコツを聞くことで、情報としてそのことを知ることは出来ます。 しかし、知ったことで、すぐに出来るようにはなりません。 知っただけですぐに出来るようになれば、 世の中にプロアスリートはいなくなりますからね!

それが、例えどんな簡単なことであっても、 知って、出来るようにするには、 イメージを明確にすること、反復することが必要になります。 トライアンドエラーを繰り返すことですね。

人間、特に現代人は不思議なもので、 このことが、仕事などで仕事を覚えるためには、これが出来るのに、仕事よりはるかに大切な、自分の健康のために、これが出来ない人が多すぎますね。

健康でありさえすれば、何でも出来ますよね! 私は、毎日多くの方の健康やダイエットのお手伝いをしていますが、 その中には、長期の入院を余儀なくされて、初めて健康の大切さを知った。 という人を数多く見てきました。

今は若くて元気であっても、日本人の多くは統計的に見ても、 習慣の病気、生活習慣病になってしまいます。 極端に言えば、いい生活習慣の人だけ病気にならず、 良くない生活習慣の人は必ず病気になる。と言うことです。

ここでは、知ることと出来ることは別物だということ、知ってください。 このことは、知るだけでいいです。

(3)習慣を変えることには大きなエネルギーが必要になります

習慣に支配されている人間が、その多くの病気の原因になる、 生活習慣をなぜ変えられないのか?

簡単に変えられているのであれば、 ここまで生活習慣病が、社会問題になるほど蔓延することはありませんよね。 簡単に変えられないからこそ、これだけ大きな問題になっているわけです。

人間は、ほんの少しでも習慣を変えようとすると、 脳の強烈な抵抗にあいます。 習慣になってしまうと、多くは大脳は使われません。 無意識であっても起こす、延髄での反射的な行動のことを習慣と言いますから、 習慣を変えるということは、それまで使っていなかった大脳を使うことになるわけですから、 抵抗しても当たり前なんですね。 この抵抗を乗り越えられなければ、必ず元の習慣に戻ってしまいます。

そして、脳が抵抗するということは、大きなストレスを伴うということにもなります。

脳は大きなストレスに弱いものです。 強いストレスに長い時間晒されると、通常の機能を果たさなくなってしまいます。 これが、やはり現代の社会問題になっている、心神喪失の状況ですね。 このように、人間はとてもストレスに弱い生き物なんです。

この脳の抵抗をいかに少なくして、それを乗り越えていくか。 これがとても重要なポイントになるわけですね。

(4)3-7の法則

それでは、具体的に習慣を変える方法を説明していきますね。

この後の3章以降の項目を見てもわかるように、 そこには、多くの「習慣化」という文字があります。 肥満を含め、習慣の病を改善するには、習慣を変えるしかないからですね。

やるべきことは、特別な能力が必要ないことは、ご覧いただければわかると思います。

しかし、この簡単なことでも、それを習慣にしていくには、 それなりの大きなエネルギーが必要になり、 脳の激しい抵抗にあうことを知っておいてください。

さて、波動トレーニングであれ、水を飲むことであれ、 食事パターンを変更することであれ、 まず念頭において欲しいことが、私が名付けた、

「3-7の法則」です。

この、3と7の意味は、日数のことです。 3日と7日。

その法則とは、この日数を連続させることを目指すことです。 まずは3日連続させることにチャレンジして、次に7日連続させることにチャレンジする。 これだけのことです。

しかし、実際にやってみると分かると思いますが、 身体の反応はその通りになっていきます。

(5)うまくいかなくてもいいんです

例えば、波動トレーニングの習慣化をしていくことで説明しましょう。 波動トレーニングは、ついでの時間を上手に活用してやるトレーニングです。 トレーニング方法に関しては、ノートをご覧くださいね。

このついでの時間を、朝の歯磨きの時間にしましょうか。 たぶん、歯磨きは毎日同じ時間帯にしていると思います。 その時間に、洗面台の前に立って、歯磨きをしますね。

初めは、その時間帯に、その場所でトレーニングをする習慣がありませんから、 意識しないとトレーニングは出来ません。 この意識したトレーニングをまず3日続けることにチャレンジするわけです。

このチャレンジは、意識してトレーニングをしないと、忘れてしまいます。 とにかく、3日連続で朝の歯磨きをする時間にトレーニングします。 セット数は、歯磨きの時間で出来るセット数で構いません。 そして、例えば、1日目、2日目をやって、3日目にうっかり忘れてしまったら、 また、次の日から3日連続することにチャレンジしてください。 忘れてしまっても、全く問題なしです。 とにかく、3日連続できるまでチャレンジします。

そして、3日連続できた4日目は、もし忘れていたとしても、 何か違和感を感じるはずです。 これは、脳が習慣化の準備を始めているサインです。 そのサインは、「ん? 何か忘れてるぞ?」っていう感じでしょうか。

3日連続が出来たら、次はそのまま7日連続することにチャレンジします。 もし、1日でも空いてしまったら、また1日目からチャレンジです。

こうして、7日連続できたら、8日目の身体の反応を注意深く感じてみてください。 朝の歯磨きの時間に、洗面台の前に立った途端に、 身体がトレーニングを始めていることに気づくことでしょう。

これで、脳の抵抗を乗り越え、習慣化に前進したことになります。 その後も、忙しかったり、うっかり忘れてしまうこともあると思いますが。 この3日~7日の連続を繰り返していってください。 これで、必ず習慣化は完成します。

ポイントは、出来なかったことを気にしないことです。 そうすることで、ストレスからも解放されます。

いきなり、どんな些細なことでも習慣を変えられる人は、そう多くはいません。 出来なくて当たり前なんです。

そして、この小さな習慣の積み重ねが大きな力になっていきます。 トレーニングのセット数を、大きな目標のままにしておくと、 それだけで、大きなストレスになり、脳の強烈な抵抗にあいます。

小さな時間にブレイクダウンすることで、 このストレスも抵抗も小さくなっていきます。

こういう時間をたくさん見つけることが、 とても大切なことになりますから、 トレーニングの時間探しは、健康のための「宝探し」になるわけですね。

この習慣化の手法を、水を飲むこと、食事パターンを習慣化する時にも 活用していくわけですね。

3-7の法則。ご理解いただけましたか?

最初から、1ヶ月、1年継続しなければならない! と思ってしまうと、人間の意思や継続力、集中力は、そんなに長続きするものではありません。 まず、3日、そして7日だと考えれば、楽になりませんか? そして、出来なかったとしても、まったく問題ない。 3日坊主で充分だと思えれば、なんとなく出来そうな感じがしてきませんか?

私のコンサルティングでは、習慣化の必要な項目をすべて報告してもらってますので、 その表やグラフを見ることで、習慣化できているかどうかを把握しています。

ここでも、記録することの意義が見えてくると思いますが、 ぜひ、記録を残していって、習慣化に役立ててください。

この習慣化の手法は、いろんなことにも応用可能ですから、 ぜひ、日常生活の中でも試してみてくださいね!

(6)思考習慣にも応用できます

この3-7の法則は、色んな場面で応用出来ます。 考え方、発想などにも応用可能ですね。

人間の思考も、習慣によるものが大きいですね。 もちろん、生まれ持ったものもあるでしょうが、 育ってきた環境、自分の意思、思い込みなどで、 形成されてる部分の方が多いと思います。

そういう、考え方などの習慣を変えたいと思った時には、 ぜひ、この法則を活用してみてください。

思考習慣を変えるときには、 日数ではなく、回数で考えてもいいと思います。

例えば、ネガティブな思考に陥りそうになった時に、 最初は意識して、少し強引にでも、 ポジティブに考えるようにしていくと、 そういう考え方が習慣になってきますね。

これも、すでに実証済みです。 どうぞ、上手に活用してみてください。

 

毎日のデータ記録の準備、習慣化

毎日のボディデータ、食事内容、トレーニングのセット数を 記録していく準備をしてください。 紙でも、PCの表計算のソフトでもいいでしょう。 数値は、出来ればグラフ化したいですね。

コンサルティングでは、 専用のソフトに数値や食事内容をインプットしていただくようにしています。

ボディデータは、毎日同じ時間に計測してください。 出来れば、朝目覚めてすぐ、何もしない時のデータがいいでしょう。 体重、体脂肪率、ウエストサイズ。トレーニングのセット数。 これは必須項目です。 食事内容は、カロリー計算も必須項目です。 細かな数値まで記録する必要はありませんが、 食べたもののカロリーを知っておくことは大切ですね。

もちろん、データを記録するだけで、ダイエットにはなりません。 しかし、記録していくことには大切な成功のポイントがあります。

・身体の状態を把握すること。 ・モチベーションを保つこと。 ・食習慣を把握すること。 ・食事パターンを正確に把握すること。 ・トレーニングのセット数とボディデータの関連を把握すること。

これらは、重要なポイントになりますので、 ぜひ、少なくとも3ヶ月は継続してください。

 

夢(目標)と期限を設定すること

まず、夢を明確にイメージすることは、 ダイエットや健康に限らず、いろんなことにとって大切なことです。 そして、その夢に期限を設定すること。 これは、夢を持つことと同じくらい大切なことです。

実現させることを諦められないような夢。 モチベーションを保ち続けられるような夢。 そういうものを、ぜひリストアップしてみてください。

コンサルティングの専用サイトでは、 将来の自分の姿、夢をイメージ出来る写真や動画などを、 毎日、目にすることが出来るようにしています。

なぜ、夢が必要なのか。

ポイントは、体重などの数値ではなく、 ダイエットに成功した時の、あなたの状態をイメージして目指すことです。

文字や数字ではなく、映像としてぜひイメージしてください。

 

毎日お水を2リットル以上飲むことの習慣化

(1)「水」は人間の心と身体の健康に、最も大切なものです

さて「水」についてですが、 人間の身体は、60%が「水分」です。 ということは、細胞の60%も水分です。 このうち2%が不足すると人間は脱水状態になります。

ですから、飲み水や食べ物の水分として毎日必ず摂っているのですが、 この水にも無頓着な場合が多いですね。 ダイエットにも、健康にも、アンチエイジングにも水は非常に大切なものです。

そして、1日に2リットル以上の「水」を飲むことが必要ですね。 食べ物の水分とは別に、飲み水としてです。

最近では、水道の水を、そのまま飲む人はさすがに少なくなりましたが。 料理に使う水はどうでしょうか? 飲み水ほど気を遣っていないんじゃないでしょうか。これは、ちょっと怖いことなんですね。 水の選び方について、水の現状などと一緒に話してみますね。

(2)「水道の水」が実は身体に大きなダメージを与えているんです

どのくらい水道の水が身体にダメージを与えているかを実感するには、 身体の表面、肌で実感するのがいちばん早いと思います。 身体の中に入ってしまうと、すぐには実感として感じられないですからね。

私は全身で実際に実験してみました。 水道の水と、遊離残留塩素のない水とでは、 シャワーを浴びたり、顔を洗ったりしてみたのですが、 肌や髪の毛にビックリするくらいの違いがありました。

塩素がどれだけ、細胞のたんぱく質にダメージを与えているのかを痛感しましたね。

この実験を私なりに分析すると、 水道水に含まれている遊離残留塩素がたんぱく質に与える影響は想像以上です。 髪を傷めます。 肌の乾燥を早めます。 肌の保湿力を低下させます。 アトピーや敏感肌、乾燥肌の方には大きな影響があると思います。

花粉症の人は、粘膜をさらに弱くしますね。 髪のパサつきで悩んでいる方は、水の影響を考えたほうがいいと思います。 抜け毛で悩んでいる方も、影響は大ですね。 これだけ身体の表面にダメージを与えている水が、 身体の中に入ることを考えるとゾッとしませんか?

