酵素(エンザイム)の秘密

酵素(エンザイム)=人間の命そのもの

エンザイムは

「体内で起こる全ての化学反応を 行っている物質」

です。

酵素 (エンザイム)は様々な代謝や 消化、吸収、排泄、免疫機能など、 あらゆる過程に関与しています。

簡単にお伝えすると、「体内のあらゆる機能をサポートしてくれる物質」

です。

基本的には、

「アミノ酸 (たんぱく質)が 合わさったもの」

が酵素 (エンザイム)です。

人体の15%〜30%ぐらいが たんぱく質 (アミノ酸=酵素)で 構成されています。

(残りの約70%〜85%は 水分やミネラルで出来ています)

体内の酵素 (エンザイム)が不足すると、 消化、吸収、排泄、免疫などの機能が 低下する事になります。

つまりは、

「体の酵素 (エンザイム)を維持すると 長生き (若さを保つこと) が可能」

だと言えます。

 

酵素(エンザイム)の重要性

酵素 (エンザイム)は、

「炭水化物、たんぱく質、脂質を 消化する際に必要な物質」

です。

炭水化物、たんぱく質、脂質は、 いわば家を建てるときの柱、壁、屋根

で家を作る材料のようなものです。

それに対し、酵素 (エンザイム)は 実際に家を建てる大工さんのような役目 をしています。

そして、ビタミンやミネラルは 大工さんの親分を助けるアシスタント のような存在と考えられます。

大工さんがきちんと仕事をしなければ 丈夫な家 (肉体)は作られません。

それと同じく、私たちの体も 酵素 (エンザイム) 無しでは丈夫で 健康な体を保つことができないのです。

建築材料=炭水化物、たんぱく質、脂質、ミネラル、ビタミンなどの栄養素

大工さん=生の食物と体内に存在する酵素 (エンザイム)

に近いイメージだと言えます。

 

エンザイム(酵素)を補うことが 若さを保つ最大の秘訣

いくら栄養が豊富な食べ物を摂取した 場合でも、それらの栄養素が体内で

「新しい細胞 (臓器)、エネルギー」

に変わることができなければ、 ほとんど意味がありません。

消化器官に栄養素 (建築材料のみ)が 大量に残ることになるからです。

もし、体内にエンザイム (酵素)が 存在しなければ胃に取り入れた栄養素が 上手く消化吸収されず新たな細胞が 作られなくなります。

要約すると、

「酵素 (エンザイム)が無くなると人は死ぬ が、酵素 (エンザイム)が体内に豊富に 存在すると寿命が延びる」

という事になります。

 

エンザイムの機能、役割、重要性

つまり、

・体内のエンザイム (酵素)を増やす

・エンザイム (酵素)の無駄使いをしない

と意識する事は、各臓器への負担を減らし 新陳代謝 (細胞と細胞の生まれ変わり) や パフォーマンスの向上において最も重要な カギとなるのです。

酵素 (エンザイム)には、

リパーゼ、アミラーゼ プロテアーゼ、ナットウキナーゼ など…

数多くの種類が存在しています。

しかし48°Cから50°Cの間 (60°C以上)で 死んでしまうという特徴があります。

 

酵素不足の現代人

現代社会では“生の食物”が不足しています。

原始時代は全ての食材を生で食べていました。

(マンモスの肉や果物、木の実など)

が、時代が進むにつれ火で調理し、 加熱をしたり加工をし始めました。

 

加工食品の誕生

コーンフレークやシリアル、ステーキ…

加工された食品 (加熱した食品)を食べて 生の食品を食べなくなりました。

バクテリアや寄生虫を殺すには 有効な手段ですが、人体に対して 必要不可欠なエンザイム (酵素)まで 殺してしまう事になりました。

 

エンザイム(酵素)が含まれる食品

以下の食品には酵素 (エンザイム)が 豊富に含まれています。

・全ての生の食材 (果物、野菜、生魚、ナッツなど)

・発酵食品 (納豆、キムチ、味噌など)

…しかし、反対に

・お菓子 (スナック菓子など)

・加工食品 (インスタント食品) ・冷凍食品 (ハンバーグ等) ・乳製品 (牛乳、粉ミルク、アイスなど) ・缶詰食品 (シーチキン等) ・農薬が多く付着している食品 ・電子レンジを使用した食品

など、主に「加熱調理された食品」には 酵素 (エンザイム)が一切含まれていません。

 

『生』と『加熱』についてマウスや猫で行った実験結果

ちなみに、

「生がいいか調理がいいか」

についてマウスや猫で実験をした アメリカの研究者によると、

『加工食品』を摂取したグループは、 生の食物を摂取したグループより 脳が25%縮小し、内臓が悪くなり、 背骨が曲がったり、足がO脚になったり 産んだ子供に異常があった、

などの結果がでています。

動物だから自分たちに関係ない、 と思うかもしれません。

が、人間界でも同じような現象が 起こっています。

 

酵素(エンザイム)の浪費を防ぐ4つのアプローチ

ですので、意識的に・生の食品 (果物、野菜、生魚など)

・発酵食品 (納豆、キムチ、味噌など)

を普段の食事に取り入れつつ

・お菓子 (スナック菓子など) ・加工食品 (インスタント食品) ・冷凍食品 (ハンバーグ等) ・乳製品 (牛乳、粉ミルク、アイスなど) ・缶詰食品 (シーチキン等) ・農薬が多く付着している食品

を減らすように心掛ける必要があります。

そして、

・電子レンジをなるべく避ける ・より多く噛む (1口30回以上)

を意識すれば、体内で最も重要な 「代謝酵素」を消費するリスクは ほぼゼロに等しくなります。

 

3つの酵素(エンザイム)とは

・代謝酵素 (代謝エンザイム)

この酵素は脳・肺・心臓・腎臓を中心に 仕事をしています。

体内で発生する化学反応の全てを 援助する (助ける)物質です。

(体を動かす、呼吸をする、など..)