(3)日本の「水道の水」の塩素は仕方のないことなんです

身体の中に、水道の水を直接入れたからといって、 すぐに具合が悪くなることはありません。 身体の細胞は、身体に必要のないものが入ってくると、 それを体外に排出しようとする機能が働きますから。

しかし、身体の表面にこれだけのダメージを与えるものが身体の中に入ってきたら、 当然身体の中の細胞が同じようなダメージを受けることは間違いありません。 そして長い目で見るとせっかく摂った栄養のバランスが崩れることにもなりますし、 健康な身体、細胞を作ることは難しくなります。

ただ、こんな日本の水事情は、 細菌から、水と私たちを守るためには仕方のないことなんですね。

あなたも、全国の湧き水を直接飲んだことがあると思いますが。おいしいですよね。 本来人間が飲む水は、あの湧き出てきたばかりの水です。

水は地球の中で循環しています。 川や海の水が蒸発して、雨になって山に降ったものが、 長い時間をかけて山の土の中を通って濾過されて、 きれいになって湧き水として、また川に流れる。

今私たちは、川に流れている水を飲んでいるわけなのですが。 あなたは、今あなたのそばに流れている川の水を、そのまま飲めますか? 飲めないですよね。 ですから、その川の水をきれいにして、 飲めるようにするために浄水場があるのです。 あなたの地域にも、あなたの家の蛇口につながっている浄水場が必ずあります。

世界的に見ると、日本の浄水設備は先端をいっています。 「海外に行ったら生水は飲むな!」とよく言われますが、

浄水設備の整ってない国では、川の水をそのまま飲んでいるようなものなんですね。 海外旅行で、水にあたって下痢を起こした経験をしたことはありませんか? その多くは、細菌の影響ですね。

そんなに浄水設備が整っている日本で、 なぜ水が危ないと言われるようになってしまったのか?

これは、ひとことで言うと。

「水の消費量が増えたために、浄水方法が変わってきた」

ことです。

日本ではあなたの家の蛇口から出てくる水は、ほぼすべてが浄水場から届いています。 川の水をそのまま飲めませんから、川から浄水場を経由して、 あなたの家の蛇口に水は供給されています。 これは、都市部でも、地方でも、日本中どこでも同じです。

昔の日本の浄水方法は「緩速濾過方式」という方法でした。 水は地球の中で循環しています。

川や海の水が蒸発して水蒸気になり、水蒸気が冷やされて雨になり、 長い時間をかけて、地層という天然の浄水器を通過して湧き水となって、 出てくるころには、きれいなおいしい水になっています。 人工的に自然が行うような浄水方法は、当然つくることはできません。

それでも、昭和54年くらいまでは、 浄水場では1日に4~5mくらいのゆっくりした速度で、 砂の中を通過させて水の汚れを取り除いていたのですね。 ですから、塩素での消毒は、ほんの少しでよかったわけです。

しかし最近では、水の消費量が増えてしまったために 「緩速濾過方式」では水の供給が追いつかなくなってしまったわけです。

それで、現在は「急速濾過方式」になってしまったわけですね。 急速濾過方式では、1日に120~130mの速度になっています。 速い速度で流せば、十分によごれや細菌が取り除けないわけですから。 「塩素」を大量にいれて消毒するしかないわけです。

これは、法律で決められています。 しかし、この水の安全を守るための「塩素」が身体にダメージを与えることになるのは、 ほんとうに皮肉なことです。

私たちが、快適さを求めることによって。その結果としてそのダメージが、 私たち自身にふりかかってきているというわけですね。

塩素が身体にどれだけのダメージを与えるかは、 特に、たんぱく質、ビタミンCに与えるダメージは、ほんとうに大きいものです。 身体の表面にさえ、あれだけのダメージを与えるわけですから。 身体の中に入った場合に細胞のたんぱく質、ビタミンCを、 ずいぶんと破壊していることになります。

(4)実は塩素より怖いものがあるんです

私の住んでいるところは群馬ですが、地方は水の心配はないと思っていませんか? 実は、日本の水事情では、地方の方が怖いかもしれないんですよ。 特に飲み水として考えると、 塩素以上に怖いものが、まだまだたくさんありますから。

今の日本の現状では、浄水場で塩素を入れて消毒するのは、 仕方のないことだという話をしました。 最近でも問題になっている、病原性大腸菌O-111やO-157の事件が 起こっているのはご存知ですよね? こういう事件をきっかけに、浄水場の塩素の濃度はさらに高くなっているそうです。 しかし最近では、塩素で退治できない細菌もたくさん出てきているようですね。

(5)トリハロメタンなど

もう少し残留塩素の関連の話になりますが。 塩素が直接原因で起こる現象以外にも、 塩素が水の中に含まれている有機物と一緒になって、 「トリハロメタン」という物質を作り出しています。

トリハロメタンは、有機ハロゲン化合物の一種で、 クロロホルム、ブロモジクロロメタン、ジブロモクロロメタン、ブロモホルムの 4種類の総称です。発ガン性があるものです。

トリハロメタンは浄水場で除去できるものではありません。 逆に殺菌のために浄水場で入れられる「塩素」が、 浄水場から出たあとに水に含まれている物質と化合されて発生するものです。

夏など気温が高くなると、トリハロメタンの濃度も濃くなるようです。 トリハロメタンを除去するためには、煮沸を10分以上するか、 高性能の浄水器で除去するしかありません。

その他に塩素関連では、 塩素そのものが水道管や貯水槽の腐食を早めていることですね。

その結果、サビや赤水の原因となっています。

(6)ダイオキシン

塩素関連以外では、 やはり最近問題になっている「ダイオキシン」ですね。 ダイオキシンは、ごみなどを焼却する際に発生する猛毒物質です。 このダイオキシンが、空中から、雨などで水や地中に入ってくるわけですね。

昔はおいしく飲めていましたが、 今の日本では、地下水や井戸水をそのまま飲むのは、ほんとうに危険です。 細菌やダイオキシンなどが、地下水や井戸水に浸み込んでいきますからね。 もちろん、川の水の中にも含まれますし。浄水場で除去することはできません。

(7)農薬

また、地方に行くと水はおいしい。という話をよく聞きます。 これは、通常私たちが水がおいしくないと感じるのは、 あのカルキ臭い匂いと味が地方ではそんなに感じられないからだと思います。 あのカルキ臭の原因は、塩素とアンモニアで発生するものです。

確かに、川の上流のほうが、いろんなものが水に混入しないので安全なようですし、 水が臭いということも少ないように感じられます。

しかし、地方に行けば行くほど、 今度は除草剤のような農薬の影響がすごく大きいのです。

あなたは、田植えを経験したことがありますか? 最近は除草剤をなるべく使わないようにという農家の方も増えていますが。 私は、田植えや除草剤をまく手伝いをしたことがあります。 除草剤をまいたときは、2~3日吐き気に悩まされました。 その影響は強烈でしたね。

そして、除草剤は水に溶けると、無味無臭です。味や匂いはないのです。

しかし、コーヒーやお茶、ご飯などを、 飲み比べたり食べ比べてみると、よくわかります。

私も東京から群馬に来たときに、群馬は水がおいしいから。と言われました。 確かに水道の水そのものの、あのカルキ臭い匂いは感じませんでした。 しかし、やはりコーヒーとご飯を高性能の浄水器の水で作ったものと、 飲み比べ、食べ比べたときに、その違いをはっきり感じました。

農薬や除草剤は、熱を加えて調理などをすると、 その存在をすごく感じることになります。 そのままでは無味無臭というのが怖いですね。

除草剤などは、ゴルフ場でも大量に使われています。 水田、ゴルフ場は地方の方が、圧倒的に多いですよね。

ちょっと余談になりますが、農家の方が売る農作物と、 自分たちが食べる農作物を分けているという話はほんとうの話です。 農薬が劇薬だということは、農家の方がいちばんよく知っているということです。

このような水を身体に入れることは、 もしかしたら喫煙すること以上に身体へのダメージは大きいかもしれません。

(8)アスベスト

さらに、これも、すごく怖い話になりますが、「アスベスト」の問題です。 アスベスト(石綿)は、鉱物繊維です。 髪の毛の5000分の1位の細かさで、 熱や薬品に強く、磨耗に耐え、ピアノ線よりも強いと言われるほど切れにくく。 その昔は、「奇跡の鉱物」と言われて。 世界中でいろんな物に使われてきました。 しかし、アスベストは、小さなガラスの針のようなものですから。

その細かさで、空気中に飛散すると、それを吸った人の肺に刺さり、 発ガンする危険があることがその後の研究でわかりました。

日本でも最近ではアスベストの問題がクローズアップされています。 阪神淡路大震災、東日本大震災の時にも大きな問題になっていましたよね。 しかし、これも日本の特徴なのでしょうが、 諸外国は、アスベストの危険性を知るや、 すぐに建築資材等に使用を禁止してきたのですが。 日本では、1995年にようやく一部のアスベストの使用を禁止しただけでした。 そして、全面的に禁止されたのはつい最近のことですね。 あまりにも対応が遅いですね。

アスベストの水に与える影響としては、水道管にアスベストが使われているのです。 といっても、家の敷地内の配管の水道管ではなくて、 道路の下を通っている水道管ですね。 さすがに、今新しく取り替える水道管にはアスベストは使われていないようですが。 以前からある水道管には使われています。 まだ日本の地中に埋まっているほとんどが、昔の水道管でしょう。 その水道管が、塩素によって腐食していき、 アスベストが水の中に流出しているわけです。

やはり、浄水場から水が送り出されたあとのことになりますから、 蛇口をひねると細かい針が水に混じって出てきていることになります。

(9)放射性物質

そして、今いちばん問題になっているのが、放射性物質ですね。 群馬でも、汚泥から高濃度の放射性物質が検出されました。 あまり問題になってないのが不思議なことですが、 汚泥から検出される。ということは、 空中にある放射性物質が、雨により落ちてきて、 流れているということですから、 当然のように、飲み水にも影響はありますね。

ただ、これは今研究中ですが、 防ぐ手だてはないでしょうね。

これが、ほんの一部ですが、日本の水道水の現状です。 詳しく話せば、もっと色んな怖い現状があります。 すべてを語り尽くせませんので、よく知られているものに絞って話してきました。

便利さや快適さを追求してきたツケが、 私たち自身に降りかかってきているということにもなりますが。 自分自身の身体は、私たち自身で守っていくしかない。 というのが今の日本の現状です。

「日本の水は安全」という神話は崩れている!

と考えてください。

なぜ、これだけ「水」について詳しく話してきたかというと、 それだけ、水がダイエットと健康に密接に関係しているということと、 最近では、「水ダイエット」などが流行して、 水のことが見直されているのはいいことなのですが、 飲み水としての「水」の関心だけになっていることや、 アルカリイオンやミネラルの成分などのことだけに焦点が当てられているからです。

ほんとうはもっと、根本的に「安全な水」については考えるべきですし、 身体に入る水は、飲み水だけじゃないんだということです。

水が健康やダイエットに与える影響は? さて、こういう現状を踏まえた上で、どう対処していけばいいのか。 また、水が健康やダイエットにどう影響するのか。というところをお話します。

これまでに、日本の水道水の現状をお伝えしてきました。 この日本の水道水の現状は、現在の日本では仕方のないことです。 細菌対策として、浄水場で塩素による消毒をすることは、法律で定められています。

しかし、これまでお伝えしてきたように、 塩素が身体に与えるダメージは、すごいものがあることも事実です。 また、塩素が原因で発生する発がん性物質や、農薬、アスベスト、細菌類が 人間の身体に必要のないものということは言うまでもありません。 必要のないものというより、健康を害するものですね。 また、水が健康やダイエット、アンチエイジングにどれだけ深く関わっているかを話しますね。

(10)水は身体の60%を構成しています

そのうち、わずか2%不足しただけで脱水症状を起こします。 脱水症状までいかなくても、少し不足するだけで、身体の機能が低下するわけです。 身体の機能が低下すれば、健康やダイエット、アンチエイジングにいいはずがありませんね。

(11)血液をサラサラにします

栄養素を身体中に運ぶのは、血液の役目ですが、 水分を充分に摂ることで、血液がサラサラになり、血行がよくなりますから、 全身の細胞に栄養素が効率よく運ばれるわけです。

(12)基礎代謝を上げる効果があります

充分な水分を補給すると、体温が下がりますから、体温調整することになりますし、 発汗や尿の排泄を促しますから、新陳代謝が活発に行われます。 また、筋肉に水分が不足すると、 疲れやすくなるために基礎代謝の低下につながります。 水は、のどの渇きを感じる前に補給してください。 のどの渇きを感じたときには、もう身体はかなり消耗していますから。

(13)食欲が低下します

水を充分とると、胃液の酸度が薄まり、食欲が低下します。

(14)便通がよくなります

腸を刺激して、便通がよくなります。 これだけ、ダイエット、健康、アンチエイジングのために、水は重要なものなんですね。

(15)「安全な水」を確保するには

さて、それではどうやって安全な水を確保するか。 いろんな方法がありますが、それぞれを検証してみたいと思います。

(16)水道水の煮沸

水を沸騰させることですが、

水道水の塩素、細菌をある程度取り除くことはできると思います。 トリハロメタンも、10分以上煮沸することで取り除くことはできます。 しかし、有機物質やアスベストなどを取り除くことはできません。 また、天然の水は、煮沸することで本来の「水」ではなくなります。

(17)ミネラルウォーター

ミネラルウォーターには、塩素の心配はありません。 ミネラルウォーターも海外と日本では状況が違います。 日本のミネラルウォーターは、85°Cで30分の加熱殺菌か それと同等の殺菌が義務付けられていましたが、 最近では、無殺菌のものもあるようです。 やはり加熱殺菌したものは、身体にとって必要な本来の「水」とは違うと思います。

また、これまで話したように、 日本の水の環境状態で、無殺菌のものは安全性の面からしても疑問があります。

また、水には「軟質」と「硬質」という水の性質があります。 最近では、ミネラルが豊富な「硬水」がいいんだ。という風潮がありますが、 日本の水は軟質だと言われています。 軟質の水に慣れた日本人が硬質の水を飲むと下痢を起こす可能性があるんですね。 日本人には「軟水」がいいようです。

そして、なんと言ってもミネラルウォーターはコスト的に高くなりますね。 健康やダイエットのことを考えると、飲料水だけの問題ではないと思います。 料理や、お米のとぎ水、野菜などの洗い水にも安全な水は必要になります。 ミネラルウォーターを使っている場合に、飲料水はミネラルウォーターを飲んでいても、 飲料以外には水道水を使っていることが多いと思います。

水道水の塩素が身体の表面に与える影響の実験を通しても感じたことですが、 食物のたんぱく質、ビタミンに与える影響もすごく大きなものがあるでしょう。 蛇口から直接の水で、米や野菜を洗った場合、 それだけで栄養素を奪っていることになります。 あなたが思っている以上に、水道水が食物や身体の栄養素を奪っています。

(18)天然の湧き水

塩素の影響はありません。 しかし、日本の環境(細菌や農薬、環境ホルモン)を考えると、 安全な水とは言いがたいでしょう。 また、生活に必要な分を毎日確保することを考えても現実的とは言えません。

(19)浄水器

私は、水の安全性やコストを考えた場合、浄水器を活用することがいちばん現実的ではないかと思っています。

ただ、ひとことで浄水器と言っても、いろんな種類のものがあります。 まずは、アルカリイオンやπウォーターなどの整水器があります。 これまで話してきたように、現在の水の状況から考えると、 phや分子構造を変えることより、 不純物をどれだけ除去できるかということを考えたほうがいいと思います。

水道水に含まれる、塩素や有機物質、細菌、アスベスト等々の 不純物が身体に与えるダメージから守ってあげることが、まずは大切です。

不純物の除去を目的とした、浄水器にも除去方法や性能もかなりの種類があります。 活性炭、セラミック等の除去方法。 蛇口型、据え置き型等の性能。 私が知りうる限りでは、活性炭(粒状のものではない)での除去、 活性炭で除去できない細菌類を除去するシステムがあるもの。

長期に性能を維持することを考えると、据え置き型のものがいいでしょう。 ここまで絞り込めると、安全な水を確保するための浄水器は見つかると思います。 不純物をどれだけ除去できるか。それを基準に選んで欲しいですね。

(20)原発事故で、自己防衛は難しくなってきた

しかし、残念なことに、現在問題になっている原発事故の影響で、 これまでも安全とは言えない水が、ほぼ壊滅状態ですね。 原発の影響がないと考えられる場所にお住まいの方は、 上記を参考にしてください。

私を含め、影響が考えられる場所に住んでる場合は、 あきらめるしかないのかもしれませんね。 最低限の自己防衛をしながら…

こんなものを、次の世代に渡していいものか。

今、影響を受けている、私たちが真剣に考えなければならない問題ですね。

これまで話してきたように、日本の水の状況は安全なものとは言いがたい現状があります。 安全な水を身体に入れることで、水が変わるだけで、 ほんとうにビックリするくらい健康に与える影響、ダイエット、アンチエイジングの効果が変わりますよ。 「安全な水」を、たくさん身体に補給してあげてくださいね。

ダイエットの成功のためにも、健康のためにも、 水は最も大切なものです。 そして、その口にする水の質「安全な水」を飲むことも重要なポイントです。 これを、1日最低2リットル以上飲むこと。 暑い時期には、3リットル以上は飲みたいですね。 そして、これを習慣化していってください。 水は生涯に渡って飲み続けるものですから、こだわりが大切です。

ぜひこれを常識にしていってください!

 

毎日の波動トレーニングの習慣化

(1)波動って何だ?

□世の中のものはすべて波動なんです

波動って、ブルブル振るわせる器具を使うことかな? なんて思ってますか?

そうではなくて、 波動をひとことで言い表すとすると、

「世の中のものはすべて波動なんです。」

…と言っても、 「? ? ?」 ですよね。

ここでちょっと波動のことを話しますね。

・波動は最先端の科学の量子力学で証明されているもの。 ・身体や物などの物質も、言葉も、意識もすべて波動である。

突然こんなことを言われても、 すぐに、そうなのか! って理解することは難しいと思います。

波動という言葉は知っていても、 じゃあ、波動って何だ? ということになると、 それを充分理解している人は、少ないでしょう。

でも、波動って、実はとても身近なもので、 私たちは毎日のように感じているものなんですね。

波動が量子力学で証明されているものと言いましたが、 量子力学って聞いたことありますか? 量子力学は、現在の物質科学の最先端のものなんです。

物質科学の世界で、私たちがよく知っているのは、 「万有引力の法則」のニュートンですよね。

ニュートンが導き出したものを「ニュートン力学」と言いますが、 現在では、ニュートン力学は「古典力学」と言われ、 主流? は、「量子力学」になっているようです。

昔、私が教えてもらったのは、ニュートン力学までだったと思います。 物質を細かく見ていくと「分子」になり、最小単位は「原子」である。 って教わったような気がしますが。どうでしたか?

量子力学は、さらにその先のミクロの世界に進んでいるんですね。

確かに、学校で教わっているときは何も考えませんでしたが、 ちょっと考えてみると不思議なんですね。

例えば、 ここに1枚の「紙」があるとします。 その紙を、半分に切ります。 そしてまた半分に切ります。 ずっと半分、半分にしていくと… 私が教えてもらったところだと、 最も小さい単位が「原子」だということなんですが、 さらにその半分っていう世界があるはずじゃないですか?

「原子」の先に進むと、いきなり「無」

何もない状態になるってことはないですよね。

さらに、半分に半分にしていっても、 どこまでいっても、 元々1枚の「紙」であった物質が、「0」「無」になってしまう。 っていう風に考えるほうがおかしい気がしませんか?

今の人間の科学では、観測出来ないだけで、 物質として、そこに存在はあるはずですよね。

そして、原子の先のもっと小さな世界のことを証明したのが、 「量子力学」になるわけですね。

量子力学なんて、私たちに関係ないって思わないでくださいね。

例えば、私たちが毎日お世話になっているパソコンのCPU(中央処理装置)は、 その処理能力を高めるために、量子力学が使われているんですよ。

最近では、「量子コンピューター」としても注目されていますが、 量子コンピューターは、今までのスーパーコンピューターで、 1,000万年かかる計算を、わずか数十秒でこなす、 夢のコンピューターと言われているんです。

こんな感じで、量子力学は実は私たちの身近なところにあったんですね。

科学の分野では、学者の方々が日々いろんな研究をして、 いろんなことを突き詰めようとしているんですね。 そしてその研究の成果を私たちの生活に役立てようとしてくれています。

そんなことをちょっと覗いてみると、とても面白いですよ。

もし量子力学に興味があれば、 私たち素人でも、とてもわかりやすく「物質」のことを説明してくれている、九州大学の名誉教授 高田健次郎さんのサイトがいいですね。

『ミクロの世界』

http://www.kutl.kyushu-u.ac.jp/seminar/I-seminar.html

このサイトでちょっと勉強してみると、ほんとに面白いことが書かれてあります。

さて、その量子力学で解明されていることなんですが、 これがまたとっても不思議なことなんです。

物質を小さく、小さく、ミクロに見ていくと、 物質は、「粒子」でもあり「波動」でもある。 あるときは「粒子」であり、あるときは「波動」である。

なんてことが書かれてあるんですよ。 これが、最先端の科学が証明していることです。

私たちが日頃お世話になっている、 「物」が実は、非常に不確定なものなんだということですね。 「物」、例えば毎日乗っている車は、

どう見ても、硬いですから、不安定なものには見えないですよね。 でも、車をミクロに見ていくと、とても不安定なものなんだと言うことです。

もう少し付け加えると、 粒子であって、波動でもある。 というのが、最先端量子力学の現時点での結論ですが、

この粒子であって、波動でもある、物質の最小単位は、 「粒子」であるときと「波動」であるときが、同時に存在しないんだそうですね。

あるときは「粒子」であって、あるときは「波動」である。 「粒子」であって「波動」でもあることはない。

今日は「粒子」で明日は「波動」みたいなことのようですよ。

? ? ? なんじゃそりゃ? ? ? って感じですよね。

まあここから先は、私たちは学者じゃないので、 詳しい学術的なことは学者の方々にお任せして、 私たちは実生活にどう役立てるか? ということが大切なんですが、 とっても不思議なことを言ってると思いませんか?