・消化酵素 (消化エンザイム)

口・胃・膵臓・小腸などの臓器で 分泌される酵素です。

食べ物を消化する (小さく分解して 吸収する)役割を持っています。

代謝酵素 (代謝エンザイム) と、 消化酵素 (消化エンザイム) は、 体内にて作り出されています。

が、以下の酵素 (エンザイム)は 体内で生成されない為、特に 重要な酵素 (エンザイム)となります。

・食物酵素 (フードエンザイム)

全ての『生』の食品 (果物、野菜、 魚、ナッツなど) に含まれています。

胃に入った瞬間から

『自らの食物を消化する働き』

があります。

 

エンザイム=寿命

酵素 (エンザイム)は生の食品から 体内に入れることも可能です。

が、体内に存在する酵素 (エンザイム)は 基本的に限りがあります。

ですので、何か食べ物を消化する際や何か行動を起こす際には酵素 (エンザイム)を 消費しているという現実を認識して おかなければなりません。

酵素 (エンザイム)は毎日、 体から生み出されています。

しかし、年を重ねていくことによって 作り出される量が減少し、それが ゼロになった時に死んでしまう という状況になります。

年を重ねていくと酵素 (エンザイム)の 消費により、体内の酵素の量が減少して いきます。

すると心臓、肺、腎臓、免疫力などの 機能が低下していき、

「あらゆる病気を発症しやすくなる」

という事になります。

ですので、酵素(エンザイム)を 無駄遣いしないような生活習慣を これから意識していく必要があります。

 

エンザイム不足のデメリット

もし『食物酵素』が不足していた場合は、 『消化酵素』が消化活動に使用されます。

しかし、それでも消化酵素が不足して しまった場合は

『代謝酵素』

を使用し、脳の思考や心臓の鼓動といった 仕事を投げ出してまで消化活動をする事に なります。

その結果、脳・心臓・免疫などに存在する 酵素 (エンザイム)が欠乏してしまうのです。

これが食後の眠気やだるさといった あらゆる不調の原因になります。

 

脳機能を最大限に保つ(キープする)方法

現代の食事には、

『加工食品や加熱された食品が 増加したことにより、食物酵素 (エンザイム) が体内で著しく不足』

しています。

食後の眠気は血糖値の急降下もあります。

が、食べ物を消化するための食物酵素 (生 の食品に含まれる酵素) が不足し、消化酵素

(唾液や胃液など) では補えずに

・代謝酵素 (脳、心臓、肺、腎臓)

を消費している事も原因の1つとして 考えられます。

なので、意識的に生の食品を摂取しなければ 体内の代謝エンザイムが食べ物の消化活動に 使われますので脳機能だけでなく、

「身体の全ての機能が低下」

する可能性があります。

・脳機能 ・代謝機能 ・排泄機能 ・免疫システム

など、あらゆる過程に対して 酵素 (エンザイム) は関与している事が 分かっています。

つまりは、

「食物酵素 (エンザイム)を含まない 加工・加熱された食物を摂取し続けると 消化酵素 (エンザイム)が欠乏していき、 体中で起こる化学反応 (脳、肺、心臓、 腎臓などの働き)をサポートする代謝酵素

(エンザイム)が使用され脳を縮小させたり、 寿命を縮めることになる」

という事になります。

 

生の食品だけの摂取が危ない理由

しかし、全ての食品を加熱せずに 『生』で食べるというのは現実的に 難しいです。

食物には人体に有害なバクテリアや 寄生虫、細菌、ウイルスなどが含まれ ているケースも実際にあります。

食中毒の要因になるケースもあります。

(『食前30分〜1時間』と『食後2時間』は 水を飲まないように意識すると胃酸の働き によって細菌やウイルスは殺されます)

『加熱』することで栄養素が 増える食材もいくつか存在します。

(トマトやリンゴなどは加熱すると リコピン等の量が増加します)

ですので、生の食品は普段の食事に

 

 

“苦しくない範囲内”で追加すれば OKです。

ストレスが蓄積するとストレスに 対応する為に脳内で『代謝酵素』が 消費されます。

なので、

『ストレスのない範囲内で 生の食材を摂取するように心がけて いく事が大切』

だと言えます。

そして、加熱した食材を食べる際は よく噛んで唾液に含まれるエンザイムを 多く分泌させる事でバランスを保つように 意識しておけばOKです。

 

エンザイム対策 : よく噛む

現代人はあまり噛まない傾向があります。

・濃い味付けで柔らかい食品が多い ・加工食品を食べている

などが理由として挙げられます。

基本的に加工食品は濃い味付けなので あまり噛まなくても十分に美味しいです。

しかし、よく噛まなければ本来出るべき エンザイム (酵素) が20%しか分泌されなく なります。

 

よく噛むことにより唾液の エンザイム (酵素)が分泌

唾液にはアミラーゼと呼ばれる酵素が 含まれています。

このエンザイム (酵素) には、

『糖質を分解し体内に吸収し易くする働き』

があります。

その他、唾液の効能についてご紹介します。

例えば、ナイフで食べ物を切る際、 バナナなどの果物やお米は切っても 軽く水で洗えばナイフには落ちます。

しかし柔らかいケーキはサッと切っても 水洗いだけではほとんど落ちません。

これが口内でも起こっているのです。

よく噛まないということは

「ケーキでベトベトに汚れたナイフを 高温多湿の部屋に放置する」

ぐらいに危険な行為です。

虫歯の原因にもなりかねません。

現代の暮らしでは意識して噛まなければ さほど唾液は分泌されません。

何故かというと、日本人は欧米人が好む 小麦粉などを食べ始めたからです。

ケーキやお菓子、パンなど…

ほとんど噛まなくて済む 柔らかい食品が数多く輸入されました。

昔の日本人は玄米を主食とし、 野菜や味噌を食べていました。

硬い食品が比較的多かったのです。

なので唾液は1日に1リットルから 1.5リットルも分泌されていました。

虫歯にかかる人も少なかったそうです。

しかし現代では、1日に1リットル以下 (約800ml〜900ml)までに分泌量が 減少しています。

ですので、硬い食材も柔らかい食材も 意識してより多く噛む必要があります。

そして、口内は普段は

pH6・8〜7・0

の中性となっています。

が、

口内に糖分が入った瞬間に pH5・5以下の酸性となり、 歯の表面のエナメル質が溶け始めます。

しかし唾液の力によって 20分から40分ほどで中性に戻ります。

もし、唾液が出ずに酸性の状態が続くと 歯の表面が溶けて虫歯になりやすくなる という事になります。

ですので、歯の表面が 傷つきやすい食事を済ませた直後に すぐ歯磨きをしてしまうと、

『行き渡っていた唾液を全て洗い流し、 エナメル質をガリガリと削ってしまう』

という事になります。

その対策として1つ挙げられるのが

『フロスケア』

です。

アメリカの有名な歯科医師は

「歯と歯の間をフロスすることは、世界中の どんな歯ブラシや歯磨き粉より疾患の 予防に繋がる」

とおっしゃっていました。

つまりは、

「食事の20分〜40分後に 糸ようじ、歯磨きをする」

が理想だと考えられます。

味覚には

甘い、しょっぱい、苦い、酸っぱい、うまい

という5つの味を感知するセンサーが 存在しています。

そして、唾液が食べ物の中に溶けると、 味を感知するセンサーによって 5つの味を感じるようになります。

唾液には

『食物の味を引き立たせる役割がある』

という事になります。

恐らくは現代人を悩ます味覚障害の原因は

『よく噛まないことによる唾液量の減少』

ではないかと考えられます。

 