さて、現在の最先端の科学の量子力学で、検知できる限界が、 10の-(マイナス)26乗cmという大きさのようです。 10の4乗が…1万で… 110の8乗が、1億で… そういう大きさの、ミクロの単位ですから、 マイナス○○乗ってことになりますよね。

でも、先ほども話しましたが、 10-26乗cmが現在の科学で検知できる最小単位だとして、 10-27乗cmになったとたんに、 何もなくなるわけはないですよね。 そこには、今の科学では検知できないけど、 必ず物質が存在するはずです。

その今の科学では検知できないミクロの世界のことを 科学の世界では、「統一場」と表現しているようです。

そして、そこから全てのものが生成されてくるんじゃないかと、 言われているようですね。

「全てのもの」というのは、あらゆる「物質」や人間の「思い」や「言葉」のことです。

元をただせば、鉄板も言葉も、同じところから生まれてきているということですね。

目に見える形として現れたのが「物質」で、 形としては目に見えないものとして現れたものが 「思い」「言葉」「音」ということです。

そして、そのすべては、動きがある。 「波動」ということです。

これからもっともっとミクロの世界は解明が進んでいくでしょうね。 まだまだ、科学で解明されていないことがたくさんあるということです。

□言葉や思いも波動である。

私はパーソナルトレーナーでありながら、 もう20年以上前から、健康診断はやめといた方がいいです。 って言ってました。

なぜか?

少し前に、ラジオ番組で高名な医師も言ってましたが。 いろんな数値を気にしていたり、異常だって言われているほうが、 よっぽど身体がおかしくなると思います。

そんなに具合が悪くもないのに、医師に異常がある。なんて言われたら、 すごく気になりませんか?

元来、いろんな身体の数値がどうかっていうのは、 ごくごく平均的な数値と比較してどうか? ということなんで、 その数値で健康を決められても、実情にはあってないんですよね。

そんな数値のことで、気にしたり心配することのほうが、 よほど健康に悪いと思います。

そのラジオに出演した先生も言ってました。 自分で具合が悪かったり、気になることがあったら、その時に病院にいけばいい。 健康診断が、病人を作っているんだ。って。

もちろん、重大な病気を早期発見して、早期に治療をすることは、とても大切なことですが。

身体は、変調で必ず教えてくれています。 そういう身体の声を聴いてあげることが、さらに大切ですね。 現代は、薬や病院に頼り過ぎだと思います。 自分の身体のことは、まず自分で身体の声を聴いてあげてください。

身体の声を感じてあげられるようになれば、 健康診断を待たなくても、それより早く、重大な病気は発見できます。

さて、話しを戻して、 この健康診断と同じことですが、 自分や周りの人を具合悪くするのは、けっこう簡単なんです。

こんな実験をした人がいます。 毎日会う同じ人に、 「どこか具合が悪いんじゃない? 顔色悪いけど。」

って、顔色悪くなくても毎日言い続けると、ほんとに具合悪くなっちゃいます。

これは、ほんとにそうなりますから悪用しないでくださいね。

こうなるのは、どうしてか?

そうです。

「言霊(ことだま)」なんですね。言葉のエネルギーです。

私たちの言葉は、すごいエネルギーを持っていますから、 その使い方は、とても大切なんですね。

いろんな能力開発のセミナーや、自己啓発の本なんかにも、 プラス発想で、前向きな言葉を発しよう! って必ず出てくると思います。 また、自己啓発セミナーなどでは、 前向きなプラスの「言葉」を使えば、心もプラスになる。 というようなことを教わります。

これは、言葉には、大きなエネルギーがあるからです。

「言葉」や「思い」にエネルギーがあることは、

私たちは日常生活の中のいろんな場面で体感していますよね。 「言葉」ひとつで、相手を喜ばせたり、傷つけたりすることは、日常茶飯事です。

なぜ、「言葉」で喜んだり、傷ついたりするのか? もちろん「言葉」にエネルギーがあるからですね。

「思い」にもエネルギーがあります。

心配していることが、心配している通りになってしまった。 なんて経験はありませんか?

また、こうしたい! って強烈に思っていると、 自分でも信じられないような、奇跡的なことが起こって実現してしまった。 なんて経験はありませんか?

ふと思い浮かべた人から、 滅多に電話なんてかかってこないのに、突然電話がかかってきた。 なんてことはありませんでしたか?

これは思いの「波動」が「共鳴現象」を起こしているんですね。

「共鳴現象」は、昔やった音叉の実験を思い出してみてください。

ひとつの音叉を叩いて音を出したところに、 同じ周波数の音叉に近づけると、触れてもいないのに、音を出し始める。 音も「音波」波「波動」ですね。

私たちは、相手の思ってることを瞬時に感じることがありますよね。 相手が、喜んでる、嬉しい、怒ってる、悲しんでる、 態度や、表情で判断することもありますが、 今風な言い方をすると、表情や態度に出ていなくても、 オーラを感じることはありませんか?

また、初対面でも会った瞬間に、この人と合うとか、この人とは合わない なんてことを直感的に感じたことはありませんか? だいたいその直感は当たってますよね。 自分のもっている波動と、合うかどうかを、 理屈じゃなく、感性でキャッチしているんでしょうね。

よく言われている脳波も波動ですね。 α波やβ波という言葉や意味は、よく知られていますね。

β(ベータ)波は、周波数が12~40ヘルツで、 論理的に考えたり、計算したり、日常生活では最もよく出ている脳波で、 精神的にイライラしたり、ストレスやパニックになるとこの脳波が多く出ます。

α(アルファ)波は、8~12ヘルツで、 気持ちのいいとき、お風呂に入っているとき、リラックスしているときになどに出ています。

θ(シータ)波は、4~8ヘルツで、 目を閉じてうつらうつらしてくると出てきます。

δ(デルタ)波は、0.5~4ヘルツで、 深い眠りに入った時に出ています。

d(ミッド)波は、0.5ヘルツ以下で、 超能力の脳波と言われています。

人間のすべての働きを司っている脳の波動、 「脳波」で、私たちの精神的な状態が決まっちゃうんですよね。

その精神的な状態が、肉体にも大きな影響を与えてしまうのも、 よく言われていることですよね。

こんな感じで、私たちはすべて「波動」の影響を受けているわけですね。

そして、最先端の科学で証明されているように、 「物質」も「思い」も同じ波動です。

ということは、 あなたの身体も、思いも波動だっていうことですね。

波動である、あなたの身体に、 その中でも、健康やダイエットにいちばん有効な筋肉に、 あなたの思いの波動を使って働きかけて、 効率よく、健康やダイエットに成功しよう。 というのが、波動トレーニングです。

□意識力を最大に活用することが波動トレーニングです

これまで、話してきたように、人間の「思い」も波動です。 その「思いの力」「意識力」をフルに活用するのが、 波動ダイエットの波動トレーニングです。

これまで、アスリートのトレーニング現場でも、 「意識すること」でその効果が何倍も違って現れてくることが言われていました。

しかし、これまでの意識することの効用は、 意識するとことで、負荷をかけたいところに、 効率よく負荷をかけるためのものでした。

例えば、 床の上にある重いものを、頭上に持ち上げる場合、 その動作には、足の筋肉、腰の筋肉、腹筋、胸の筋肉、腕の筋肉…といろんな場所の筋肉を使うわけですが、 そのトレーニングで、いちばん鍛えたい場所を意識することで、 そこにより大きな負荷をかけて、 効率よくトレーニング効果を得ようとしていたんですね。

これは、実際にそのトレーニング効果が大きくなることは実証されていました。

そのさらに上をいく、意識力の使い方をしようというのが、 波動トレーニングになるわけです。

波動トレーニングの具体的なやり方については、 「波動トレーニング」をご覧ください。

今までの意識力の使い方より、 よりピンポイントに直接働きかけることで、 その効果がとても大きくなるんですね。

難しそうですか?

ところが、実はとても簡単なんですね。

イメージとしては、虫眼鏡で太陽の光を集めて、火をおこす実験を思い出してください。 光を、より小さく集中させることで、光をあてた紙が燃え上がりましたよね。

光が一点に小さく集中しなければ、 いつまでたっても、紙が燃え上がることはありませんでしたよね。 それが、今までの意識するトレーニングだったわけです。 一点に小さく集中させたときに、初めて紙が燃え上がりましたよね。 それが、波動トレーニングです。

意識する力は、誰でも持っているものです。 その力を、上手に健康やダイエットに結びつけようというわけですね。

初めは慣れないので、ちょっと戸惑うかもしれませんが、コツをつかめば、すぐに慣れて、 自在に使えるようになりますよ。 特別な能力を開発するわけじゃありませんからね。

また、私のお手伝いしているダイエットや健康の実現方法では、 イメージ力も、フル活用しています。

自分がなりたい姿を、ありありと明確にイメージできれば、 脳はそれに向かって活動を開始します。 人間がイメージする力も、まさに波動の世界ですね。

いずれにしても、最先端の科学で証明されてきた、 すでにあなたが持っている、波動のとんでもなく大きな力を、 健康やダイエットにとても有効に使えるんです。

ちょっとしたコツを掴むだけで、 今までとは比べ物にならないほど、自分の能力を感じることになると思います。

上手に活用して、より早く、簡単に実現していきたいものですね!

(2)なぜ波動トレーニングが有効なのか?

□なぜ波動トレーニングがダイエットに有効なのか?

トレーニングをやっていく中で、波動トレーニングがあまりにも簡単で、 軽いトレーニングなので、ついつい忘れちゃう場合があるようです。

波動トレーニングをバカにしちゃいけませんよ。 れっきとした、トレーニングですからね。

私のダイエットの波動トレーニングは、どんな効果を狙ったトレーニングかというと。

効率よく筋肉をつけることによって、基礎代謝を上げて脂肪を燃焼させるためです。

ひとくちに筋肉をつけると言いますが。 筋肉には、大きく分けると

・表層筋(アウターマッスル) ・深層筋(インナーマッスル) があります。

アウターマッスルは、運動をしたり、大きな力をいれる場合に働きます。 インナーマッスルは、身体の姿勢を維持したり、関節を支えたりします。

最近はこのインナーマッスルの重要性が、 アスリートの世界でも注目されてるんですね。

これまでは、アスリートのパフォーマンスを高めるには、 ウエイトトレーニングなどで、アウターマッスルを鍛えることが中心になっていました。

しかし、実はアスリートが最高のパフォーマンスをするためには、 アウターマッスルだけを鍛えていてもダメなんだということが、解ってきたんですね。

怪我をしないためにも、身体の柔軟性を高めるにも、 アウターマッスルとインナーマッスルをバランスよく鍛えることが大切なんです。

□インナーマッスルとアウターマッスルは同時には鍛えられないんです

強い力を入れたり、大きく身体を動かすと、 ほとんどはアウターマッスルが働いてしまうんですね。

だから、激しい運動やウエイトトレーニングでは、 アウターマッスルには有効にアプローチできますが、 インナーマッスルはなかなか鍛えられないんです。

鍛えられないというより、 ほとんどの人が、インナーマッスルを使ってなくて、 眠ったままという状態のようですね。

アスリートじゃなくても、インナーマッスルはとても大切なんです。

アウターマッスルは、運動不足や加齢によってどんどん弱くなっていくので、 維持するには、ハードなトレーニングを継続していかなきゃなんです。

でも… そんなハードなトレーニングをずっと続けていくのは 難しいですよね。 加齢による衰えをカバーするのは、どうにもなりません。

その結果、弱ってきた筋肉が身体や関節を支えきれなくなって、 腰痛や肩こりが起こったり、関節痛が起こったりしてくるのですが、 今までは、それは仕方のないことって思われてきてましたね。

ところが、インナーマッスルを活性化することで、 こんな悩みも気にしなくてよくなってきたんです。

これまでは、例えば、 腰痛は腹筋と背筋のバランスが崩れたときに起こるんですが、 普通の腰痛だったら、たいがいの腰痛は腹筋運動をすれば治ります。

でも、インナーマッスルにアプローチできれば、 辛い腹筋運動なんかしなくてもいいんですね。

インナーマッスルへのアプローチは、強い、激しい運動じゃダメなんです。 弱い、少ない動きで、静かに刺激を与えるってことをやらないと、 インナーマッスルは反応しないんです。

激しく鍛えるんじゃなく、静かな刺激を与えて、眠ってるインナーマッスルを目覚めさせてあげるだけで、 アウターマッスルをかなり補うことができることが解ってきてるんです。

これってすごいと思いませんか?!