唾液に含まれる成長ホルモンの働き

唾液には成長ホルモンが含まれています。

成長ホルモンには、

・古い細胞を新しく作り変える

・骨や筋肉を成長させる

・活性酸素を除去する

・神経細胞 (内臓や歯) の修復を促す

・新陳代謝が促進されることにより

脂肪を減らす、肌の若返り、記憶力の向上

といった働きがあります。

唾液は若返りや老化防止などに役立ちます。

ですので、分泌量が少なくなると老化が 進行しやすくなります。

 

認知症にかかる人の特徴

認知症の人ほど自前の歯が少ないことが 科学的 (医学)データにより分かっています。

自前の歯の本数が少ない人ほどボケやすい という理論です。

歯の本数が少ない人ほど脳の海馬付近、 思考 (考える等) の機能を持つ前頭葉などが 縮小していました。

分かりやすく言うと、脳の大きさ (質量・ 容量) が少なくなっているということです。

最新の調査によると、歯の本数が

・0〜4本程の『少ない』人と ・20本以上の『多い』人とでは

歯の本数が少ない人の方が年間医療費が 約19万円高いという事が解明されました。

さらに歯の本数が少ない人はガンや肺炎、 糖尿病といった病気が発症しやすい事も 分かっています。

ちなみに、あるデータによると 高齢になって一番後悔することは

「歯の定期健診を受けなかったこと」

らしいそうです。

フロスなどを忘れずに欠かさず行うことは、 虫歯や歯周病を防ぎ歯を失わずに済むことに なりますので、

「認知症の予防」

などに効果的だと言えます。

 

脳と歯の関係性

『脳』と『歯』には密接な関係があり、よく噛むということは脳の血流や代謝が 解消 (改善)されることになります。

つまりは、

『よく噛めば脳が活性化する』

という事になります。

そして唾液は

・糖尿病の数値 ・高血圧 ・睡眠の質

など、体全体に影響することが 解明されつつあります。

それほど唾液には恐ろしいパワーが 宿っているのです。

唾液は、

「副作用の無い万能薬」

のようなものです。

その他にも唾液には、

・添加物などの毒を抑える

(害を減らす) ・歯の再石灰化を助ける ・口臭を抑える ・がん細胞を破壊する (溶かす) ・食べ物の消化を助ける ・肝臓などの臓器を修復させる

など、お医者さんの薬『以上』に 体に良い効果をもたらしてくれます。

しかも副作用はゼロです。

人工的な科学薬品による

歯磨き粉や薬などとは違い、 飲んでも体には無害なのです。

添加物の害やガンなどの場合も しっかり唾液を出すことにより 解決する事が多いです。

実は、人体が引き起こす病気の 6〜8割は消化器官に集中しています。

唾液不足が1つの原因です。

唾液の中には成長ホルモンの 『パロチン』が含まれています。

パロチンには体の若さを保ったり、 歯・内臓・筋肉・骨などの生育を 助ける働きがあります。

さらに「EGF」と「NGP」という ホルモンも含まれています。

【EGFの解説】 皮膚が傷ついた時に修復する働きが あり、新陳代謝を促す働きもあります。 (体の内側と外側の両方に効果あり)

【NGPの解説】 脳の活性化と若返りに効果があります。

が、唾液の分泌量は加齢と共に減少する 傾向があります。

ですので、脳や臓器といった機能を 維持し続ける (衰えさせない)為にも 1口に対して30回〜50回ぐらい噛むことを 意識してみて下さい。

 

口内の唾液量と病気の関係

唾液の減少により、

『どのような病気が引き起こされるのか』

を解説していきます。

・がん

日本人の約3人に1人が ガンにより亡くなっていますが、 唾液はガンの予防にも効果があります。

唾液にがん細胞を入れると、 溶けて発ガン作用が急激に低下する事が 分かっています。

きちんと30回〜50回噛むことは ガンの予防に有効だと言えます。

・歯周病

日本人の約8割の成人が 発症していると言われています。

唾液が少ないと食べ物のカスが 口内に残り、歯垢や歯石が 付きやすくなります。

歯周病菌は歯垢や歯石を 住処としています。

・動脈硬化

歯周病の人とそうではない人と 比べ、2.8倍ほど脳梗塞のリスクが 上がると言われています。

ある動物実験によると 歯周病菌から出る物質が 血管内の細胞とくっつき、

血管を狭くすることが 分かっています。

・糖尿病

口内の炎症を起こした歯肉より 歯周病菌などが血管内に侵入し、

血糖値を下げる働きがある

「インスリン」

の働きを低下させ、 血糖値が上がりっ放しとなり 糖尿病にかかりやすくなります。

・食中毒

胃酸をしっかり働かせる為の スイッチが『唾液』です。

胃酸には強力な殺菌作用があり、 ほとんどの細菌やウイルスは 胃酸によって倒されます。

 

1日に分泌される消化液 (酵素)の量

1日に消化液 (酵素)は、唾液、胃液、 膵液、胆汁、腸液などを合わせて

「平均して8リットルほど」

が分泌されています。

(2リットルのペットボトル約4本分です)

これらの消化液 (酵素)は食べ物 (固形物)を よく溶かします。

 

 

食物を溶かすことができなければ、

『栄養の吸収をする事ができないから』 です。

 