□インナーマッスルの威力

日本の伝統芸能の「能」では80歳代の能楽師が、 10kg近い装束を着て1~2時間の舞台をこなすそうですね。

また、助走なしで高々と跳び上がって360度回転して着地する。 そんなことが、普通に出来てしまうんです。

これも「能」の所作がインナーマッスルに働きかけているからのようです。 能の基本動作の「すり足」が、 インナーマッスルに効率よくアプローチできる動作のようです。

私が、45歳でも、10代20代の人たちと、 ハードなラグビーで対等にやっていけたのも、 このインナーマッスルを意識したトレーニングを、取り入れてきたからなんですね。

さて、このインナーマッスルの威力を、 ダイエットに置き換えてイメージしてみてください。

アウターマッスルを鍛えるのと、インナーマッスルを覚醒させるのと、 どっちが簡単だと思いますか?

ダイエットに必要な、基礎代謝を上げるくらいの筋肉を作るのは、 アウターマッスルでも、インナーマッスルでもいいとしたら…

どっちが手っ取り早いでしょう?

今までのハードなトレーニングと無縁な人が、いきなりハードなトレーニングをしても、 筋肉痛になって、長続きしなければ意味ないですよね。

それに、ハードなトレーニングじゃインナーマッスルを覚醒できないんです。 軽度な、小さな動きでしか、インナーマッスルは鍛えられないんです。

そんな簡単なトレーニングで、インナーマッスルを刺激することで、 ウエイトトレーニングをしたのと、同じような効果と、 ハードなトレーニングをしないと、すぐに弱ってしまう、 アウターマッスルを補うくらいの効果があるんですよ。

1度深層筋を鍛える感覚を覚えてしまえば、 今後、ずっとダイエットのためのハードなトレーニングなんて、 必要なくなっちゃうと思いませんか?

□波動トレーニングは同時にアプローチ出来るトレーニングである

ところで、波動トレーニングは、 インナーマッスルと、アウターマッスルの両方にアプローチしています。

道具を使わないので、強い力は必要ないですよね。 動きもほとんどありません。

この運動と、ピンポイントで意識することで、 インナーマッスルに有効にアプローチしてます。

さらに、自分の力を加えることで、 アウターマッスルの速筋にも働きかけています。

アウターマッスルへのアプローチは、 ウエイトトレーニングやハードなトレーニングに及びませんが、 ハードなトレーニングでは、インナーマッスルにアプローチするのは難しいんです。

でも、インナーマッスルにアプローチしながら、 アウターマッスルにもアプローチするのは、わりと簡単なんですね。

激しく動かしたり、力を入れたりしちゃダメなんです。 静かに… ほんと静かに、力を入れたり抜いたりするだけです。

波動トレーニングをやってみると、 ほんとにこれで効果があるのかなあ? って感じるほど、軽くて、簡単な波動トレーニングですが。

ていうか、実際にそういう声が多いです。 それで、忘れちゃう人が多いんですね。

忘れるって言うより、 効果ないんじゃないかって思ってるんでしょうね。

みんな苦しむのが好きなんでしょうかね?

□簡単なトレーニングを続けていくだけ

波動トレーニングが、軽すぎて簡単すぎるけど、 ダイエットにとって重要なトレーニングだということを わかってもらえましたか?

どうしても、簡単すぎて拍子抜けしてしまうために、 波動トレーニングは軽視されがちですが、 これも、立派な科学的裏づけのある「トレーニング」なんですよ。

とにかく続けてくださいね。

道具も必要ないし、その気になれば、いつでも、どこででも出来るし、 努力とは無縁のトレーニングですからね。

そんな簡単なトレーニングなのに、 今まで眠ってたインナーマッスルにアプローチするから、 効果は抜群だし、早く体感できますよ。

なぜ、波動トレーニングがダイエットに有効かわかってもらえましたか?

□健康づくりにももってこいの波動トレーニング

もちろん、波動トレーニングは健康づくりにも有効です。 健康のための基本は、基礎代謝を落とさないことにあります。 基礎代謝を維持、向上させていくことで、 かなりの病気などを防ぐことができます。

また、運動不足で悩んでいませんか? 忙しくて、運動をする時間が取れなくても、 波動トレーニングをマスターしてしまえば、 運動不足とは無縁の状態になっていきます。

私から言わせれば、健康のために、 わざわざ運動の時間を取るのは、ナンセンスだと思います。 そんなことをしなくても、すでに人間が持っているもので、 充分対応できるようになっています。 人間の身体は、そういう風に出来ていますから。

まだまだ身体のことは、解明されてないことがたくさんあります。 これからも、どんどん解明が進んでいくと思いますが、 身体ってほんと不思議ですね。

(3)波動トレーニング

いつでも、どこででも簡単にできるトレーニング方法

□波動トレーニングの誕生

現在のダイエットブームや健康志向によって、 多くの方が、トレーニングをしています。 ジムに通ったり、教室に通ったり、 自身でウエイトトレーニングをしたり、 ランニング、ウォーキングをしたり、 ほんとに様々なトレーニングをする方が増えています。

何もせずに運動不足になるよりは、 運動をすることはとてもいいことだと思います。

ただ、いろんな器具を使ったり、あえて運動の時間を取らないと、 ダイエットや健康の維持増進はできないのだろうか?

トレーニングを始めたものの、長く続かず、 途中でやめてしまう人もたくさん見てきました。 そんなに激しい運動をしないと、ダメなのだろうか?

長年、アスリートとして、またパーソナルトレーナーとして、 人間の身体について研究してきた私が持った疑問でした。

よし! 誰もが、いつでもどこででも簡単にできるトレーニング方法を見つけよう! そして生まれたのが、「波動トレーニング」です。 たぶん、これ以上簡単にすることが出来ないトレーニング方法だと思います。

私がこのトレーニング方法を考案したのは、 もう10年以上前のことになりますが。 以来、自分自身はもちろんのこと、お手伝いしている方々にも実践していただきました。

このトレーニングは、ダイエット、アンチエイジングや健康管理だけではなく、 アスリートのトレーニングとしても有効なことが分かりました。

□インナーマッスルとアウターマッスル

私が波動トレーニングを開発するのに注目したのが、 インナーマッスルでした。

筋肉は、大きく分けて、 インナーマッスルとアウターマッスルがあります。

アウターマッスルは、外から見える部分の筋肉ですね。 この筋肉は、私たちの日常の動きを支えてくれています。

インナーマッスルは、外からは見えない、 身体の奥にある筋肉ですね。 この筋肉は、私たちの止まった状態、 立っている時や座っている時に支えてくれる筋肉です。 このふたつの筋肉には、対照的な特徴があります。

アウターマッスルを鍛えるには、 大きな負荷、大きな動き、速い動きが必要になります。

逆に、インナーマッスルを鍛えるには、 負荷がなく、動きが少ない状態が必要になります。 このインナーマッスルの特徴的な部分に注目したわけですね。

□波動トレーニングのやり方

これは、ひとことで言えば、

「力を入れて、抜くだけ」 ということになります。

簡単すぎて、笑っちゃうくらいなのですが、 これが、とんでもなく威力を発揮するんです。 下手に筋力トレーニングや、有酸素トレーニングをするよりも、 よっぽど、効果的に筋肉に働きかけて、代謝をあげることが出来るんですよ。 もう少し詳しく説明していきますね。

□力を入れて、抜く

このトレーニングは、身体のあらゆる部分に活用できます。 どこの部分でもいいですが、 いちばん気になって、力を入れやすいお腹にしましょうか。

立った状態でも、座った状態でも構いません。 お腹に力を入れてみてください。 力の入ってる部分がわかりましたか? はい。力が入ってる部分を感じられればそれでオーケーです。

□ゆっくりやること

後はそれを繰り返すだけですね。 ここでポイントがひとつあります。 出来るだけゆっくりやることです。 力を入れるのに1秒。抜くのに1秒くらいでいいでしょう。 これが、速くなりすぎると、 インナーマッスルにアプローチ出来なくなりますので、 ここは大きなポイントですよ! それを、10回を1セットとしてやっていきましょう。

□呼吸を止めないこと

人間は、力を入れようとすると、 どうしても息を止めます。 これは、トレーニング全般に言えることですが、 トレーニングの際には、呼吸を止めず、 出来れば、普通に呼吸が出来るといいですね。 それが難しかったら、 力を入れる時に吐いて、抜く時に吸う。 という風にしてもいいでしょう。 これもトレーニング効果に大きな差が出ますから、 大切なポイントですね。

□意識を向けること

これも重要なポイントですね。 波動トレーニングの「波動」は、ここから名付けました。 力を入れた、入った場所に、しっかりと自分の意識を向けてください。 力を入れた場所を感じることは、 この意識を向けるために大切なことなんですね。

□あらゆる部位にアプローチ

このトレーニングは、あらゆる部位にアプローチすることが出来ます。

力が入っている場所がわからない場合は、 動かせる部分を、少しだけ動かしてみるのもいいですね。 例えば、腰にアプローチするとしましょう。 この時に、力を入れられない、入った場所が分からない場合、 上半身を少しだけ、前傾させてみたり、後傾させてみたり、 左右に傾けてみてもいいでしょう。 腰を前後左右にずらしてみるのもいいかもしれません。

または、力が入っているであろう場所を、 指で軽く押してみるのもいいですね。 そうすることで、確認しやすくなります。

このようにして、力が入った場所を確認できた部位には、 すべてアプローチすることが出来ます。

確認出来ている場所は、アウターマッスルですが、 その奥にある、インナーマッスルにもアプローチ出来ていますから、ご心配なく。

ダイエットで波動トレーニングを活用する場合には、 特に、大きな筋肉が集まっている部位へアプローチすることで、 効率的に脂肪を燃焼していくことが出来ます。 腹、腰、胸、背中、足、尻。 この部分に集中的にアプローチしてみてください。

腰痛のトレーニングに、通常の腹筋運動をする代わりに、 このトレーニングを取り入れるのもいいでしょう。 ずっと簡単で、ずっと効果的だと思いますよ。

肩こりなどにも、とっても効果的ですね。 揉んだりする、外部からの力が加わると、 人間の身体は、必ず反発しますから、 自分自身の内側からやることが大切ですね。

□あらゆる場所、体勢でアプローチ

このトレーニングは、簡単で軽いトレーニングですから、 ある程度のセット数が必要になってきます。

でも、器具も使いませんし、大きな動きも必要ありませんので、 いろんなところで、いろんな体勢でトレーニングすることが出来ます。

歯を磨いてる時、キッチンに立っている時、 ソファーでテレビを観ている時、 立っている時、座っている時、横になっている時、 いろんな場所や体勢でこのトレーニングは出来ます。

慣れてくると、歩きながらでも可能です。 このトレーニングを習慣にしていってください。

そうそう、お手伝いしている方の中には、 子どもの添い寝をしながらとか、 子どもさんを抱いてあやしながらやっていた方もいましたね。

□どのくらいのセット数やればいいのか?