便秘や下痢を引き起こす原因

胃液といった消化液が分泌を 開始する (胃酸をしっかり働かせる 為の)スイッチが『唾液』です。

唾液(だえき)を十分に分泌させれば、 胃液や膵液などの消化液が出やすく なります。

便秘や下痢する人は簡単に言うと 消化不良を起こしているのです。

本来、口で消化すべきものを 胃や腸で消化することとなり、 胃酸を多く出して胸焼けがしたり 腸の不調を招いたりしているのです。

簡単にまとめると、

「唾液を多く分泌すれば、 胃液や膵液といった消化液も スムーズに分泌されるようになり 消化器系の不調や悩みは解消される」

という事になります。

 

唾液の分泌量が減少する10の習慣

・口呼吸やため息が多い

(唾液が蒸発し乾燥します)

・歩くなどの運動が少ない ・姿勢が悪い (前かがみなど)

(血液の循環が悪いと 唾液は出にくくなります)

・笑ったり喋ることをしない

(口の周りの筋肉が弱ると 唾液の出に影響します)

・柔らかい食事が多い ・1口20回以上噛まずに飲み込む

(“唾液腺”が刺激されることで 唾液は分泌されるようになります)

・昼夜逆転などの不規則な生活

(自律神経のバランスとも関係しています、 吸うときはネバネバした唾液、吐くときは サラサラした唾液が出やすくなり、サラサ ラした唾液は消化酵素を多く含みネバネバ した唾液は体の粘膜を保護したり、細菌が 体内に入ることを防ぐ働きがあります)

・薬をよく飲む

(薬に含まれる成分が唾液の分泌を 抑制します)

・タバコを吸ったりお酒をよく飲む ・PCやスマホの画面ばかりを見ている

上記のような生活習慣が続くと、

唾液の分泌量が減少する傾向が あります。

 

日本の医療制度に関する深刻な問題とは

日本の医療制度 (お医者さん)の95%以上が

「なぜ病気になったのか」

「なぜ虫歯になったのか」

「どうしたら病気を治し健康になれるか」

という説明をせずに治療します。

なので病気が治らずまた発症することで また医者に頼り、治療してもらい、 また薬を処方されます。

私は、これが高齢者に頻発している 薬漬けの原因ではないかと考えています。

お医者さんは病気になった後にフォーカス して勉強をしていますが、

『健康を維持する知識』 『病気にかかる前に予防する方法』

に関してはほとんど学んでいません。

薬 (猛毒)は唾液の分泌量を減少させます。

薬は痛みなどの症状を麻痺させているだけで 病気を根本から直せないのです。

生活習慣を見直し、改善しない限りは 体は良くなりません。

ですから、

・よく噛む (30回〜50回ぐらい) ・歯磨きを食事の20〜40分後に行う

などといった根本から病気 (虫歯など)を 治癒させるテクニックを日々、実践して いく事が大切だと言えます。

唾液の効果・効能をまとめると、

・栄養を分解し体内に吸収し易くする働き

(食べ物の消化を助ける)

・胃液や膵液などをスムーズに分泌させる

・虫歯、歯周病、動脈硬化、糖尿病、 食中毒、ガン、食後の眠気、便秘、 下痢などの予防

・食材が本来持っている旨味が出る

・古い細胞を新しく作り変える

・新陳代謝が促進されることにより、

脂肪を減らす、肌の若返り、記憶力の向上

・骨や筋肉を成長させる

・活性酸素 (老化の原因物質) を除去する

・歯・内臓・筋肉・骨などの生育を助ける

・体全体の若さを保つ

・体の内側と外側の傷を修復する

(ニキビや肌荒れの予防)

・添加物などの毒を抑える

(害を減らす)

・歯の再石灰化を助ける

・口臭を抑える

・がん細胞を破壊する(溶かす)

・肝臓などの臓器を修復させる

…といった様々な効能のある体液で、 お医者さんの薬『以上』に良い効果を 体にもたらしてくれる万能薬であると 言えます。

つまりは、

『1口に対し30〜50回ほど噛めば 多くの唾液が分泌されることにより 上記のあらゆる恩恵を受けられる』

という事になります。

 

栄養の消化吸収・老廃物の排泄を最大限に高める方法

1万種類“以上”存在する 病気のスタート地点

病気の出発点は「腸」にあります。

体内に溜まった毒素や老廃物などは、 便として腸から75%以上が排泄されます。

しかし、消化に悪い食べ物 (肉類や揚げ 物)の過剰摂取や間違った食べ合わせ (消化に負担がかかる食物と食物の 組み合わせ)をしていると、体は

消化のプロセス (過程)にエネルギー

を使いますので、排泄機能(便を出す力) が低下してしまうのです。

胃腸は消化に12時間以上を必要とします。

もし、色々と食べ過ぎている食生活だと、 排泄・消化・吸収がスムーズに行われない、 ということになります。

これが約8割の病気や不調の原因になります。

やまいだれに品物の品、山と書いて 「癌」という文字になります。

要約すると、

「たくさんの食品 (品)を

山ほど摂取する(山) とガンになる」

という事を「癌」という漢字が教えて くれているように感じます。

『食べ過ぎによる消化不良の改善が必要』

という事です。

食べ物 (固形物)が胃の中に入ると、 人は消化・吸収を特に機能させます。

その結果、排泄機能は低下します。

つまり、

『食べ過ぎは便秘の原因になる』

のです。

ですので、食事 (特に消化に悪い肉類)を 摂取しなくなると、便を出す力が活性化し、 便通が改善されます。

 

人間 (約600万年)の歴史

人間は、約600万年の期間で 常に飢餓 (きが)との戦いでした。

なので、人間の体は

・飢え (空腹) に耐えられる ・過食 (暴飲暴食) には弱い

というような体質になっています。

 

好き放題“リミットゼロ”で 暴飲暴食しても太らない方法

というものが存在します。

別名としては、

「消化不良や便秘が改善する

食べ合わせテクニック」

です。

例えば..