これは、ハッキリ言って、人それぞれでわかりません。

毎日やり取りしながら、お手伝いしている方々の、 このセット数の見極めが、私の大切な役割なんですね。

数十セットで効果のある人もいれば、数百セット必要な人もいます。 たださすがに、1セット10回で、1〜数セットでは、すぐには効果は期待できませんね。 あえて目安を言うとすれば、1日に100セットくらいになるでしょうかね。

どんな状態でも、トレーニング出来るこのトレーニング方法の、 トレーニング出来る、ついでの時間探しを、「宝探し」と呼んでいます。

一旦、筋肉と脂肪の閾値を超えてしまうと、どんどん脂肪は燃焼されていきますし、 目標であったり、いちばん身体が美しい状態になってしまえば、 それこそ、毎日やらなくても、たまに数セットやるだけで、 その状態を維持することは出来ます。

飛行機の離陸の時に、いちばん燃料を必要とするのに似ていますね。

脂肪を燃焼させる筋肉が出来てくるまでに、たくさんのセット数が必要です。

なので、アドバイスとしては、出来るだけたくさんやってください! ということですね。

こんなトレーニングで、ほんとに効果があるのか? そう思われるかもしれませんが、その効果は実証されていますし、 まあ、やってみてください。 しっかりアプローチ出来れば、すぐに筋肉痛が出てきますし、 身体の変化を感じられると思います。

私がダイエットや健康のお手伝いをしている方々も、 トレーニングは、大半の方がこれだけです。 他のトレーニングをやってる方もいますが、 それでも大丈夫です。

私自身も、ラグビーをやってましたが、 後期は通常のバーベルなどを使ったトレーニングはせずに、 もっぱらこのトレーニングでした。 それでも、40才代後半で、20代の子たちの 筋力やパフォーマンスを上回っていましたからね。

□波動トレーニングの副次的効果

波動トレーニングの効果は、ダイエットやアスリートのトレーニングだけに止まりません。 これは、実際にお手伝いしてきた、多くの方々と発見した効果なのですが。 どうやら、精神的な安定をもたらす効果もあるようです。

現代人は、常に強いストレスに晒されてます。 その影響で、神経が高ぶり、夜寝付けない、ぐっすり寝られない人が増えています。 こういう状態に悩んでる方にも試してみて欲しいトレーニングですね。

基本的なやり方は、トレーニングの方法と変わりませんが、力を筋力トレーニングとして行うように強い力を入れず、 ごく軽い力にして、力の入った場所がわかる程度にします。 そして、大切なのは、そこに意識をしっかり向けることです。

寝付けない原因に、不安や心配事が、寝る時によぎったりすることがあります。 これは、それを打ち消そうとすればするほど、大きくなっていき、 ますます眠れなくなってしまいます。 そんな時に、意識を簡単に切り替えられことが、 このトレーニングが役立つところだと思います。

睡眠は、健康にとってもとても大切なことですから、 睡眠で悩まれている場合も、ぜひ試してみてください。

健康にも、ダイエットにもアンチエイジングにも基本的な代謝を上げることが必要です。 ダイエットが必要になるのも、基礎代謝の低下ですし、 健康に問題が出てくるのも、代謝の低下が大きな原因です。

本来普通に生活をしていれば、基本的な代謝は落ちないのですが、 便利な世の中になってきて、それと引き換えにどんどん人間の代謝が低下してきています。

しかし、代謝を維持するのは、そんなにハードなトレーニングをする必要はありません。 忙しい毎日の生活の中で、運動をする時間を取るのはとても大変なことです。 簡単なトレーニングで充分なんです。ぜひ、このトレーニング方法を試してみてくださいね。

□お年寄りや寝たきりの方のお役にも立てます

また、例えば、お散歩や軽い運動でも難しくなった、 お年寄りや、病気や怪我などで入院されている方などは、 筋肉を使うことがなくなると、 筋力はどんどん低下していきます。

せっかく、病気や怪我が治っても、その後のリハビリに時間がかかってしまったり、 代謝の低下により、入院が長引いてしまうこともあるのでしょう。

波動トレーニングは、寝たままの状態でも、 手軽に出来るトレーニングですから、 ベッドやお布団に横になった状態でも、 もちろん、いつもでもトレーニングすることが出来ます。

どうぞ、周りの方に教えてあげてくださいね。

 

食事パターンの完成と習慣化

(1)食べて美しくなる食事方法とは

□食べて痩せる、健康的に美しくなる食事の摂り方

これも、ダイエットの成功、健康にとってはとても大切なことです。 この食事の摂り方が変わるだけで、他に何もしなくても、 ダイエットや健康の獲得に成功した人を私は何人も見てきました。 ただし「安全な水」を飲んでることは大前提ですが。

それだけ、この部分でダイエットや健康な身体作りに つまづいている人が多いということかもしれないですね。

□食事は楽しく、ゆっくりとが基本です

これまでに、人間の身体の仕組みや、必要な栄養素のことを話してきました。 それはとても大切なことなんですが、 あまりに気にするために、食事が楽しくなくなってしまったら、元も子もありません。

・栄養素が効率よく吸収されるためにも、 ・細胞が活発に活動してくれるためにも、 ・基礎代謝がどんどん上がるためにも、 まず、第一に大切なことは、楽しく食事を摂ることです。

そして、食事にはゆっくりと時間をかけましょう。 少なくとも食事には30分〜1時間をかけましょうね。

早食いは、脳が指令を出す満腹感との時間差で、食べ過ぎになっちゃいます。

忙しくて、ゆっくり食事をしている時間がありませんか?

このほんのわずかな時間を取ることが出来ませんか? 他に無駄にしてる時間はありませんか?

健康のための時間を、取れないって本末転倒だと思いますが…

□食事は3食きっちり食べましょう

なぜ3食の食事が大切なのかは、これまで話してきました。 身体の脂肪を蓄積する機能を働かせないために、 食事は3食きっちり「主食入り」で食べましょう。 決して、食事抜きはしないでくださいね。

食事の回数が、1食、2食になると、確実に脂肪が蓄積されます。 また、主食の入らない食事は、食事の回数に、身体がカウントしてくれません。

まずは摂取カロリーを気にすることはありません。 摂取カロリーを気にしだすと、ストレスが溜まる食事制限をすることになりますから。

ストレスはダイエットの大敵です。

カロリーを考えるのは、次の食事パターンが出来上がってからで充分です。

□ダイエット成功の食事パターンは

ダイエットに成功するための食事パターンについて話しますね。

I、通常の食事パターン 2波動ダイエットの食事パターン

ダイエットに成功してない人の、食事の内容を聞くと、 多くは、朝昼少なめ、夜ドカ食いのパターンですね。

イメージは、上記の図1のパターンが、 ダイエットになかなか成功しなくて、苦しんでる人のパターンですね。 三角形の面積が食事の量です。

もしかしたら、こういう三角形にもならない、朝、昼ほとんど食べなくて、夜だけ。 なんてパターンになっていませんか? そういう人もよく見かけます。

ダイエットに成功するための理想の食事パターンは、 この三角形を図2のように「逆三角形」にすることです。

三角形の大きさ(食事の量)は同じでもいいんです。 朝を多く、できるだけ夜を少なくですね。 トータルの食べる量を変える必要はありません。

こうすることによって、どうなるか?

夜から朝までは、寝ていますよね。 朝から夜は、仕事をしたりで起きています。

カロリーの消費量は?

朝から夜までの方が多いですよね。

夜たくさん食べてしまうと、そのカロリー消費は、 寝ている間の、身体の基礎代謝だけです。

朝たくさん食べても、動いていますから、カロリーは多く消費されます。

同じ食事量、摂取カロリー量でも、 食事パターンを変えるだけで、消費カロリーが変わってくるんです。

でも… 朝は食べられない…

って、実際にお手伝いした人の多くの言葉です。

無理な食事制限をして、空腹感に苛まれたり、 イライラして常にストレスを感じている。 よりは、はるかに楽だとは思うのですが。

そこがダイエットの習慣のハードルですね。

□食事パターンを変える方法は

長年、朝食を食べない生活が「習慣」になってる人は、 なかなか急には変えられないんですよね。

習慣を乗り越えるための方法も色々ありますが、 その中のいくつかを、食事を例にして話してみますね。

ダイエットにチャレンジしようとすると、 すぐに、食べないようにしようとしてしまいがちですが。

まずは、三角形が四角形になって、トータル摂取カロリーが増えても、 朝食をしっかり食べることにチャレンジしてみてください。 食べないようにするのではなく、食べるようにするですよ!

逆三角形の食事パターンの基本は、朝食をしっかり食べることです。 それが出来てしまえば、そこから形を整えていくのは、 比較的容易にできます。

前日の夕食がどんな状況であれ、 とにかく朝食だけは、しっかり食べることです。

食事のいいパターンがわかっても、 朝、食べられない人が、いきなり食べるようにするのは難しいものです。 そういう場合は、まずは、 夕食をちょっとだけ気をつけてみてください。 そうすると、だんだん朝おなかが空いてる状態になっていきます。 無理をせず、少しずつ逆三角形に向けてみてください。

または、 起き抜けの朝食をしっかり食べるのが無理なら、 朝食を2回に分けてみる。 昼食を2回に分けてみる。 っていうのはどうでしょうか?

無理な食事制限や空腹感と格闘することを考えれば、 夕食までに、食べる時間帯を考えることや、 こまめに回数を分けて食事をすることは、 それほど負担にはならないんじゃないですか?

または、 朝一品から始めてみてください。 何も食べてなかったから、 何でもいいですから、一品何かを食べるようにしてください。

食事は、主食、汁物、主菜、副菜の四品が基本になりますから、 一品だったら、一品ずつ増やしてください。

これらは、習慣のハードルを乗り越えるための手法の応用です。

しかし、夕食を減らすことは考えても、夕食を抜くのはよくありません。 食事の大切なポイントの食事の回数が減りますし、 身体の太るメカニズムがあるからですね。

ただ、夜8時以降の食事は、出来るだけ避けた方がいいですね。

身体のメカニズムからして、 夜中は、新陳代謝のために働く時間帯です。 そこに、食事の消化吸収活動を加えてしまいますと、 身体の負担になります。

そして、何よりも、 早起きをすることが、朝食を食べることのポイントですね。 目覚めて、身体の細胞が活発に動き出すのは、少し時間がかかります。 細胞が活動を開始してしまえば、お腹もすいてきますね。 「早起きは三文の徳」じゃなくて、 「早起きはダイエットと健康の徳」ですかね。

□ダイエット成功の食事のコツは

カロリーを気にするあまりに、どうやって食べないようにしよう! ではなくて。

いかに上手にしっかり食べるか! です。

いつまでも、食事抜きをして、身体に脂肪を蓄えていきますか?!

食べていいんです。

いや! 食べなきゃダイエットも健康な身体も出来ないんです。

食事を1日3回以上摂って、食事パターンを変えるだけで、 体重が5kg以上落ちた人は、何人も見てきています。

また逆に、辛い食事制限をして、何度もリバウンドしてしまう方も、たくさん見てきました。 まずは、しっかり食べることにチャレンジしてみてください!

食事制限をして、ダイエットが上手くいっていない人にも、 ぜひ、教えてあげてくださいね!