「うなぎと梅干しは一緒に食べては いけない」

という食物と食物との組み合わせが ありますが、イメージとしてはそれと 同じような感覚です。

以前は、お腹が空いたら見つかった 木の実や果物、マンモスの肉を 単独 (単品)で食べていました。

しかし、現代では

ラーメンと白いご飯と果物とお菓子とヨー グルトなどを『混ぜて』食べることにより すい臓に大きな負担をかけています。

以前はマンモスの肉を見つけたらマンモスの 肉だけを食べるという感じで単独 (単品)で 食べていたという長い歴史があります。

なので、すい臓などの消化器官は、

「あらゆる食品を同じタイミングで 消化し吸収する能力を体得できていない」

という可能性が非常に高いです。

もし食事の際に食べ合わせを無視して しまうと、消化・吸収・排泄のプロセスが 上手く機能しなくなってしまうのです。

体がすでに十分な栄養を摂取していても、 それを知らずに食べてしまう事になります。

そしてその結果として消化不良を引き起こし

『肥満、便秘、仕事パフォーマンスの低下、 すい臓ガンといった様々な症状と病気の 引き金になる』

という事になります。

しかし、食べ合わせを守ると..

・99.5%の確率で死ぬという

膵臓がんを予防できる

・どんなに過食しても太らない

・便秘 (便通) が解消される

・消化吸収がかなりスムーズになり

食後の眠気が10〜40分で治まる

など、あらゆる面で数多くのメリットが 発生します。

 

オーガニック食材の摂取より 重要視すべき“食べ合わせ”の秘密

食事には3つのルールが存在します。

1) 何を食べるか 2) 何を食べないか 3) どんな組み合わせで食べるか

となります。

「何を食べるか?」については

・どのタイミングに、 ・どんな食材を、 ・どれくらい食べるべきか、

といった知識となります。

メディア等でよく目にする

「〜を食べると病気を防げる」

などもこの項目に当てはまります。

次に、

「何を食べないか?」については

・病気を誘発するトランス脂肪酸や添加物を

摂らないように心がけましょう。

・人工甘味料(アスパルテーム)は

食べないようにしましょう。

といった知識になります。

そして最後の、

「どんな組み合わせで食べるか?」 は

先ほどもお伝えした通り、

「うなぎと梅干しは一緒に食べては いけない」

といった食物と食物との組み合わせです。

これが特に重要なのですが、一般メディアで 取り上げられるという事は滅多にありません。

・動物性食品は食べてはいけない ・人工甘味料を含む飲料は避ける ・汚染されたコンビニ弁当は一切禁止 など…

「何を食べないか?」に注目しがちです。

もちろん「何を食べるか?」も大切です。

しかし最も重要なのは、

「どんな組み合わせで食べるか?」

です。

この組み合わせを間違えてしまうと、 多くの人が『体に良い』と思い込んでいる

・ヨーグルトや納豆といった発酵食品 ・オーガニックの野菜や果物

などの高クオリティ食材を多く摂取しても 病気にかかる可能性が高まってしまうのです。

食べ物と食べ物の組み合わせ (食べ合わせ)を 間違えてしまうと辛い症状やあらゆる病気の 大きな原因になります。

その真相を今から詳しく解説していきます。

 

すい臓から分泌される 酵素(エンザイム)の秘密

人間の体には

『エンザイム (酵素)』

が数多く存在しています。

エンザイム(酵素)は体内で起こる化学反応の スピードを急激に加速させる働きがあります。

例えば..

土の地面にリンゴをそのまま置いても、 それが腐敗し分解され土に吸収されるまでに 最低でも1ヶ月以上は必要とします。

が、リンゴが人間の体内に入ると わずか数時間で分解し吸収されていきます。

このような感じで化学反応 (分解)のスピー ドを速めてくれる物質がエンザイムです。

そして、エンザイムは、

「膵臓 (すいぞう)」

と呼ばれる臓器から分泌されます。

膵臓は味や匂い、視覚などで

「これはバナナだ」 「これは人参だ」 「これはアーモンドだ」

と認識するとそれらの食物を消化させる 為のエンザイム (酵素)を分泌し始めます。

(ちなみに、エンザイム (酵素)の種類は 数千という種類が存在すると言われています)

しかし、「食べ合わせ」を間違えてしまうと 胃液やすい液に含まれるエンザイムだけでは 上手く食べものを消化できなくなります。

なのですい臓が消化のプロセスを補佐しよう とさらに別の種類のエンザイムをドクドクと 過剰に分泌していきます。

それと同時にすい臓の感覚が麻痺し始めます。 (体の感覚も麻痺し始めます)

食べ合わせを間違えると、すい臓に 以下と同じ行為を強制する事になります。

スポーツの事例を挙げると

サッカーをしながらバスケットボールと 柔道を同時に行うようなものです。

他にもゲームの事例を挙げると クエストでレベル上げをしている最中に 別のゲームでノルマクリアしようとして いくような感覚です。

食べ合わせを守ればどちらか1つのゲームを クリアすればOKということになりますので 消化がかなりスムーズになります。

基本的に、“満腹感”は体に必要な栄養素が 十分に吸収された際に自然と発せられる メッセージの1つです。

通常は体が必要とする栄養素が 摂取されれば勝手に満腹になります。

ですので本来、体に必要な食材 (栄養)を 食べ終えた時点で自然と食欲にストップが かかるようになっているのです。

なので、満腹まで食べ切っても そうそう簡単には太らないのです。

が、食べ合わせを間違えると 体の信号が狂うことになります。

すでに栄養過多、カロリー過多に 陥っている状態でも体は満腹感を 得られなくなるのです。

結果、食べ過ぎてしまうのです。

簡単に言うと、“食べ物”と“食べ物”の 組み合わせを間違えてしまうと膵臓が混乱し 過労状態になります。

そして、最終的には..

・食べ過ぎにより“肥満”の原因になる

・強い眠気が長時間 (50分以上) 襲い続ける

・消化不良により“胃もたれや便秘”になる

・仕事などの効率 (パフォーマンス)が下がる

・酵素 (エンザイム)を分泌する膵臓に負担が

かかり“膵炎”や“膵臓ガン”を発症する リスクが上がる

といった弊害が発生する事になります。

が、食べ合わせを守れば上記の全てを 回避 (予防)する事ができます。

 

99.5%の確率で死ぬ難病を 事前に予防する方法

ちなみに、膵臓がんについては 治療することがほぼ不可能な難病です。

患ってしまえば99.5%の確率で死んでしまう のです。

最近では、アメリカ国内だけで 年間25,000人が膵臓癌にかかっている というデータがあります。

完治する確率が極めて低い難病です。

膵臓がんを回避する為にも、食事の際には 食べ合わせを慎重に守り続ける必要があり ます。

 

食べ合わせの極意を 具体的に分かり易くご紹介

もう一度、食べ合わせを守るメリットを おさらいしておきます。

・99.5%の確率で死ぬという

膵臓がんを予防できる

・どんなに過食しても太らない

・便秘 (便通) が解消される

・消化吸収がかなりスムーズになり

食後の眠気が10〜40分でおさまる

など、食べ合わせを完璧に守れば 上記の効果・効能を得ることができます。

ですのでぜひ、以下の食べ合わせの極意を 紙にメモして生活に取り入れてみて下さい。

特に注意が必要な食べ合わせ (最優先で守る べきもの)から1つずつ順番にご紹介します。

・フルーツ(果物)の食べ合わせ

果物の食べ合わせを間違えてしまうと、 とんでもない負担が膵臓にかかります。

フルーツの食べ合わせはかなり注意が必要で すので、全身全霊をかけて守って下さい。

1) 酸っぱいフルーツは単品で摂取する

まず、パイナップルやキウイといった 酸っぱい果物 (フルーツ)は単品で食べます。

もしパイナップルが食べたい場合は、 パイナップルのみを大量に食べて下さい。

酸っぱい果物は「単品」で摂取すれば いくら食べても大丈夫です。

(レモンとライムの組み合わせは 例外なので一緒に食べてもOKです)

2) 甘い果物は甘い果物とだけ摂取する

甘い果物(フルーツ)の場合は、甘い果物と 同時に混ぜて食べてもOKです。

甘いリンゴ x 甘いバナナ

甘い桃 x 甘いみかん

などは同時に組み合わせて摂取しても 大丈夫です。

しかし..

・甘いリンゴ x 酸っぱいキウイ

・甘いみかん x 酸っぱいパイナップル

との組み合わせはアウトになります。

ただ、果物には甘いのか酸っぱいのか よく分からないフルーツがあります。

ですので、

「全ての果物は単品で食べる」

と記憶しておけばかなり安全です。

3) 果物と野菜は同時に摂取しない

基本的には『野菜』と『果物』を 同時に摂取するのはアウトです。

しかし果物は消化が良い為、30分〜 1時間ほど食間を空けて野菜を摂取する ように意識すればOKです。

(野菜は野菜と合わせて食べてもOKです)

・穀物 (主食)の食べ合わせ

主食 (穀物)は、1種類に 絞って食べるようにして下さい。

1) 穀物は2種類以上混ぜない

穀物の種類は主に以下となります。

・お米 (麦を含む) ・パン (小麦粉) ・麺類 (そば.うどん.パスタ.ラーメンなど) ・イモ類 (じゃがいもなど) ・オートミール ・キヌア ・乾燥したトウモロコシ

これらの食材を2種類以上混ぜてしまうと アウトになります。

(詳しい事例は次のページで解説します)

2) おかず類は何でも組み合わせてOK

・ナッツ類 (クルミ、アーモンド、カシューナッツ) ・豆類 (大豆など) ・肉類 (鶏肉、豚肉、牛肉、ラム肉) ・魚介類 (マグロ、サーモン、イカなど) ・貝類 (あさり、しじみなど) ・油 (バター、オリーブオイルなど) ・きのこ類 (しめじ、えのき、エリンギ) ・海藻類 (昆布、わかめ、ひじき) など..

一般的におかずと呼ばれる食材は どれと組み合わせても大丈夫です。

(原材料の“小麦を含む”までは 気にする必要はありません)

3) 穀物との正しい食べ合わせ

穀物+おかず類の食べ合わせOKの事例を 3つに絞って記載します。

・ご飯 x お肉 x 魚 x 卵 x くるみ

・ハンバーガー x 野菜 x 唐揚げ

・じゃがいも x バター

4) 穀物との間違った食べ合わせ

穀物が2種類以上混ざった食べ合わせNGの 事例を7つに絞って記載します。

フライドポテト x ハンバーガー

フライドポテト x パン

ラーメン x ご飯

うどん x お寿司

ご飯 x ポテトサラダ

ご飯 x 肉じゃが

ご飯 x こんにゃく

・その他の注意点

上記以外に注意が必要なポイントを 事細かく解説していきます。

1) 肉や揚げ物は控える

牛肉や豚肉、揚げ物は消化に 多大な負担がかかります。

ですので、普段の食事の際は なるべく控えるようにして下さい。

(もし、食べる場合は単品で摂取するか その他の食材を減らして食べ合わせを 守ればOKです)

2) 乳製品は単品で摂る

牛乳、ヨーグルト、チーズ、 アイスクリームといった乳製品は 単品で摂取するようにして下さい。

基本的に他の食材との組み合わせは アウトとなります。

3) 食事中、前後は水を飲まない

食事中に水を飲むと胃液が薄まり、 消化に負担がかかります。

なので、食事中はガブガブと 水を飲まないようにして下さい。

・食前の20〜30分以内 ・食後の2時間以内

は水分の摂取を控えるようにして下さい。

ただ、コーヒーは『医薬品』扱いですので どの食材と混ぜて摂取しても大丈夫です。

(砂糖や牛乳などを含まない ブラックコーヒーの場合です)

4) 食間は5時間以上空ける

食事と食事との間は5時間は空けて下さい。

もし、食間が5時間未満になると、 胃に消化されていない食材と混ざり 食べ合わせが崩壊します。

が、水分や果物は消化がスムーズですので 40〜60分くらいで別の食品を食べても 大丈夫となります。

では、簡単にまとめます。

1) 酸っぱいフルーツは単品で摂取する (酸っぱい果物と酸っぱい果物の組み合わせはNG)

2) 甘い果物は甘い果物と同時もしくは単品で摂取する (甘い果物と酸っぱい果物の組み合わせはNG)

3) 果物と野菜は同時に摂取しない (野菜と野菜の組み合わせはOK)

4) 穀物は2種類以上混ぜない (小麦粉やご飯、ジャガイモなどの穀物は 1回の食事につき1種類にする)

5) おかず類は何でも組み合わせてOK

(卵や納豆など)

6) 肉や揚げ物は控える

7) 乳製品は単品で摂る

8) 食事中、前後は水を飲まない (食前30分と食後2時間)

9) 食間は5時間以上空ける (果物や水分を除く)

..以上が食べ合わせのルールとなります。

 

健康の2割〜8割は思考で決定される

最も酵素を浪費してしまう身近な存在とは

(※第1章の続きとなります。)

特に酵素 (エンザイム)を消費してしまう存在が

『心の問題 (ストレス)』

です。

・人間関係 (上司や同僚など) ・経済的な問題 (借金) ・眠りたいときに眠れない (不眠症) など…

これらのストレスに脳が対応するために 体内の限りあるエンザイム(代謝酵素)が 使われる事になります。

どれだけ生の食品を摂取して、食事の際 1口に対して50回ぐらい噛んでいても

『心の問題 (ストレス)』

が解決されていない限りは 体内の酵素が消費されていきますので 根本的な解決にならないのです。

体には神経が張り巡らされています。

そして考えていることが神経を通じて 体のいたるところに影響を及ぼします。

例えば..