(2)お酒はダイエットの大敵ではありません

□お酒そのもので太ることはありません

よくダイエットにお酒は禁物だと言われることがあります。 確かに、飲み過ぎることは、ダイエットだけでなく、 健康にもよくありませんから、注意する必要がありますが。

ストレスを溜め込んで、脂肪を溜め込むことを考えれば、 お酒は決して、ダイエットの大敵ではありません。 上手にお酒を飲んで、ダイエットに役立てたいですね。

お酒の種類にもよりますが、 お酒のアルコール自体で太ることは、あまりありません。

これは、アルコールが身体に入ると、体温を上昇させるため、 アルコールのカロリーは、そのことで消費されてしまうからですね。

ですから、お酒のカロリーが高いからと言って、 それがそのまま、脂肪となって蓄積されることは、まずありません。

それでは、なぜお酒がダイエットの敵と見なされるのか。 お酒を飲むと太ると勘違いされている、 身体のメカニズムについて、少し話してみますね。

□お酒を飲むと太る身体のメカニズム

身体にアルコールが入ると、肝臓がフル稼働して、 アルコールを分解、解毒、排出しようとします。

肝臓はアルコールの分解、排出の他にも、 脂肪の分解をやってくれる臓器です。

アルコールが入ると、その分解にフル稼働するために、 脂肪の分解まで手が回らなくなってしまうわけですね。

その結果、一緒に食べた脂肪分が、分解されずに、 そのまま身体に蓄積されてしまうことになります。

これが、お酒を飲むと、太ると思われてる、 身体のメカニズムの簡単な解説です。

このメカニズムを理解していれば、 ダイエット中であっても、お酒は安心して飲めますね。

□お酒と一緒に食べるものが、脂肪の大きな原因です

注意することは、もうおわかりだと思いますが。 お酒と一緒に食べるものですね。

お酒を飲む時は、出来るだけ低脂肪、高タンパクな食材を選びたいですね。

どうしても宴席では、脂っこい食材が多くなりますが、 このことを知っているだけで、少しは食材を選ぶことが出来ると思います。 締めのラーメンなどは、そのまま脂肪直行ですね。

また、カロリーオフのお酒を飲むことも、 こういうメカニズムですから、あまり意味がありませんね。

□ただし、強いストレスは禁物です

ただ、人間は、強いストレスを感じるだけで、通常以上に脂肪を溜め込んでしまう、身体のメカニズムがありますから、 「食事は楽しく!」が大切ですから、

必要以上に神経質にはならない方がいいですね。

□毎晩の晩酌より、たまに飲む大酒の方がいい

それから、お酒を飲む頻度についてですが。 毎晩、少量の晩酌と、たまに飲む大酒では、 たまに飲む大酒の方が、まだいいと思います。

先ほど話した、身体のメカニズムからしても、 毎晩の晩酌で、肝臓をフル稼働させていると、 やはり、脂肪の分解が疎かになりますから、 脂肪を溜め込みやすくなりますね。

休肝日を設けることも大切ですし、 必要のない時は、飲まずに、肝臓を休めてあげてください。 飲む量ではないことを、覚えておいてくださいね。

□食事の回数を減らさないこと、朝食で調節しないこと

さて、お酒の席は盛り上がって、ついつい深酒をしたり、 締めのラーメンにまで突入して、ヘビーになってしまうこともありますね。

そんな時に、ダイエットや健康のことを気にするあまりに、 翌日の朝食を抜いたり、コーヒとパンだけというように、 朝食を軽くしてしまうことがありますが。

これは、ダイエットにとっては、絶対にやってはいけない禁じ手です。

朝食を抜いてしまうと、多くの場合、 その日の食事の回数は2回になってしまいます。

また、朝食を軽めにしてしまいますと、 逆三角形の食事パターンが崩れてしまいます。

食事の回数が減ると、身体はあっという間に、 脂肪を蓄積する、溜め込みモードに突入してしまいます。 これは、ほんとにあっという間です。 三角形の食事パターンも、ダイエットには大敵ですね。

夕食の乱れは、夕食でカバーする! ということを、ぜひ肝に銘じておいてください。

食べ過ぎ、飲み過ぎになってしまった夕食は、 翌日の夕食をコントロールして調整するようにしてくださいね!

年末年始や、長期休暇の時は、お酒を飲む機会が多くなると思いますが、 ダイエットが気になる場合は、思い出してくださいね。

 

薬、サプリメントの取捨選択と習慣化

(1)薬が身体に与える影響を正しく知ってください

まず、薬についてですが、 医師の処方を受けている場合は、必ずその指示に従ってください。 その上で、これからの話しを聞いてください。

□薬が病気を治してくれることはない

薬はとても便利なものです、痛みを和らげてくれたり、症状の進行抑えてくれます。 ただ、身体の具合の悪い症状を治すのは、あくまでも人間の自然治癒力です。

薬が病気や症状を治してくれることはない。ということを知っておいてください。

傷を負った場合、薬で痛みを和らげたり、消毒はしてくれますが、 傷口自体を治すのは、あなたの自然治癒力です。それ以外ありません。

私も、数多くの方の健康作りのお手伝いをしてきましたが、 みなさん、薬を過大評価し過ぎています。 どうも、病気や症状を薬が治してくれると思っている方が多いようです。

□薬には必ず副作用があります

どんな薬にも、必ず副作用があります。 それが漢方であっても、薬と名のつくものには、必ず副作用があります。

薬の役割は本来、症状を抑えたり、進行をくい止めたり、痛みを和らげたりするために、 その部分に与える、そういう効果に特化して作られています。 それも、科学的に合成物としてですね。

その薬を使用することで、人間の他の細胞がどういう影響を受けるかということは、 想定されていますが、それを犠牲にしてでも、薬としての効果をあげるために作られています。 その結果、他の健康な細胞がダメージを受けてしまいます。これが副作用ですね。

□薬はあくまでも松葉杖の役割しかしない

あなたが、仮に足を骨折したとしましょう。 骨折してしまうと、普通には歩けませんから、歩くためには松葉杖を使いますね。

ただ、松葉杖は骨そのものをくっつけてくれることはありません。 骨をくっつけるのは、あくまでもあなたの自然治癒力です。

さて、無事骨がくっつきました。 もう歩けるようになったあなたは、今度は松葉杖が邪魔になってきますよね。 何もなくても、普通に歩けるわけですから、松葉杖は必要なくなります。

これと同じ役割を果たすのが薬です。

薬は、自然治癒力が働くのを助けるだけの役割で、 骨をくっつけることはしてくれません。 自然治癒力で回復したら、松葉杖である薬は必要ないのです。

□人間の身体のメカニズム

人間の身体は、成人で約60兆個の細胞で作られています。 そして、その細胞は日々新陳代謝をして入れ替わっています。 ある程度働くと、役目を終えて、新しい細胞と入れ替わるわけですね。

入れ替わる周期は、骨がいちばん長く、約2年かかると言われています。 人間の身体はすべて細胞で出来ていますから、 あなたの身体は、姿形は同じでも、2年とは別人になっていると言うことですね。

ただ、脳細胞や一部の細胞は入れ替わらないと言われていますが…

□薬が身体の中に入ることによって

薬には副作用があるということは話しました。

さらに、薬の成分は、人間の身体の細胞が作られるために必要なものはありません。

人間の身体は、不必要なものが身体に入ってくると、 それを体外に排出しようとします。 肝臓などが、懸命に働くわけですね。

これを考えると、薬が身体に入ることで、 例えば、肝臓の細胞が、その成分を体外に排出しようとして、 懸命に働くわけですね。

通常であれば、脂肪の分解などを行っていればいいところを、 強烈な成分が身体に入ってきて、それを体外に排出しようとします。

薬の体外排出にかかる負担は、お酒のアルコールの何倍も強烈なものです。 そうすると、通常の脂肪分解の作業がおろそかになります。 これが、薬を飲むと、脂肪を蓄積しやすくなるメカニズムですね。

□薬が与える身体へのダメージ

さらに、肝臓の細胞が、どんどん働いて入れ替わるわけですから、 新しい細胞が作られるために、身体の中の栄養素が使われます。

薬を飲むだけで、身体の中の栄養素が減っていくと言うことですね。 これは、食品添加物などを身体に入れた場合も同じことですね。

身体の栄養素が減るということは、健康な新しい細胞が作られなくなることになりますから、他の臓器などにも悪影響が出て、さらに違う病気を併発することにも繋がります。 これだけ、薬を飲むことで、身体にかなりのダメージを与えることになります。

花粉症などの薬が、年々強くなっていくのは、 こういうダメージを身体が受けて、 自己治癒力が低下しているからです。

さて、サプリメントについてですが、これも基本的に薬と同じことなのですが、 次回、改めて解説させていただきます。

薬は、今の症状を抑えるためや進行を防ぐためには、とても有効なものですが、 使い続けていくことは、身体に深刻なダメージを与えることをご理解ください。

(2)安易にサプリメントに頼るのはやめましょう

さて、サプリメントについてですが。

昨今の健康ブームもあって、サプリメントを飲んでる人は多いですが、 今、市場に出回っている、大半のサプリメントは、合成のものですから、 基本的には、サプリメントも薬と同じと考えていいでしょう。

□天然素材のサプリメントはほとんどない

サプリメントは、本来栄養補助食品なのですが、 その大半は、食品になっていません。

化学的に合成された栄養素のものが大半だと言うことですね。 サイトや広告、CMには、さも天然素材のように表示されてますが、 まず、そういうものはないと思って間違いないでしょう。

□天然素材のサプリメントとは

天然素材のサプリメントとは、野菜などをそのまま濃縮したものです。

毎日作物たちを育ててると分かるのですが、 野菜は収穫した瞬間から、栄養素が失われていきます。

天然のサプリメントを作るには、収穫したその場で、 すぐに濃縮していかなければなりません。

ですから、自社農場を持って、栽培と濃縮をその場で出来ること。 作物を育てるのに、農薬や肥料を使わないこと。 これが、絶対必須条件です。

野菜を移動させては栄養価が失われますし、海外から輸入するには、 必ず薬品を使わなければなりません。

これだけのものを作ろうとしたら、 今、一般に出回っているような値段では作ることは出来ませんね。

あれだけの安価で出来るということ自体、合成である。ということですね。

こういう条件をクリア出来ているサプリメントは、 私が知っている限りでは、ほんの一部のものしかありません。

□合成のサプリメントは薬と同じ

こう考えると、サプリメントは合成された栄養素で作られているわけですから、 薬となんら変わらないということです。

薬と同じということは、先日の薬が身体に及ぼす影響と同じということになります。

薬は、症状の抑制や、痛みを止めたり。 という重要な役割がありますが、サプリメントには、それはありませんから、 摂るだけ、身体をおかしくしてしまう。 ということになりますね。

このような状況下で、逆に健康の阻害要因になりつつあります。

また、薬と同じですから、ダイエットの妨げにもなってますね。 サプリメントの影響で、脂肪を蓄積してしまっている方を、 私は多くお手伝いしてきました。 これは、実感として感じていることです。

栄養素は、基本的には作物から摂るべきなのですが、昨今は、野菜自体が、自然のものでなくなってきていますから、 なかなか野菜で栄養を摂るのも難しくなっています。

サプリメントで補うのであれば、天然素材のものにしてください。 天然素材のものでなければ、摂らない方がまだましです。

薬のことや、サプリメントに関しては、 正しく認識されていない方が本当に多いです。

これを少しでも多くの方にお伝えしていきたいと思っていますので、 よかったら、ぜひご家族、お友達にもお伝えください。

 

栄養バランスを考えた食事の習慣化

(1)身体に必要な栄養素とは

□健康やダイエットのために必要な栄養素とは

人間の身体は、成人で約80兆個の細胞から出来ています。 そして、その細胞は栄養素から出来ていますので、 必要な栄養素を身体に入れて、きれいな細胞を作ることで、 健康な身体が作られていくことになります。