酸っぱい梅干しを6個ぐらい口いっぱいに 詰め込んだ状態をイメージしてみて下さい。

恐らく酸っぱいことを理解している日本人の 方であれば、梅干しのことを想像しただけで 大量の唾液が分泌されるはずです。

反対に、梅干しの存在を知らない外国人の 方は梅干しの存在 (酸っぱいという事実)を 知りませんので唾液は分泌されません。

このように思考 (考えていること)は ダイレクトに肉体に影響を及ぼします。

心 (脳)と体は密接な繋がりを持っています。

ですので、健康に関する知識で最も重要な 2割〜8割に該当するものが

『思考 (ストレス)』

なのです。

 

病は気から

どれだけ健康に良いと呼ばれている食品を 毎日食べていても、それで気が弱ったり 過度なストレスを受けると何かしらの病気に かかりやすくなります。

「気持ちによって病気にも健康にもなる」

という事です。

タバコを吸って暴飲暴食をしても健康な 100歳も実際に存在しています。

その違いは、

『どんな気持ち (ストレスフリーな 思考、考え方)を持っているかどうか』

です。

ストレスを感じない思考を持っていれば 体内で酵素を消費することは無くなります。

全く同じ銘柄のタバコを吸っていても

「病気にならない人」と「病気になる人」

が存在します。

この違いも思考でタバコを『害』だと 思うか思わないかの違いなのです。

 

病気=病体ではない

病気は『病体』とは書きません。

もちろん体に症状は出るのです。

が、

病の本質的な原因は体ではなく

『目には見えない“気”』

の部分にあると断言できます。

病気になってしまう根本的な原因は、

『気持ち (思考) が病に冒されている』

と、病気という漢字が伝えてくれている ように感じます。

 

思考 (気)を病に冒してしまう原因とは

テレビや新聞などは注意が必要です。

殺人、詐欺、テロ、麻薬、事故、死亡 芸能人のあらゆる事件や不倫・浮気 など…

ネガティブ (不幸)なニュースばかりを 取り扱っています。

そういった情報に普段から触れていると、 いつしか脳までネガティブ (不安や恐怖など) 思考を持つようになります。

そして、他人の起こした事件などに ストレスなどを感じると

・消化不良を起こしたり

・ストレス性の〜炎を患ったり

・ストレスにより活性酸素が発生し

DNAを傷つけガン細胞を作り出す

などの悪影響が起こってしまうのです。

私の知る限り、成功者の95%以上は テレビや新聞を観ていません。

家にテレビ (新聞) 自体がありません。

彼らにとってテレビ (新聞)は時間を奪う “邪魔”な存在だからです。

いちいち他人の悪い出来事に 耳を貸す暇が1秒も無いのです。

家族 (身内)と全く関係のない赤の他人に “不安や恐れやストレス”を感じる時間を 大富豪の方は有効に活用しているという 傾向が強くあります。

テレビをカットするという事は

・1日に使える時間が増える ・ネガティブな思考を持たなくなる

という事になります。

例えば、1日にテレビを10分観ていた という場合は

1年 (365日)で3650時間 =約152日

をテレビに奪われる事になります。

ニュース会社側も大げさに言わなければ 視聴率 (観てくれる人の数) が増えずに 儲からなくなり倒産する事になります。

テレビ運営側にとって

「他人の不幸は蜜 (ミツ)の味」

というターゲット層に対して、長い時間を観てもらえるようにネガティブなニュースを 放映するのです。

しかし、テレビや新聞を全てカットする事を 強制しようという気は一切ありません。

テレビを見ることでしか情報源がない人も いますし、お笑いやアニメによって気分転換と なる時があるのも事実です。

ただ、お笑いやアニメ以外のニュースなどは 例外を除いて完全に時間の無駄だと言えます。

ですので、できる限りネガティブな (恐怖や 不安を誘発する) ニュースは大切な時間を 無駄にしない為、健康になる為にも減らす という意識を持って頂ければと思います。

 

負の感情 (思考)で蓄積した毒を 排泄する方法

心と体は繋がって(リンクして)います。

人間関係などで発生した辛い思いや悔しさ、 悲しいといった負の感情は『涙』によって デトックスされます。

しかし感情 (涙)をこらえてしまうと 脳の潜在意識 (=無意識下) に

「イヤな記憶 (毒)が溜まりっぱなし」

の状態になります。

泣くことはストレス解消効果もあるのですが、 もし泣きたい時に我慢して泣かなければ

「体 (=脳) のストレスが解消されずに 蓄積してしまう」

という事になります。

ストレスは様々な不調や病気を招きます。

泣きたい時に泣く、ということは心 (思考)の ケアにも健康維持にも有効だと言えます。

晴れ・雨・雪・風

天気にはいくつか種類があります。

しかし…

晴れ『過ぎ』ていると大地が乾燥し生物が 死滅します。

雨が降り『過ぎ』ていると土砂災害などの 水害が起こります。

雪が降り『過ぎ』ているとあらゆる生物が 凍死します。

風が強『過ぎ』ているとあらゆるモノが 飛ばされます。

どれかに偏ったらいけないのです。

人間の感情も同じです。

嬉しい、辛い、悲しい、幸せ、怒り…

どの感情も人間にとって必要なものですし、 一つも欠けてはならないのです。

そして、何が「悪い」かと言えば、 怒りや恐怖に支配され続けることです。

適度な怒りや恐怖は大切なのです。

が、そればかりを常に抱いていると ストレスにより体を壊してしまいます。

それと同じように、どの感情 (嬉しい、 楽しい、辛い、悲しい、幸せ、怒り) も 毎日(人生)を豊かにする為に必要なのです。

たとえば、死んでいる人の心電図はほぼ 上下せず真っ直ぐです。

が、

生きている人の心電図は上下に揺れています。

もし、幸せばかり感じていると幸せの感覚が 麻痺してしまいますし、怒りばかり感じてい るとホルモン異常により体を破壊します。

これと同じ原理になります。

嫌な出来事が、普段の何気ない幸せを 引き立ててくれるケースもあります。

あらゆる感情が交差することにより、 人生はエキサイティングになります。

 

フィーリング(第6感)は100%正しい

フィーリングを信じなければならない理由

人体は精密機械のように繊細に作られています。

私たちが意識しなくとも胃は入ってきた食物 を消化し、すい臓では分解に必要なエンザイ ム (酵素)を分泌していきます。

大腸では栄養素や水分を吸収し、体にとって 不要なもの (老廃物)を排泄してくれます。

呼吸や発汗による体温調節、血液循環なども 自動的に行われています。

ウイルスが体内で増殖した場合は39°C以上の 高熱を出し免疫力を高める事で退治しようと 働きかけます。

体は勝手に健康になっていくのです。

しかし、

・どの時間帯に何を食べるか ・いつどこでどれだけ寝るのか

など、これらは自動で行われることはなく 脳から信号を送り体を動かす必要があります。

この信号 (メッセージ) は食欲や睡眠欲などで 脳から私たちへ送られます。

が、この信号に逆らった場合は

・胃が消化をしようとしない ・大腸が排泄をしようとしない ・膵臓が酵素を分泌しようとしない

と似た事を実行するようなものなので 体調を崩してしまう可能性が高いです。

なぜか食欲が無いと仮定します。

食事の際は消化にエネルギーを

多く消耗します。

ですので、体は

・ウイルスの撃退 ・排泄機能

などの力を温存しようと 食欲を低下させています。

もしそのフィーリング (食欲低下)に 逆らって栄養を入れたほうがいいと 無理やり食べてしまうと

・消化にエネルギーが使用され うまく便が排泄できなくなる

・ウイルスの撃退に力が使えなくなる

といった弊害が発生します。

簡単に言うと、

『脳が発する〜をしなさい』

という信号 (メッセージ)は 胃やすい臓が自動的に行う消化活動や 心臓が血液を全身へ送ることと同じぐらい 重要なものなのです。

ですから、

『脳が発する〜をしなさい』

というメッセージに従うことが大事です。

ちなみに、子供がピーマンなどの野菜を 嫌う原因は含まれている毒素 (アルカロイド) が強いからです。

つまりは、野菜が嫌いなら一切食べずに 別の食材を摂取すべきなのです。

食欲が無い時は何も食べない方がいいのです。

その他に例を挙げると

『なぜかバナナが食べたい』

という場合は、バナナに含まれている カリウムと呼ばれるミネラルが不足している 可能性があります。

健康な人の血液中にあるナトリウムと カリウムの比率は

1:5〜7 (1対5〜7)

とされていますが、この比率が崩れると 人体では病気を引き起こすようになっている のです。

カリウムには高血圧の敵である塩分 (ナト リウム)を体の外へ排泄する働きがあります。

上記のケースでは体内の塩分 (ナトリウム) 量が『多い』か『少ない』かによって、

食べたい、食べたくないという感覚 (第6感)

が決定され脳からメッセージが送られます。

このメッセージ (なぜかバナナが食べたい というフィーリング) に従えば高血圧などが 改善され良い結果が生まれます。

その反対に

「塩辛いものが食べたい」

という場合はカリウムが過多になっている 傾向がありますので塩分を摂取することで カリウムとナトリウムの比率が整います。

全てフィーリング (第6感)を信じて下さい。

 

欲求とフィーリングを合致させない

フィーリングを信じた上で『食べ合わせ』を 正確に守った場合は、その食品を摂取すれば 良い結果が訪れるようになります。

しかし、食べたいからという欲で 食べ合わせを無視してムシャムシャと 何も考えずに食べているとあらゆる病気の 原因になります。

例えば、屋上12階 (100m以上)から飛び 降りると人間は99,9%の確率で死にます。

もし、飛び降りたら死ぬという事実を 知らない子供が

『楽しいから』

という欲で屋上12階 (100m以上) から 飛び降りてしまった状態を

『食べ合わせを破った (間違った) 状態』

だと私は考えています。

しかし、パラシュート (命綱) を 『食べ合わせを守った状態』と 考えてみて下さい。

どれだけ高い所から飛び降りても パラシュート (命綱) さえあれば 死ぬことはありません。

が、

フィーリングを『欲』と混合させると パラシュート (命綱) なしで屋上12階

(100m以上) から飛び降りる事と同じような現象が起こります。

しかし、パラシュート (命綱) すなわち 食べ合わせを守れば痛い目に合うことは ありません。

フィーリングを信じることは大事ですが、 欲とのバランス(将来の自分)を考えることも 大事であると言えます。

 

欲求の事例

〈 欲の事例1 〉

■クスリを飲みたい (痛みや症状を抑えたい)

長期的 (10年単位)に考えると あらゆる病気の原因になる。

〈 欲の事例2 〉

■食べ合わせを守らずに 好きなものを混ぜて食べる

膵臓 (すいぞう)に負担がかかり 99.5%の確率で死に至るという 膵臓ガンのリスクが上がる。

消化不良により、肥満や 便秘などの原因になる。

〈 欲の事例3 〉

■天然水よりも炭酸飲料や甘い清涼飲料水を 飲みたい

人工甘味料や香料、果糖ブドウ糖液糖、 異性化糖などの影響により老化が進行し、 体の60%〜70%が汚れる。

 

フィーリングの事例

〈 フィーリングの事例1 〉

■食欲がないので無理に食べようとせず 水だけ飲む

消化がスムーズになり、 これまで排泄できなかった 毒素が『便』として排泄され ることで、徐々に体調が回復する。

〈 フィーリングの事例2 〉

■体が求めているものを食べ合わせを 完璧に守って食べる

食べ物の消化がスムーズになり、 便通が改善される。

膵炎、膵臓ガンが予防され、 どれだけ食べても太らないなどの メリットが発生する。

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