私のダイエット法は、健康に美しく! がコンセプトですから、 これを理解して、実践できれば文字通り健康で美しくなることが出来ます。

それでは、細胞を作るための材料(栄養素)の話を少ししましょう。

どんな栄養素から細胞は作られているのでしょう? 一般的には「5大栄養素」なんて言われますよね。

5大栄養素とは、

・炭水化物 ・脂質 ・たんぱく質 ・ビタミン ・ミネラル のことです。

私は、これに、

・水 ・繊維質 も加えて「7大栄養素」としてます。

水、繊維質は通常言われている栄養素とは少し違うものですが、 健康やダイエットのために大切なものですから、 私は、あえて栄養素と考えます。

これらの栄養素が健康やダイエットに成功するための身体を作ります。

さらに、この7大栄養素に加えて、 「楽しく・好きなものを食べる」ことで、

健康やダイエット成功の軌道に乗ることになりますね。

これから、それぞれの栄養素についてポイントを話してみますね。

□炭水化物、脂質も細胞を作るために必要なもの

現代の日本人の、普通の食生活では、 エネルギー源となる「炭水化物」「脂質」は過剰なほど摂取されている。 と言われているので、

・ダイエット = カロリー制限 となり、食事制限になってしまう人が多いわけです。

確かに一般的には、「炭水化物」「脂質」は過剰摂取の人が多いのが現状ですが、 細胞を作るためには、炭水化物も脂質も必要なものですから、 カロリーが気になるから、摂らなければいいんだ! というのは間違っています。

「炭水化物」も「脂質」も、細胞を作るために必要なものなのです。

あなたが動くために、エネルギーが必要なように、 細胞が働くためにも、かなりのエネルギーが必要になります。

今蓄積している脂肪をエネルギーにすればいいんじゃないか? って思うかもしれませんが、脂肪を燃焼させるまでに、細胞が働くためのエネルギーが必要になりますし、 特に脳のエネルギーは、身体に蓄積された脂肪ではエネルギーになりません。

確かに摂りすぎることはよくありませんが、 それよりも、全く摂らないことの方がもっと良くないですね。

日々の細胞の活動に必要なものは、必ず毎日摂る必要があります。 脂肪を燃焼させることは、別に考えた方が、 健康づくりやダイエットはうまくいきます。

□「たんぱく質」「ビタミン」「ミネラル」で細胞は作られる

さて、「たんぱく質」「ビタミン」「ミネラル」についてですが。

この栄養素の働きについて、 まずあなたに、イメージとして持ってもらいたいことは。

例えば、家を新築するとしましょう。 家を建てるには、「資材(柱や瓦、壁など)」と「大工さん」が必要ですよね。 「細胞」も「物質」ですから、材料と作ってくれるものが必要になります。

家でいう資材にあたるものが「たんぱく質」で 大工さんにあたるものが「ビタミン・ミネラル」になります。

資材があっても、大工さんがいなければ、家は建ちません。 大工さんがいても、資材がなければ、やはり家は建ちませんよね。

細胞が作られるのは、そんなイメージです。

ちゃんとした細胞をつくるには、これらの栄養素がすべて必要なんです。

健康な身体をつくるには「栄養バランス」を考えることですね。

健康な身体、細胞が出来る状態になっていなければ、 ダイエットも成功しません。 アレルギーなどの生活習慣病も栄養バランスが崩れている場合が多いです。

健康な細胞が作られるために必要な栄養素は40種類以上あります。 これだけの栄養素が必要なのに、 特定の食べ物だけ、特定の栄養素だけでダイエットをするのは、 うまくいかないばかりか、身体を壊しているんだということはおわかりですね。

□繊維質だけで、体重が驚くほど落ちることもあります

「繊維質」については、

繊維質自体は、身体の細胞を作るための材料とはなりません。 わりと最近まで、繊維質の重要性が認識されていませんでした。

でも、栄養素の身体の中へのスムーズな吸収を考える場合に 「繊維質」は大切なものなんです。

栄養素は、あなたの「腸」で吸収されますが。 腸に「宿便」などが溜まって、栄養の吸収が妨げられると、 せっかく身体に摂り入れた「栄養素」が効率よく吸収されません。

また、繊維質をたくさん摂ることで、 腸の中に溜まった「宿便」を取り除くだけで、体重が5kg落ちた。 という人もたくさんいます。

それに、繊維質をたくさん摂ることで、 満腹感が出て、食べすぎの抑制にもなります。

もし、便秘の場合、 健康にもダイエットにも、大きな悪影響があります。 また、現代人は便が細くなっているとも言われてます。

ちょっと汚い話しになりますが、 理想的な便の状況をご存知ですか?

・ワンショットバナナ大で、まな板の上で切れる硬さ。

だと言われています。

できるだけ、繊維質もたくさん摂ってください。

繊維質をたくさん摂るには、毎食のご飯を玄米にすることも、 ぜひお試しくださいね!

□人間の生命力は、立て板で出来た桶のようなもの

人間の健康な細胞を作るためには、これらすべてのバランスが大切なのですが。

もうひとつイメージしてみましょう。

立て板を繋ぎ合わせて出来た桶をご存知でしょうか? 人間の健康の度合い、生命力の強さは、 あの、桶の中に入る水の量です。

桶にどれだけの水が入るかは、 立て板の長さが、いちばん短い所までしか入りませんね。

立て板のひとつひとつが、これまで話してきた栄養素です。 他のすべてが長い立て板でも、一本だけ短い立て板があれば、 桶の中に入る水の量は、短い立て板までです。

桶にたくさん水を入れようとするのであれば、 すべての立て板をバランスよく同じ長さにすることが大切ですね。

これが栄養のバランスを取るということです。

□栄養バランスが崩れることによって様々な症状が続きます

栄養のバランスが大切なことは、ご理解いただけたと思います。

人間の身体の細胞は、日々入れ替わっていて、 2年でその大半は入れ替わってしまいます。

ところが、例えば、アレルギーや花粉症など、 何年も同じ症状に悩まされることがありますね。 持病と言われているものです。

身体の細胞は、すっかり入れ替わっているのに、 どうして、これらの症状は、何年も続くのでしょうか?

これは、細胞が作られるために必要な栄養素が不足していて、 いつも、完全な綺麗な細胞が、作られない状態が続いているということですね。

大半が、食習慣の影響だと思って間違いないでしょう。

これを放置していくと、大きな病気を引き起こす原因にもなっていきます。

薬のことを話したノートでも説明しましたが、 薬で症状は抑えることは出来ても、治ることはありません。

あくまでも、症状を治すのは、自己治癒力しかないことを、 どうぞご理解ください。

逆に言えば、栄養のバランスを取ることを考えれば、 長年悩まされてきた症状も、改善していくということですね。

 

睡眠時間帯の習慣化

(1)寝ている間に痩せる身体のメカニズムとは

□寝ている間にダイエットが出来る

寝てる間にダイエットが出来たら、こんなに嬉しいことはないですよね! 実は、元々人間の身体はそういう風に出来ているんですね。 これは、誰でもが持っている能力…というか、人間の基本的な身体のメカニズムですね。 どんなものか少し話してみますね。

□寒い季節こそダイエットに最適! 寝る時は出来るだけ薄着で

寒い冬の季節、年末年始の忘年会、新年会などの連続で、 身体、特に肝臓が酷使されて、脂肪を溜め込みやすくなる季節ですね。

ただ、これも、身体の基本的なメカニズムを知っていれば、 上手なお酒の飲み方をすることで、それほど脂肪を溜め込むこともありません。 その辺りのことは前述しました「お酒はダイエットの大敵ではありません」をご覧ください。

さて、ダイエットには寒い季節が最適なのをご存知でしょうか?

人間には、身体の体温を調節する機能があります。 この機能は、外気の温度が下がると、発熱して体温を上げようとする機能のことですね。 この体温を上げる時に、身体に蓄積された脂肪が使われることになります。

もちろん、体内の糖分なども使われますが、体内に糖分がない状態だと、 蓄積された脂肪を燃焼して、体温を上げることになります。

この元々持っている機能を、上手に活用することで、 寝ている間に、ダイエットに成功することが出来るわけですね。

そのためには、寝る時に出来るだけ薄着になることです。 もちろん、寝室内の暖房も最小限にして、少し寒いぐらいがちょうどいいですね。

そうすることで、自分自身が発熱して、身体を守ろうとしますから、 脂肪がどんどん燃焼されていくわけです。

□寒くて薄着にはなれない

私は、もうずいぶん前から、寝る時は冬でも裸ですが。

「寒い季節に、薄着にはなれない。風邪をひいてしまう。」 「冷え性だから薄着にはなれない!」

こんな話もよく聞きますが。

これは、試していただくと、ほんとによくわかってもらえると思いますが、 たくさん着込んで寝るから、寒くなっているんです。

たくさん着込んで、寝ることで、身体は自分自身で体温調節することをやめます。 ですから、どんどん寒くなっていくんです。 靴下を履いて寝たり、ダルマのように着込んで寝たりは、ほんとに逆効果です。

実際に、私がダイエットのコンサルティングでお手伝いしている方々に、 薄着で寝ることにチャレンジしていただいてますが、 みなさん、異口同音に、厚着をしていた時より、布団の中が暖かいとおっしゃってます。

最初は勇気がいることだと思いますが、ぜひチャレンジしてみてください。 これを実践した人の多くが、体重などの下降曲線に拍車がかかっています。

□夏の暑い季節に、冬の過ごし方でダイエット効果が高まる

ダイエットが気になるのは、薄着になる暑い季節ですが、

冬の間に、薄着で寝ることで、身体の代謝機能が高まり、 その効果は、暑い季節にも見事に現れてきます。

まず、代謝機能の高まった身体は、暑さにも強くなりますから、 夏バテ知らずの身体になっていきます。

そして、発汗機能も高まっていますから、汗をかくようになり、 代謝を促すことになりますから、 ダイエットのチャレンジ効果が高まってきます。

これは、夏に寝ている時の、ダイエット効果を高めることにもなりますね。

□睡眠時間は22時〜2時がゴールデンタイム

毎日、何時に寝ていますでしょうか? 最近の社会環境の影響もあって、就寝時間はどんどん遅くなってきていますね。

私がダイエットや健康づくりのお手伝いをしている方々には、 出来るだけ22時〜2時の時間帯の、多くの時間を睡眠時間にするようにアドバイスしています。

これは、その時間帯に、細胞が新しく作られていくからですね。 身体のメカニズムの研究で、この時間帯に、いちばん活発に細胞が造られているようです。

そして、細胞が作られるためには、寝ている間に分泌されるホルモンが必要になります。 これがないと、細胞が作られないのです。

特に、子どもの成長期に、早く寝るように指導しているのは、 こういう身体のメカニズムがあるからですね。 大きくなろうとしている成長期には、特に大切なことです。

大人になっても、身体の細胞は新陳代謝して、毎日細胞は入れ替わっています。 特に、ダイエットのためにトレーニングをしている場合は、 細胞を一度破壊する行為をしているわけですから、

この時間帯に寝ることは、本当に大切なことになりますね。

22時には寝られなくても、出来るだけ、この時間帯を睡眠時間に入れていくことで、 ダイエット効果は本当に高くなります。

寒い季節に、寝ている間に発熱して脂肪を燃やし、 22時〜2時に寝ていることで、筋肉がたくさん作られて、 基礎代謝が高くなって、発熱能力が上がっていく。

この好循環を作れるのが、寒い季節ですから、 ダイエットに最適な季節だということですね。

ぜひチャレンジして、寝ている間に痩せる! を体感してみてください。

また、これは、ダイエットに限らず、基礎代謝がそのキーポイントになる、 アンチエイジングや健康のためにも大切なことですね。

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